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大分の取り組み

岩手県立大学の宇佐美助手が大分の自転車行政を視察してきた。その報告会が昨夜、県立大学アイーナキャンパスでおこなわれた。

教育委員会からは腐敗臭が漂っている大分ではあるが、行政はなかなか先進的な取り組みをおこなっている。

そのひとつが、アントレプレナーシップ(市職員から事業提案を募集し、審査のうえ採用する)で選ばれたのが「バイシクルフレンドリータウン」という事業だ。2000万円の予算がつき、ちゃんと部署ができて(都市交通対策課 自転車利用促進担当班)3名の専従職員がこれにあたる。
う~む、素晴らしい! 

やっていることは盛岡自転車会議が盛岡市や岩手県立大学と進めてきたこととほぼ重なる。社会実験や自転車祭り、アンケート調査、ワークショップなどだ。
が、やはり予算がちゃんとついているから、それなりの事業も展開している。市内に「バイシクルフレンドリータウン」というフラッグが飾られているのは羨ましい。
「自転車について取り組んでいるぞ」とアピールしているわけで、こういうことは見習いたい。

自転車マップも充実していて、ホームページで公開されているほか、印刷版もある。

また、年間400万円の予算で展開しているレンタルサイクル事業(シルバー人材センターに委託)もなかなか参考になった。

こういったことがすべてわかるホームページがある。これも素晴らしい。盛岡市もぜひ見習ってもらいたいものだ(自転車条例の周知徹底のためにも!)。

いろいろと大分に先を越されてしまったが、盛岡自転車条例が施行されたときは大分の担当職員が「やられた!」と思ったそうだ。
協力できることがあったら、協力して「自転車化」を進めていきたいと思う。拙著『ペダリスト宣言!』にも書いたように、自転車化は「地方から発信」なのである。

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コメント

地方都市からこういった取り組みが全国へ拡がると良いですね。
都市生活だけでなく、周辺に「走れる場所」が多いのも、両県の特徴かと思います。

自転車系の話を書きましたので、TBさせていただきました。
専門家ではありませんので、写真の紹介しかできませんが・・・。

投稿 小林麦酒 | 2008年7月22日 (火) 06時54分

小林麦酒さん、情報多謝。

投稿 斎藤純 | 2008年7月22日 (火) 16時07分

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