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不都合な真実

枝廣淳子さんのMLで下記のお知らせをいただきましたた。許可をいただいたので転載します。

                    ☆

アル・ゴア元副大統領の評判の映画"An Inconvenient Truth"は、温暖化がテーマの、とてもしっかりした作りの科学的・感動的な映画です。

日本では1月20日からロードショー。タイトルは、『不都合な真実』です。試写会も大好評だそうです。ぜひ全国の多くの方々に見てもらえたら、と願っています。

プレビューも観られる映画のサイトはこちらです。上映館の情報もあります。
(日本語)
http://www.futsugou.jp/
(英語) http://www.climatecrisis.net/

同タイトルの本の翻訳を進めていましたが、このたび完成しました!
写真やイラストが多く、まるで写真集のようです。美しい造りの本ですが、映像のパワーでこれまで「不都合」だから、と隠されてきた、または目を覆ってきた「真実」を淡々とパワフルに伝えてくれます。

そして最後に、「私たちには何ができるか。どうすべきか」を伝え、「もう手遅れだ」ではなく、「まだ間に合う。変えていこう!」という力強いメッセージと希望を与えてくれる本です。

1月5日に書店に並ぶ予定です。アマゾンなどで予約販売が始まりました!
http://www.amazon.co.jp/dp/427000181X?tag=junkoedahiro-22

総画像数360点以上!迫力のオールページフルカラー!

映画で使用された図表はもちろん、アル・ゴアが30年以上の年月をかけて取り組んできた環境問題に関する研究成果のすべてを収録。地球温暖化の怖ろしさを物語る多数の資料、写真、またゴアのパーソナルライフに関するエピソードやプライベート写真などを一挙掲載!

私たちが直面している気候の危機は、ときにゆっくり起こっているように思えるかもしれない。しかし、実際にはものすごい速さで起こっている。これほど明らかな警告が私たち指導者たちの耳に届いていないように見受けられるのは、なぜだろうか? それを認めた瞬間に、道義的に行動を起こさねばならなくなることを知っているがために、警告を無視するほうが都合がよいから、というだけなのだろうか? そうなのかもしれない。しかし、だからといって、不都合な真実が消え去るわけではない。放っておけば、ますます重大になるのである。    
                                     --本書より


〔推薦のことば〕
「人類の未来のために、なるべくたくさんの人に、手元においてもらい、何度も開いてほしい本です。」  坂本龍一

「このままでは人類史上、最悪の被害がやって来るという「不都合な真実」から、あなたは目を反らすのかーーこの書は私たち一人ひとりにそれを問うている。」 筑紫哲也
 
「とにかくわかりやすい。原因をつくってきた先進国の一員としての僕らの進むべき道しるべになってくれる本だと思う。」  小林武史

「地球は人間の体と同じ。温暖化で起こる現象はまさに人の体に起こる病気。その治療には、私たち一人一人のACTが必要だ。」  横森理香

「気がつくというのはいつだって個人的な問題だろう。この本は気づきの扉をノックする。」  須藤元気

〔著者〕
元アメリカ副大統領 アル・ゴアAl Gore
1976年米国下院議員に選出され、1984年と1990年、上院議員に選出される。1993年1月20日、米国第45代副大統領に就任し、8年間その職務を果たした。1992年のベストセラー『地球の掟--文明と環境のバランスを求めて』の著者。

現在、アル・ゴアは、視聴者がつくる内容と市民ジャーナリズムを基盤とした、若者向け独立系ケーブル・衛星テレビのノンフィクション・ネットワーク『カレントTV』の会長を務める。また、持続可能な投資に対する新しいアプローチに注力するジェネレーション・インベストメント・マネジメント社の会長も務めている。アップルコンピュータ社の取締役およびグーグル社の上級顧問も務めている。アル・ゴアと妻のティッパーは、テネシー州ナッシュビルに居住し、4人の子どもと2人の孫がいる。

〔翻訳者〕
枝廣淳子
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。執筆、講演、通訳・翻訳、環境NGO運営など、環境を軸にマルチキャリアを展開中。日本の環境情報を英語で世界に発信するNGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)共同代表。2004年にイーズを設立、「自分を変えられる人は、社会も変えられる」をモットーに、「自分のビジョンを描き、自分マネジメントシステムを身につける」コースのほか、「伝える力」を鍛える翻訳通信講座『Next Stage』を開講。2005年にシステム思考などの変革のスキルを提供し「変化の担い手」を育てるチェンジ・エージェントを設立、ワークショップ等を開催。主な著書に『地球のなおし方』『いまの地球、ぼくらの未来』『朝2時起きで、なんでもできる!』『細切れビジョンで、
なんでもできる』、訳書に『成長の限界 人類の選択』ほか多数。温暖化に最新情報・自分たちにできることなどをウェブサイトで情報提供している。

                    ☆

☆温暖化に関わる現状や動きの最新情報を得るために
☆温暖化について他の人に説明する図版や資料集として
☆温暖化という“目に見えない問題”をどのようにひとりひとりにつなげて感じ、 考えてもらうか、その伝え方を学び、参考にするために

「地球のためにあなたが出来る最初の一歩は、この事実を知ることだ。」
手元に置いていただきたい1冊です。ぜひどうぞ!
『不都合な真実』アル・ゴア著(ランダムハウス講談社)

http://www.amazon.co.jp/dp/427000181X?tag=junkoedahiro-22

ちなみに、私のウェブサイトで温暖化情報は主にこちらにあります。
http://www.es-inc.jp/lib/archives/11.html

ぼくは拙著『オートバイ・ライフ』(1999年、文春新書)で地球温暖化問題に触れ、〈我々は自分にとって都合の悪い情報を、無意識のうちに取りこまないようにしている。自分にとってネガティヴな情報に目を向けるには勇気が必要なのだ〉と書いた。映画『不都合な真実』によって、勇気を持つ人が増えることを願っている。

『不都合な真実』は残念ながら今のところ岩手県内での上映予定はない。

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受信: 2007年1月 3日 (水) 13時04分

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受信: 2007年1月19日 (金) 14時25分

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