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私のビアンキ

 有名なイタリアの自転車メーカー、ビアンキのボルペというモデルだ。
 一見、ロードレーサーのようだが、ブレーキはMTBに使うカンチブレーキ(さまざな太さのタイヤに適応できる)だし、21段変速(フロント3×リア7)ギアもMTB用のものだ。したがって、スピ28593389_10ードはあまり出ないが、坂道を登るときは楽だ。
  ホイールベース(前輪の車軸と後輪の車軸までの長さ)もやや長めなので直進性が高く、のんびり走るのに向いている。ビアンキではクロスバイクとカテゴライズしている。ヨーロッパで盛んなシクロクロス(野山と一般道を走るレース)に用いるモデルなのだろうか。詳しいことはわからない。
ノーマルでは未舗装路走行に備えてタイヤもやや太めなのだが、私は舗装路しか走らないのでちょっと細いものに換えてある。ボルペは「キツネ」という意味だそうだ。

 もう十年近く前になるが、独特のフレームカラーが好きで、最初から「買うならビアンキの自転車」と決めていた。現在もこのモデルは継続されていて、リアのギアが9枚に増えて27段変速になっている。

  これで下関から広島(輪行といって、下関まで新幹線で行き、広島から新幹線で帰ってきた。自転車はばらしてバッグに収め、肩に担ぐ)、帯広から狩勝峠を越えて旭川(つまり、富良野~美瑛がメイン。帯広までは寝台列車とローカル線で行き、旭川からは空路で帰ってた)をサイクリングした。いずれも宿泊なのでテントを積まない軽装備サイクリングだ。

 今はもう長距離を走ることはなくなった(それだけの時間が取れない)。もっぱら実用とポタリング(日帰りの軽サイクリング)に使っている。そのため、泥よけ、サイドスタンド、フロントバッグ(軽食、カメラ、水彩画道具、地図、サイフなどを入れる))、ボトルフォルダー2個(1つはボトル用、1つはポンチョあるいは輪行用バッグの収納用)、サドルバッグ(パンク修理キット、工具)、ベル、ワイヤレス・メーター、バックミラー(ドロップハンドルのエンド部)を付けてある。サドルもオリジナルのものではない。痩せたお尻に合うサドルに出会うまで、ずいぶん散財した(笑)。

  オートバイから自転車に乗り換えると、まず音がしないことに驚く(人力なのだからあたりまえだが)。また、このクラスの自転車になると、本当によく走るので、自転車を見直してしまう。ママチャリとはまったく別の乗物と思っていい。
 もうひとつ明記しておくべきことがある。この自転車にきちんとした服装で乗っていると、後ろからクラクションを鳴らされることがない。

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