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訃報 井上滋氏死去

以下、毎日新聞インタラクティブから。

訃報:井上滋さん 78歳 死去=カネナカ社長 

 作家の井上ひさし氏の兄で建設業「カネナカ」社長の井上滋(いのうえ・しげる)さんが25日朝、心臓発作のため釜石市甲子町10地割611の5の自宅で死去した。78歳だった。葬儀は29日午後1時、同市礼ケ口町8の6の日高寺。喪主は長男桂(かつら)さん。

 山形県川西町の出身。旧制長井中卒。戦前、作家志望で薬剤師の父を亡くし、戦後、釜石市に移住。土木、建設業を興し、県建設業協会釜石支部長も務めた。戦後間もなく肺結核を患ったが5年前、肺気腫を発症。1週間前に体調を崩した。

  ギター奏者で、若いころは作曲家を志望。県内では知性派の経営者で知られた。最近は酸素ボンベを携えながら旧釜石市民病院統合反対の活動に力を注いでい た。母マスさんとともに戦後の混乱期を生きたさまは、屋台を営んで家計を支えたマスさんの自叙伝「人生は、ガタゴト列車に乗って」に詳しい。【鬼山親芳】

毎日新聞 2007年8月27日

作家井上ひさし氏の誕生にも少なからず影響を与えた方だとうかがっている。また、釜石の戦後復興、文化振興にも尽力された。
ぼくは2004年のロストロポーヴィチ・小澤征爾コンサートキャラバンに同行した際に、ちょっとだけお目にかかる機会があった。酸素ボンベのお世話にこそなっていたが、目の輝きが若々しくて、どこか溌剌とした印象だった。

ご冥福をお祈りします。

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コメント

人生はガタゴト列車に 乗って で プログ検索中です。
この演劇 私は その時代ジャニーズ関係から 演劇の裏方をしていました。演劇の裏方のバイトは 安かったです。その時 裏方をしながら 人生は ガタゴト~の練習風景やリハーサル(本番に近い)を 観ていました。裏方で 時間が 空くことも 多いんです。その空き時間 客席の方で 前の列は 行きにくいけれど 真ん中あたりから 一番後ろの立ち見で この芝居を 少し 観ていました。
お客様が 入ってきたときも セリフを 裏方で 聴いていたり。この芝居 いいですね。まだまだ 日本は こんな時代です。若い人に 見てもらいたい作品です。特に 風俗関係とか芸能関係の人に 見てもらいたい作品です。賛否両論には なるけれど。芝居という観劇料は ライブだから 少し高額ですね。できれば 映画化して どうなるかなぁ?その後 DVD化して レンタルDVDまで できればなぁ。演劇同好会(名前検討中

投稿: 村石太&キムタケ | 2013年2月 3日 (日) 20時37分

村石太&キムタケさん、どうもありがとうございます。

『人生は~』の演劇をぜひ見てみたいです。

投稿: 斎藤純 | 2013年2月 4日 (月) 06時54分

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