盛岡自転車会議
■自転車利用の促進と、自転車のマナー向上を目指し、盛岡自転車会議を立ち上げることにしました。
「呼びかけ文」
私たちが暮らしているまちを今よりもっと住みよく、美しいまちにしたいと思いませんか。
まちづくりや中心市街地活性化を進めていくうえで、交通のありかたが大きな課題です。国内外の先進的な取り組みは、自転車利用の促進と公共交通の充実が重要な鍵を握っていることを示しています。これは、京都議定書の発効に基づく二酸化炭素削減にも貢献します。自転車に乗るという小さな行動が地球環境を改善していくのです。
私たち盛岡自転車会議は、自転車愛好家の集まりではありません。自転車のペダルを踏みながら、まちづくりや環境問題を考え、身近なところから見直していくことを目的としています。
まず私たちは自転車のマナー向上を目指します。
この活動はきっとわたしたちのまちを「安心して住めるまち」、「子供と老人に優しいまち」、「人間主体の活気あるまち」にしていく下地になるでしょう。
これはたくさんの市民の参加があってこそ実現できるのです。
自転車に乗る人はもちろん、乗らない人たちとも一緒に、この活動を進めていきたいと思っています。
盛岡自転車会議連絡先:盛岡市青山3-29-4、019-646-6524、メールアドレス katoise@nnet.ne.jp 加藤(エース企画)
関連記事はこちら↓。
http://morioka-times.com/news/2005/0511/30/05113006.htm
また、「盛岡にLRTを走らせ隊」とも連携を図っていく予定です。
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コメント
自転車って気軽に乗れるためかルールを知らずに(または無視して)乗ってる人が多いですよね。
ルールを遵守することが結果的に自分を守ることになるはずなのでその辺子供の頃から教えるべきだと思います。
ちなみに「自転車も免許制」でググッたら500件ほどヒットしました。考える人はいるんですね。
投稿: たくと | 2005年12月10日 (土) 11時18分
自転車をもっと活用しよう・・・という話、大賛成です。
が、長くそして雪の積もる岩手の冬をどう乗り切るか、私個人まったく回答を思い浮かべることができません。自転車を夏限定の交通機関と割り切ってしまうと、冬の交通機関を別に考えなくてはならない。これは、経済的にはきつい。
先進地といわれるヨーロッパ、北欧などでは、どのようにしているのでしょうか。参考になる例をご存じでしたら、お教えください。
投稿: ゆいす27 | 2005年12月10日 (土) 23時46分
盛岡のような大規模の地方都市で、「自転車通行帯の整備」や「中心部への自動車乗り入れ禁止」などの
試みが成功すれば、他の都市にも広がるのではないでしょうか。
市民のマナー向上と共に、自治体に対しては、混合交通をスムーズに捌ける道路行政を期待します。
最近の東京都心部は自転車も急激に増えていて、車・モーターサイクル・自転車が共存する方法について、
日常的に考えさせられます。
(私はモーターサイクルと自転車に乗るので、それぞれの気持ちがわかります。)
投稿: ゆき | 2005年12月11日 (日) 00時48分
たくとさん、どうも。
自転車の道路交通法違反をちゃんと取り締まるには、免許制度も視野に入れないといけないと思います(ドライバーは免許制度によって、ある意味、守られているのですが、自転車乗りはそのガードがなく、逆に警察も取り締まれない状態です←この話、ややこしいので割愛します、ごめんなさい)。
が、これは国レベルの話なので、わたしたち盛岡自転車会議はまずマナーアップの啓蒙活動を展開します。
最終的に盛岡ならではの自転車条例を定めてもらうように努力します。各都市で自転車条例ができると、法制化への後押しになります(例:景観条例→景観法)。
投稿: 本人 | 2005年12月11日 (日) 14時58分
ゆいす27さん、どうも。
おそらく、誰も正解を持っていないでしょう。
それを考えるのが盛岡自転車会議です。ぜひ参加して、一緒に考えてください。
ヒントはあります。
本格的な自転車化にはトランジットモール(一般車両の中心街への乗り入れ規制、公共交通の充実)が不可欠です。一般車両が減れば、除雪もやりやすくなります。
が、これを実現するには日本ではまだコンセンサスが得られない。社会実験を重ねて理解を得、トランジットモールの実現を目指していきたいと思っています。
投稿: 本人 | 2005年12月11日 (日) 15時05分
ゆきさん>ヨーロッパの自転車化の成功事例をみると、盛岡と同規模の都市なんです(大都市では難しい)。
ですから、盛岡では可能性が大きいと思います。
道路利用の再配分という考え方が、行政内部でも研究されています(クルマ中心主義からの脱却ですね。
投稿: 本人 | 2005年12月11日 (日) 15時08分
こんにちは。
確かにヨーロッパでは盛岡市の規模の街が多いですね。
5月は春から夏にかけて一気に暖かくなるので、この時期から自転車通勤をする人が増えます。各家にある(集合住宅も)地下室(収納庫)から自転車を出し、油を差し、サイドバックやリアのカゴを設置していました。
だいたいどのオフィスビルも自転車用の部屋を地下に持っているので、盗難の心配も無く自転車通勤ができるようでした。
>これがアムステルダムあたりだと人口が多すぎて放置自転車問題に・・・
ドイツの事例はハード面が充実しすぎており、なかなか参考にし難い・・・そうするとマナーアップの啓蒙活動のほうが有効かと思います。
それはそれで充分大変な事ですけど。
長々すみません。
