シェーンベルク、再び
前にシェーンベルクが好きだと書いた。
バッハ演奏で知られるグレン・グールドはシェーンベルク弾きでもあった。そのグールドがカナダ放送協会で「シェーンベルク連続放送」というラジオ番組のつくっている。グールド自身の台本、出演、ピアノ演奏による連続講座だ。
この放送が本になっているのは知っていたが、残念なことに日本語訳が出ていなかった(こういうとき、英語や仏語ができる人を心底羨ましく思う)。何とかして読みたいと思いつつ半ば諦めていたら、今春、『グルードルのシェーンベルク』の邦題で訳書が出た。筑摩書房は偉いです。
これを少しずつ読みながら、シェーンベルクを聴く。最高の贅沢である。
「目と耳のライディング」と「デジタルな旅、アナログの道」を更新しました。
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