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成人おめでとう(夕張市の成人式)

財政が破綻した夕張市では成人式の開催が危ぶまれたが、実行委員(新成人らが中心になって、世代を超えたグループができたという)の努力が実って、手作りの成人式が実現した(日刊スポーツの記事にリンクしておきます。リンク先がいつまで残っているかわかりませんが)。

成人式というのは、本来、そういうものかもしれない。お役所がお膳立てをしてあげる、いわば親がかりの式は「成人」に似つかわしくない。夕張市の新成人は、夕張市役所(あるいは、ほかのどの自治体)よりも遥かに立派に事を成し遂げたと言っていい。

「議員の押しかけ」を断り、たとえ国会議員が来ようとも、その姿勢を貫いた点も、市の職員や市議のレベルを遥かに超えている(知ってか知らずか、これは夕張市の問題の本質をついている。破綻は夕張市ひとりの責任ではないのだから)。

夕張市の新成人は我々などよりも実に多くのをことを学び、短期間に実践した。

また、それを支えた人が全国にいたことも忘れてはなるまい(テレビでは230万円の寄付が集まったと報じられていた。物資での援助も金額に換算したのかもしれない)。

ちなみに、ぼくは成人式には出ていない。当時は「ケッ、そんなもの」という気分だった。

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