トリスターノ楽派を聴く
昨夜は市内某所でCool Glade Quartetのライヴ。
トリスターノ楽派を発展させた現代版のクール・ジャズですね。ジャズが持つ室内楽的な要素をより強調した音楽といっていい。一般的にジャズは「腰で聴く」ものだが、これはそうではない。ドラムレスなのもそれで頷ける。
聴きながら「オレは今、こういうジャズを求めていたんだなあ」とフィットする感覚を味わっていた。
廣木光一さんにクラシックギターを用いている理由を尋ねたら、「倍音が豊かだし、デリケートなニュアンスを出せるから」とおっしゃっていた。なるほど。この言葉はこのバンドのサウンドにも通じる。
昨夜のライヴをもって、市内某所が年に一度ひらいてきた秘密ライヴは最後。とうとう記憶のなかだけの存在になった。
| 固定リンク
「ジャズ」カテゴリの記事
- 日々の糧(ジャズ編)(2014.04.23)
- マッキー(ジャズトランペット)を聴く(2014.04.15)
- 今年の初ボケール!(2014.01.10)
- 大人買い(2013.11.24)
- ブルーノートを聴く(2013.10.05)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント