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弘田三枝子・高橋克彦トークライブ

昨日の弘田三枝子・高橋克彦トークライブ「まだまだ青春!ポップスが僕らのエネルギーだった」(岩手日報公華会連合会主催)は楽しかった。

これは高橋克彦さんが選んだ「ベストオブ弘田三枝子」10曲プラスαをレコード・コンサートの形で聴きながら、お二人でその曲がヒットした当時のことなどを話し合うというもの。本人同席のレコード・コンサートというのも珍しい。

克彦さんの選曲がひとひねりしているのだが(大ヒット曲『人形の家』はかけない)、それに対して弘田三枝子さんがあまり意外だという反応を見せない。これには克彦さんも肩すかしをくらったみたいで、いや、大爆笑でした。
克彦さんはメロディだけでなく、「歌詞」を重視した選曲をされる。そして、その歌詞がその当時に与えたインパクトの強さやその後の歌謡界への影響などを解説する。これがひとつの歌謡史になっているので大変勉強になった。
で、それを横でお聞きになっている弘田三枝子さんが「へえ、そうだったの」と他人事のように頷かれる。この反応がまたおかしかった。

『恋と涙の17才』が聴けたのは嬉しかったけれど、名曲『砂に消えた涙』が聴けなかったのは残念だった。

いつだったか、ある場所で「高橋克彦さんが大ファンだという弘田三枝子さんって、どういう方なんですか」と訊かれたことがある。世代の断絶を痛切に感じながらも慌てず騒がず「浜崎あゆみが足元にも及ばないようなポップスシンガーだよ。今の日本のポップスがあるのは弘田三枝子さんのおかげといってもいい」と教えてあげたことを思いだした。

ちなみに、高橋克彦さんは40数年前、弘田三枝子ファンクラブの岩手支部長だった。

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