ラヴェル没後70年
シベリウス没後50年という話を書いたばかりだが、今年はモーリス・ラヴェルの没後70年にもあたっている。
ぼくはクラシックを意識して聴く以前から、ラヴェルとドビュッシーは聴いていた。メロディが美しく、どの曲もわかりやすいからだろう。映画音楽を聴くような気分で聴いていた。今年はさまざまな演奏会で、ラヴェルに接する機会が多くなりそうだ。
ただ、ピアノ曲でもオーケストラ曲でも、ラヴェルの曲は(たとえば、ベートーヴェンやブラームスなどと違って)演奏家を選ぶ音楽だという気がしている。イモなベートーヴェンは許されるが、イモなラヴェルは許されないというような……。
専門家の教えを乞いたいところだ。
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