投稿: 小林麦酒 | 2005年12月13日 (火) 16時57分
さすが、ドイツ通の小林麦酒さん。
ドイツやオランダでは、人々の乗っている自転車も日本のいわゆるママチャリ(使い捨て自転車)と違い、ちゃんとしたものなんですね。
自転車を修理できない量販店で自転車を買うのはやめてほしい。自転車屋さんで、ちゃんと長持ちし、修理のきく自転車を買ってほしい、と自転車ツーキニトスの疋田智さんも提言しています。
「3~4万円以上のいい自転車」に乗ることがマナーアップ向上につながるという報告もあります。
投稿: 本人 | 2005年12月13日 (火) 17時09分
カリフォルニア州デイビスという都市で、自転車を利用しながら滞在したことがありました。
街の成り立ちや気候が違いますが、市民の中での自転車の受け止め方がとても進んでいたような気がします。街のシンボルマークも自転車でした。
郊外に出るためには自動車やバスが必要になりますが、盛岡中心部くらいの範囲は(4号線バイパスの内側と西南地区くらい)は自転車で快適に走れる道路つくりがされています。
しかも、中心部を走行する自動車のドライバーには歩行者、自転車の優先が行き届いていました。
また、交通規則には自転車の取締りもあり、実際一時不停止で違反チケットをわたされているのを目撃しました。
その時の体験が印象的で、あの環境でもう一度自転車に乗れないかと考えています。
投稿: kuroneko | 2006年6月28日 (水) 00時47分
kuronekoさん、どうも。
昨日、第一回の自転車ワークショップを開催しました。有意義な意見がたくさんありました。やはり、人々の意識を高めることの必要性を強く感じました。
今の小中学生の教育指導をしっかりやれば、十年後はすっかり変わることが可能だと思っています(裏を返すと、大人にはあまり期待ができないという意味ですが)。
投稿: 本人 | 2006年6月28日 (水) 12時00分
こんにちは。はじめまして。
自分も市内を縦横無尽に自転車で乗り回している者として、少々耳の(目の)痛い内容です。
私が気になっているのは駐輪のマナーですね。歩道に無造作に止められた自転車の列は、通行の邪魔になるだけではなく街の景観もずいぶん損ねています。
走り方には無頓着な私も、駐輪の仕方には気をつけています。駐輪量の多い市街地でも、菜園の川徳の周囲は守衛さんが整理してくれているのか、いつも整然としていて気持ちがいいです。
大通り商店街も、あの駐輪がなくなればもっと素敵な通りに
なると思いませんか。擬似商店街のジャスコ2階は個人的には好きではありませんが、通路に自転車がなく安心してウインドショッピングを楽しめるという点では大通りより魅力的です。(当然ですね (^^;))
斉藤さんが言われるように、安い自転車が出回っているのもマナー悪化の隠れた原因でしょうね。街並み景観フォーラムでの菅原由美子さんの言葉を借りれば、「どうでもいいような自転車に乗っていると、(周囲に対して)どうでもいいような運転、管理の仕方しかできなくなる」のかも知れません。
あとマナーとは全然関係ないですが、最近の高校生の間ではサドルをめいいっぱい下げて乗るのが、かっこいいのでしょうか?フラフラしてて、明らかに乗りにくいと思うのですが。あれを見ると、なぜか一昔前に流行った腰パン(下着が見えるまでズボンを下げる着方)を思い出してしまいます・・・(笑)
投稿: taihao | 2006年6月30日 (金) 10時21分
taihaoさん、どうも。
駐輪マナーの悪さが、盗難を招く原因だそうです。また、盗難された人が(困って)盗難するという連鎖関係も多いそうです。
駐輪場の整備が進めば、盗難も減るということのようです。
大通りで二年前に行なわれた社会実験(トランジットモール化)では、駐車スペースを駐輪場にしたところ、歩道が歩きやすくなって、とても好評でした。本格実施を望む声も高かったのですが。
大通りは商店側の意識改革を望みたいです(いまだに自動車優先思想にとらわれているようです)。
サドルについてはhttp://rainyman.cocolog-nifty.com/kumo/2005/11/post_9d36.htmlに書きましたが、これを「ママチャリ批判」と誤読する方がいました。ぼくは乗り方を批判しただけなのですが。
投稿: 本人 | 2006年6月30日 (金) 11時22分
こんにちは。
書き込みは前回が初めてでしたが、斉藤さんのとても早いレスポンスに驚きました(^^;)
まず訂正ですが、「どうでもいいような自転車に~」の元々の発言は、菅原由美子さんではなく別の方でした。「百均商品や使い捨て商品など愛着のもてないものを使い続けていると、生活自体に愛着がもてなくなってしまう」という主旨でした。これはファーストフードや冷凍食品に席巻されつつある日常の食事にも当てはまるでしょうね。
さてローサドルライディング(?)について、あの乗り方もマナーの悪さを助長していると思います。「ローサドルだと、どうしても股を広げた横柄な乗り方になる。→その結果気分まで横柄になる→マナーが悪くなる」という図式です。
人に不良っぽい格好をさせると、言動や態度までが荒々しくなるという心理学上の「制服効果」ですね。その逆の効果は斉藤さんが言われた通りです。
投稿: taihao | 2006年6月30日 (金) 12時19分
taihaoさん、どうも。
ああいう乗り方をカッコいいと思うこと(思ってないけど、みんながやっているから、という判断停止状態なのでしょうけど)が、そもそもオカシイ。と、本人たちが気づかないのがもっとオカシイ。
確かに自転車の諸問題を見てみますと、自転車以外の諸問題と重なるようですね。
投稿: 本人 | 2006年6月30日 (金) 14時01分