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味噌ラーメンとキャラメル

img10441420366  知床ツーリング中、宿で毛蟹を一匹(正しくは一杯というのかな)食べた。タラバガニの足も食べた。タラバガニもどきのアブラガニも食べた。
 昼はコンビニで買ったパンやおにぎりを食べた。
 せっかく北海道に来ているのに、味噌ラーメンを食べずに212801帰るわけにはいかない。斜里町で「ラーメンさんぱち」という店を見つけ、そこに入った。
 西山製麺ではなかったので期待しなかったが、さすが本場だけのことはある。盛岡では食べることのできない、濃厚な味噌ラーメンで、アウトライダー編集長らも大満足。
 「さんぱち」という店の由来を尋ねると、ご主人が38歳のときに始めたとのこと。営業20数年になる。すると、厨房にいるのは二代目だな、などと我々は話し合った。
img10441420369  宿に帰り、「さんぱち」というラーメン屋の味噌ラーメンがおいしかったと話題にしたら、札幌からいらしていた観光客が「それはチェーン店で、全道にたくさんあります」という。
「な~んだ、そうだったんですか」
 厨房にいるのは二代目だな、などという会話はまったく的外れだったわけだ。何だかがっかりしたが、うまかimg10441420371ったので「よし」とする。

  北海道土産にいろいろなキャラメルを買った。王様は何と言ってもジンギスカン・キャラメルだろう。「最高にまずい!」という悪評が逆に話題になり、大いに売れているそうだ。味噌ラーメン・キャラメルはないかと探したがなかった。出してほしい(もうあるかもしれませんが、見つけられませんでした)。
  私は勇気がなくて、どれもまだ開封していない。

sign 岩手めんこいテレビ公式サイト・連載中

目と耳のライディング  

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知床へ

知床をうろついてきた。「世界自然遺産に指定され、観光客が倍増しているよ」という事前情報のとおり、たとえば知床五湖は1時間の駐車場待ちといった具合にどこもかしこも人だらけだった。

もっとも、羅臼側は「観光客ですか? さほど増えてませんね」と地元の人も醒めたもの。ウトロ側とくらべて、あまり俗化していないのがいい。

驚いたのは斜里町の知床博物館に行ったら閉館日だったことだ。表に9月-3月:月曜日、祝日、月曜日が祝日にあたる場合は翌日の火曜日、年末年始(今年度は12/30~1/6)と休館日のお知らせがでていた。私が行ったのは23日、世間は連休の初日であり、観光客がたくさん押し寄せる稼ぎどきだ。ここは司馬遼太郎が褒めていた施設だが、世界自然遺産に指定されてもなお従来の休館日を守りとおすあたり「お役所だなあ」 と思った。

今回は羅臼湖、知床五湖を歩き、観光クルーザーで硫黄山を海から眺めてきた。岬までの観光ルートはどれも予約がいっぱいだったので、およそ半分のコースで諦めざるをえなかった。

今後、知床をどのように管理・保護していくか。地元の人のみならず、訪れる我々も試される。

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初秋の高原を歩く

14日から八幡さんのお祭り(ネイティヴはこう呼びます)がはじまった。初日は雨だったものの、昨日今日と秋晴れに恵まれた。厳しかった残暑が去り、涼しい風が吹いている。夜は寒いくらいだった。

38546641_135 昨日は友人らと、かねてから行きたいと願っていた櫃取湿原へ。

盛岡から東へ車でおよそ40分ほど。さらに牧場を10分ほど歩いて入口に着く(案内板が出ている)。誘導する1番から40番までの立て札にそって歩くと、せせらぎにリンドウ(終わりかけていた)が咲いていた。標高1000メートルほどなのだが、やはり紅葉にはまだ早い。前夜の嵐が嘘のような素晴らしい青空の下、我々以外には誰一人いない貸し切り状態の高原でドリップコーヒーや梨などをいただく。

38546641_140 ここはかつて放牧地だったのだが、人の手の入り方が自然に対して最低限でしかない。訪れる人もそのことを理解していないと容易に破壊されてしまう。だから、下手に観光化しないで、このままひっそりさせておくのがいいように思う。

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ありがとうございました。

10  好天に恵まれ、600台のオートバイ、2000名の集客(主催者発表)となりました。遠くからもたくさんのライダーが駆けつけてくれ、おかげさまで楽しいイベントになりました。

心から感謝!

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今週末は

tetuuma13 沢内村銀河高原で第2回「バイク&野外ライヴ・フェスティバル」がひらかれる。昨年はのべ3000人が集まったという大イベントだ。詳細は画像をクリックして、ご覧ください。

これに私もトークショーで参加する(11時から)。BMW BIKESの永山編集長、「北海道絶景ロードセレクション」や「ツーリングマップル北海道」でお馴染みの小原信好カメラマン、それにアウトライダーの菅生編集長もモンゴル・ツーリングから直接駆けつける。

子供から大人まで一日楽しめるイベントですので、ぜひどうぞ。私を見かけたら、遠慮なく声をかけてください(サイン会もあります)。

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ブラジル '65/セルジオ・メンデス・トリオ

脚のきれいな(実力もある)ヴォーカリスト二人(そのうちの一人は、セルメンが文化大使として訪米した際にケネディ大統領に言い寄られるが、きっぱりと拒んだという。利口な選択のおかげで、マリリン・モンローの二の舞にならずにすんだ)を迎える前のセルメンによるオーソドックスなボサノヴァ・アルバム。

ウィスパーヴォイスのワンダ・ヂ・サーの魅力を堪能できる。ワンダ・ヂ・サーは今も現役で、この当時とはまったく異なるヴォーカル・スタイル(レニー・アンドラージのよう)になっている。ちなみに、彼女のベスト・テイクはライヴ盤「ア・ボサノヴァ・パラマウント」に入っているVivo Sonhadoだと思う。あんな声で、あんな歌いかたをされたら、男どもは一発でノックダウンされたに違いない。

女バーデン・パウエルの異名を持つホジーニャ・ヂ・バレンサのギターも素晴らしい。バッキングもみごとだし、「あの子はカリオカ」のインスト・バージョンでは超テクも聴ける(超テクには聴こえないが、演ってみると指が凄いことになっている)。この人は近年、惜しくも不幸な死に方をした。

私が最初に出会ったボサノヴァは『ゲッツ/ジルベルト』だったが、ボサノヴァのLPは音楽仲間が来たときに見つからないように隠していた(カーペンターズも)。というのも、昔はブルーズ小僧がボサノヴァなんて甘ちゃんの音楽を聴いているところを見つかると、村八分にされたものである(なんて、嘘です)。

「好きなものは好き、いいものはいい」と堂々と聴けるようになるのはFM局に勤めて、音楽を仕事にするようになってからだった。

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カトリーナ

1940786_180 ニューオリンズの被害をニュースで見て、ただただ驚いている。

そんななか、一時、ファッツ・ドミノの行方不明説が流れたが無事救出された。アラン・トゥーサンも危ぶまれたが、避難していて無事とのこと。
山岸潤史(ギタリスト)もあちらで活動中だったようで、無事が確認されたという。 現地ミュージシャンの安否情報はChicago Jazz Archive で知ることができる。

さっそく支援チャリティコンサートが行なわれるそうだ。対応が早い!

いつもCDを買っている米国AMAZONで募金ができることを知り、すでに登録済みなので、ここから些細な額だが募金をした。

藪大統領は好きじゃないが、かの地で生まれた音楽には大きな借りがある。

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