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満を持して(というか今までなかったのが不思議なくらいだが)、ジョアンのレパートリーのオリジナル曲を収めたCDだ。 ジョアンにはオリジナル曲が実は少なく、レパートリーの多くがカバー曲だということは、ボサノヴァ関連の文献でもライナーノーツでもしばしば指摘されている。 が、「オール・オブ・ミー」など一部を除いて、ほとんどは、こんにち聴くことが困難だった。
これを聴くと、ブラジルのポピュラー音楽がかつていかに豊穣だったかがよくわかる。 田中勝則による秀逸な解説に加え、ブラジル本国でも復刻されていない曲が収められているというから資料価値も高い。
2007年9月 8日 (土) ボサノヴァ | 固定リンク Tweet
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