臓器提供意思表示カード
免許証と一緒に臓器提供意思表示カードを持ち歩いている。カードを確認したら、、1998年の署名となっている。
何かのとき、ぼくの体が少しでも役に立つなら使ってほしいと思い、このカードを持つようになった。なるべく、子供に提供したいと思っているのだが、相手は選べない。あるいは、ちゃんと子供を優先する仕組みになっているのかもしれない。
ただ、これは「脳死を人の死として認める」という議論と別のものであることは明記しておきたい。これは「ぼくにかぎっては」という個人的な行為にすぎず、他人に(あるいは一般論として)「脳死は人の死である」と押しつけようとは思っていない。また、ぼくは50年近くも生きてきたから、ひとさまの臓器をちょうだいしてまで生きたいとは望まない。
臓器提供意思カード所持は妻と話し合って決めたことで、妻も持っているし、カードにはお互いに署名もしてある。これがないと死後に遺族が揉め、本人の意思が尊重されない場合が少なくない。
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