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『鉛筆と人間』を読む

外出の際、鉛筆を持つことが多い。美術館や博物館ではボールペンや万年筆などインクを用いた筆記具の使用が禁じられているため、メモをとるのに鉛筆が必要だからだ。

鉛筆は字を書くだけではなく、絵も描ける(ゴッホの鉛筆画は目眩がするほほど素晴らしい)。消しゴムで消すこともができるのに、それでいて、けっこうしぶとく残る。あたりまえのことなので見逃されがちだが、すごいことだと思う。

ところで、鉛筆を使っていて、ふと疑問に思った。

鉛筆の芯って、素材は何なの?
鉛筆はいつから六角形になったのか?
そもそも、我々はいつから鉛筆を使いだしたのか?

鉛筆の歴史はもちろん、鉛筆に関するさまざまなエピソードを集めた本が『鉛筆と人間』だ。これを読むまで、鉛筆の芯はある種の炭だと思っていたのだが、違いました。『森の生活』のソローの実家が鉛筆製造業者だったなんてこともこの本で知った。

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コメント

森の生活、一時期よく読みましたが、ソローの実家の商売までは知りませんでした。
たまたま先日、麦酒所長の家で飲んでいてソローの話が出てきたので・・・
所長から純さんの”ツーリングライフ”を読めといわれて借りています。買わなきゃいけないんでしょうが、すみません。読むのが楽しみです。

投稿: dunkel | 2006年9月24日 (日) 20時22分

気に入ったらお買い求めください。その本は何度も読めるようにできています(ナンチャッテ)。

投稿: 著者 | 2006年9月24日 (日) 20時36分

最近本をかってないなぁ~
最後は・・・「こち北・・・」ブログ友達の本。
先生の本も買わないとねっー!(汗)

素朴な疑問に直ぐ答えが出てくるのがネット。
グーグルを私は良く使いますが、なるほど。
黒鉛ねー、私も炭かと思ってました。

ただネットの弱点は・・・う”-深さ?奥行き?幅?
本棚に並んでいるだけで安心感があるのが本。
アルバムをめくるように振り帰る時間も素敵です。
コーヒーじゃなく紅茶でね。
・・・と、詩人になりかけますね、秋は。

投稿: romi | 2006年9月28日 (木) 17時31分

romiさん、どうも。
ブログをマメに更新されていますね。見習わないと。

投稿: 著者 | 2006年10月 2日 (月) 07時58分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 履歴書の封筒 | 2011年11月26日 (土) 12時06分

履歴書の封筒さま、ありがとうございました。

投稿: 斎藤純 | 2011年11月27日 (日) 08時38分

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