北へ帰る
昨夜、夜空を北に向かうハクチョウのV字型編隊を見た。クワン、クワ~ンと互いに励ましあっているのか、位置を確認しあっているのか、盛んに鳴き声を上げていた。
V字型編隊飛行には意味があるのだそうだ。大型の鳥が飛ぶと翼の先端から後方に渦状の乱気流が発生する。その乱気流の斜め後方には上向きの気流があるため、後ろを飛ぶ鳥は上向きの気流に乗るとエネルギーの消耗が少なくてすむ。 それでV字型や、斜め一列につながった編隊飛行をする。 最先端を飛ぶ鳥は、エネルギーの消耗が大きくて疲れるため、 ときどき後方の鳥と位置を交代するそうだから、いろいろな点で自転車のロードレース(ツール・ド・フランスなど)と同じだ。 これは新潟の友人から教わった。
冬のあいだ、われわれ東北の人間を何かとなごませてくれたハクチョウがいなくなると、間もなくサクラの季節になる。これから真夏までの東北がぼくは一番好きだ(花粉症なので、つらい季節でもあるけれど)。
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コメント
今日、私も空を見上げていましたよ。
あの編隊を見て、午後から私も飛び出しました。
明治橋を渡り右折すると、北上川と岩手山が同時に見えます。
そして川面には沢山の白鳥が羽を休めています。
聞いた話ですが、白鳥の視野は横に広く利くとの事で、仲間を確認しながら飛行するには「V字型」が良いのだそうです。
これも理由の一つなのでしょうね。
投稿: キムチ | 2006年3月28日 (火) 01時09分