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いかす! ズージャ文の世界

10月10の日記の続編です。

引っ越し以来、4年半ぶりに対面した本のなかに「テメエットリのジャズ」があった。
これ、後にロック評論の大御所となる故福田一郎先生(ピンクフロイド公演のとき、「岩手からわざわざ来たんだから、もっといい席でご覧なさい」と前の席をお譲りいただきましたこと忘れません)がジャズ評論家だったころの文章を集めたご本です。
「ダンモ」、「ボントロ」、「シーメの前にルービ」の世界です。

段ボール箱にはさらに「ヒッチコック・マガジン」(宝石社から1959年から1963年まで、二冊の増刊を含めて全50号が発行された)全冊も入っていた。
これ、小林信彦氏がまだ中原弓彦だったころに編集長をつとめられていた幻の雑誌です。
テディ片岡(後の片岡義男氏)ら後に名を成す人たちが書いていますが、そのなかに「レイコ、びっくりしちゃった」という文体でジャズ評論をやっている女子大生がいます。
この御方こそ後の湯川れい子さんです。

宝箱、いや玩具箱のような段ボール箱に付き合っていると時間が経つのも仕事も忘れ--いや、これはマズい!!

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コメント

こんばんは。
先ほどはお越しいただきましてありがとうございました。洗濯物そろそろたたまなくっちゃ~と、PC閉じようとしたら「あらま!」。

玩具箱のようなダンボール箱に向き合うオトコの背中・・・ワタシもたま~に見かけます。なんだか、よくわからん本だとか、手紙だとかが入っているらしいのですが。亭主です(笑)。

ズ~ジャってジャズの事デスカ?

投稿: bikki | 2005年10月26日 (水) 23時27分

bikkiさん、どうも。
ズージャはジャズのことです。クラシックはシークラっていいます。

ゲーセンはゲームセンターのことではなく、5000ちゅう意味です(G千ですね)。同様にツェーマン(C万)は10000です。

そういえば映画祭に宍戸錠さんがおみえになったとき、ドンバ用語でした。私と宍戸さんだけ妙な言葉で通じ合っていて、北方健三さんから「おい、今のはどういう意味だ?」と通訳(笑)を依頼されたことを思いだしました。

お下品なので、よいこはドンバ用語を使わないようにしましょう(笑)。

投稿: 本人 | 2005年10月27日 (木) 08時32分

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