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『フーコーの振り子』を読む

購入時には読みだしてすぐに挫折した『フーコーの振り子』を、改めて読んだ。今回は面白くてどんどん引き寄せられた。いえ、書いてあることの半分も理解していませんけど(爆)。

これを読んでいるときの幻惑されるような陶酔感は、ウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』を読んだときのことを思いださせた。全然違う小説なのにネ。

主人公が「生まれはミラノでも、先祖はれっきとしたヴァルダオスタの出身なんですからね」というセリフがある。

そうか、ヴァッレ・ダオスタはイタリア国内ではそういう風土として受け入れられているのか。4年前の真冬に訪れた、あの谷間のまちアオスタ市のことが懐かしく思いかえされた。

それはともかく、この本から『ダ・ヴィンチ・コード』と『風の影』が生まれた……と言っては言い過ぎだろうか。

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