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盛岡文士劇始動

今夜、盛岡文士劇(盛岡経済新聞の記事)の顔合わせがあるのだが、ぼくはアウトライダーの取材ツーリングに出かけるので出席できない。
それにしても、もう一年が経とうとしているのか。早い。早すぎる。

去年の記事はこちら

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ビバ・イル・チクリッシモ! を読む

あの大友克洋がロードレースファンで、パンターニファンであり、ロードバイク乗りだったとは! ごめんなさい、知りませんでした。

エッセイとジロ・デ・イタリア観戦記を収めた豪華二冊セットで読み応え充分だ。収められたイラスト、文章ともに愉快。
MULTITUDE under the cycle madness (P-Vine BOOks)で汚れた目をきれいに生き返らせてもらった。多謝。

求道的な『まちがいだらけの自転車選び』とは対極に位置する世界の話と言っていいかもしれない。ロードバイク(ビアンキのパンターニ・モデル!)を「チャリ」呼ばわりするんだもの。ある意味、大人の本。

ぼくは大友克洋の決していいファンではない(『アキラ』しか知らない)が、これを読んで深く深く反省した。

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四六時中ボランティア

20日の文章講座開講式で、紫波町の川村教育長から「この方は盛岡のため、そして岩手のために四六時中、ボランティアで活躍されています」と紹介していただいた。過分な言葉である。これを受けて「四六時中ボランティアの斎藤純です」と壇上で挨拶をしたら、爆笑だった。

しかし、そもそもボランティアとは自発的なものを指す。ぼくの場合、「頼まれて断りきれず」というものがほとんどで「自発的」ってのは盛岡自転車会議の立ち上げくらいしかない。だから、正しい意味でのボランティアではないですよね。

ちなみに文章講座はボランティアではなく、お仕事です。

というわけで、9月のスケジュールをちょっとふりかえってみると……いや、我ながら目眩がする。ここには原稿を書いている時間と『街もりおか』の編集と営業に関わっている時間は書いていない。青文字はプライベート行事。ホント、なんとかしないといかんなあ。

9月3日-昼、岩手めんこいテレビ番組審議会。

5日-もりおか胃腸科内科で検査

6日-昼、シャトンで打ち合わせ。午後、プラザおでってで古今亭菊之丞師匠と対談~落語。夜、妻と『グーグーだって猫である』を観る

8日-バンド練習

9日-夜、田園室内合奏団の練習

10日-午後、附属中学校のインタビューを受ける。夕方、もりおか映画祭会議。

12日-夜、あんべ光俊ソロデビュー30周年お祝いの会。

13日-アン・サリー、畠山美由紀コンサート(岩手県公会堂)。

15日-夜、食道園でアウトライダー取材打ち合わせ。

16日-「減クルマでまちづくり」実行委員会。

17日から19日-秋田テレビ特番取材旅。

20日-午後、文章講座。夜、新井満さんらと飲み会

21日-午前中、田園室内合奏団の練習

22日-夜、『大雅』で「街もりおか」座談会。

23日-夕方、マンション理事会。

24日から25日-ブルータス編集部K氏の取材に同行。25日午後は岩手県立美術館協議会。

27日-午後、文章講座。夜、読売交響楽団コンサート(花巻市民文化会館)

29日-午後いっぱい盛岡市行財政構造改革推進会議指定管理者部門部会(長いっ)。

10月はプライベートな予定が多いですが、ま、相変わらずの毎日ってことになりそうです。

30日から10月1日-アウトライダー取材ツーリング。

3日-盛岡文士劇かつら合わせ。

5日-木村幸司氏出版記念パーティ。

6日-まる一日盛岡市行財政構造改革推進会議。

7日から8日-「街もりおか」取材旅

9日-県美で大野学芸課長の講演。もりおか映画祭記者会見。

13日-サイクルトレイン

 

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尾を引くコンサート

過日、ある酒席で池田副市長とお会いした。13日の公会堂のコンサートにいらしていたので(池田副市長は大のクラシックマニア。しょっちゅうコンサートホールでお目にかかるが、ポピュラーコンサートでは初めて)感想をうかがったところ、「畠山美由紀さんがよかった」とおっしゃっていた。CDも「大人買い」したらしい。 実はぼくもあの日以来、下記の二枚を繰り返し聴いている。

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今夜はウィーンフィルを聴こう

NHK-FMで午後6時から、ウィーン・フィル演奏会の特別番組がある。
曲目はチャイコフスキーの交響曲第五番ほか。指揮はリッカリルド・ムーティ。サントリーホールからの生中継だ。

