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オルフェウス室内管弦楽団を聴く

ストラヴィンスキー:バレエ組曲〈プルチネルラ〉(1947年版)/室内オーケストラのための協奏曲変ホ調/器楽のための8つのミニアチュア

このアBECBDC1ELルバムには、ストラヴィンスキーが「もう無調も12音もやれるだけのことやったから、今度は約束事に縛られず自由奔放に書いてみよう」と伝統的な手法にたちかえった、いわゆる新古典主義時代の代表曲がおさめられている。

何の予備知識もなく「プルチネルラ」や「ダンバートン・オークス」を聴いたときは(ストラヴィンスキーの作品だとは知らなかった)、何かの冗談でバロックにこういうアレンジ(バロックとは異なる新しい和音の使い方がされている)を施したのかと疑い、「それにしても、ものすごくセンスのいいやつが世の中にはいるもんだな」と思った(笑)。お恥ずかしい。

このCDを聴くと、これらの曲が、オルフェウス室内管弦楽団のために書かれたような気がしてくる。ストラヴィンスキーも天国で微笑んでいるだろう。

05年5月、オルフェウス室内管弦楽団のコンサートに初めて行った(ソリストはジョシュア・ベル!)。 忘れられないコンサートのひとつだ。

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