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昨夜のNHK-FM

このブログのカテゴリーに「ラジオ」があることからもおわかりかと思いますが、テレビよりもラジオをつけている時間のほうが遥かに長い(というか、テレビはほとんど見ないのです)。
それも、ほとんどNHK-FMです。

昨夜のベスト・オブ・クラシック(19時20分~21時)はウラディミール・フェドセーエフ指揮/ウィーン交響楽団のライヴ(05年6月16日ウィーン・コンツェルトハウス大ホール)。
〇グバイドゥーリナの「メルヘンポエム」は、タイトル通り、メルヘンチックな情景が浮かんでくる楽しい曲。ちょっと驚きました。こういう聴きやすい曲もあるんですね、この人の作品は難しいのが多いんですが。
〇ソリストにギドン・クレーメルを迎えてのショスタコーヴィチの「ヴァイオリン協奏曲1番」は聴き応えがあり、しばしばキーボードを打つ手がおろそかになった。クレーメルのヴァイオリンが、クラシックというよりもロマの伝統的な民族音楽を思わせた。
〇シチェドリンの「カルメン組曲」は、あのビゼーの「カルメン」を弦楽器と打楽器用に編曲したもの。グバイ ドゥーリナにつづいて、これも初めて聴く曲だった。あまりにあっけらかんとしているので、本気なのか冗談なのかよくわからないが、僕はこの曲が好きだ。シチェドリンという人は、根っから明るい人だったんじゃないかという気がする。

この後、何とELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の70年代のライヴ放送(23時20分~24時20分)があった。ELOは弦楽四重奏団を擁するロックバンドで、後期ビートルズに影響を受けたドラマチックかつキャッチーな曲で人気を博した。
私はあまり熱心なファンじゃなかったのでライヴを聴くのは初めてだ。録音のせいなのか、演奏技術のせいなのか、意外とチープなサウンドだった。もっと厚いサウンドだと記憶してたが、あてにならないものですね。シンプルなロックン・ロールの演奏もあって、そういうところもビートルズと似ている。

とても得をした感じの夜でした。

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コメント

何という偶然。というのはELOの「テレフォン・ライン」を聞きながらここにたどりついたのでした。

小学生で、洋楽を聴き始めたころヒットしていた曲です。

投稿: ポニーテールの男 | 2006年1月27日 (金) 13時00分

シンクロニシティですね。
「テレフォンライン」も「トワイライト」もやりませんでした(あるいは聞き逃したかもしれませんが)。

投稿: 本人 | 2006年1月27日 (金) 16時02分

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