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自転車は歩道でも左側通行

自転車は軽車両なので、クルマと同じく道路の左側を通行しなければならない。これがまったく守られていないため、事故が減らない。
原因のひとつとなったのが「自転車の歩道通行可能」という世界でも稀にみる愚策だ。これによって、軽車両が歩行者のものであるべき歩道を堂々と走ることがまかりとおるようになった。当然、自転車と歩行者の事故が増え、死亡事故も多発している。
これらの反省を踏まえて警視庁は国交省と連携して、自転車は車道走行が基本という姿勢を打ち出したが、ことはそう簡単には運ばないだろう。

盛岡市は商店街に自転車走行帯や駐輪場を設けるなど自転車政策に力を入れており、全国から注目されている。このたび、さらに「自転車は歩道でも左側通行」という盛岡独自のマナーアップに取り組んでいくことを明らかにした(岩手日報の記事参照のこと)。

盛岡自転車会議は、「自転車は歩道を通行する場合も左通行」を訴えてきた。歩道から車道に下りた際、右走行をしていれば車道に下りた時点で「違反」となるが、左通行をしていればそうはならない。
歩道でも左側通行を守ることによって、車道における右側通行が減るのは間違いない。拙著『ペダリスト宣言!』にもこのことは明記した。

自転車に乗るみなさんに改めてお願いします。
自転車が車道の右側を走るのは「逆行」行為であり、道路交通法違反であることを認識してください。
小さな子どもが、あなたの「行ない」を見ています。子どもに真似をされても恥ずかしくないように、マナーを守ってほしいと思います。

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猫柄の手拭い

Collage1 妻が濱文様の手拭いをいただいてきた。

ぼくはふだんもジーンズのヒップポケットに手拭いを入れている。ハンカチの用途としてはもちろん、これ一本あれば風呂にも入れるのだから便利だ。

トイレにペーパータオルを設置しているところがあるが、たかが手を拭くだけのために(再生紙とはいえ)紙を使い捨てするのは前世紀的な所業と言っていい。こういうことを「恥ずかしい」と思うセンスがほしいものだ。

ところで、この手拭いは家庭内騒動の元になっている。僕が横取りしようとしたのだが、妻が頑としてゆずらない。
結局、部屋に飾っておくということで落着した。確かにちょっと使うのにはもったいないような手拭いだ(貧乏性ですなあ)。

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番組ロケから帰ってきました。

テレビ番組の取材ロケから帰ってきました。クロード・チアリさんのお嬢さんのクリスことクリステル・チアリさんと共演です。彼女はオートバイ、ぼくは自転車で旅をしました。

6月9日のツーリング(岩手宮城内陸地震はその五日後のこと)以来、3カ月ぶりに栗駒山界隈に行ってきました。岩手側からの国道はまだ復興のめどもついていませんが、秋田側からの二本の国道は日中のみ通行可能です。
しかし、想像以上の爪痕を目にして、改めてショックを受けてきました。それだけに、「元気だぞ」と発信することが大切だと痛感しました。
番組は10月以降、秋田・岩手・山形で放送予定です。秋田はみどころがいっぱいですな。

クリスと田沢湖のペンション「サウンズグッド」でセッションをしたり、ドカの後ろに乗せてもらったりと、楽しい旅になりました。クリスはブログで旅の様子をアップしていましたが、ソフトバンクの携帯が通じるエリアが少なくて困ってました。
ちなみに、クリスのハズバンドは釜石・盛岡で子どものころを過ごしているそうで何か縁がありますね。 写真はこちら

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モーツァルト:大ミサ曲ハ短調を聴く

初めてこの曲を耳にしたとき、「バッハだろうか。ヘンデルだろうか」と考えた。演奏後、曲目紹介でモーツァルトだと知った。
それまでのモーツァルト観が、この一曲で、くつがえされた。いや、己の不明を恥じるばかりだ。

演奏はヘンドリックス(バーバラ), ウィーン楽友協会合唱団, ペリー(ジャネット), ラクスン(ベンジャミン), シュライアー(ペーター), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ベル(デイビッド), 指揮はカラヤン(ヘルベルト・フォン)。ピリオド楽器を使った演奏が主流の近年、この手の演奏は「古くさい」と敬遠されがちだが、ぼくは好きだ。

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『グーグーだって猫である』を観る

映画『グーグーだって猫である』は名作である。

グーグー(猫)の出番は少ない。
いや、いわゆる動物映画だと思って観ると肩すかしをくう。それでも、グーグーはちゃんと存在感がある。
いい映画だ。心の内で泣いて笑って、笑って泣いた。
大島弓子の世界をうまく映像化している。脚本兼監督の犬童一心に拍手。そして、小泉今日子に脱帽。

以下蛇足。
20数年前、FM岩手にキョンキョンがプロモーションでやってきた。番組終了後、わんこそばを食べることになった。ぼくはアイドルが苦手だったので、K専務に代わって貰った。K専務はサインをもらって喜んでいた。
あのとき、一緒にわんこそばを食べておけばよかった。

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小岩井サイクリング

Dscn3599昨日は、ツーリン子さんこと沼尾ひろ子さんと小岩井サイクリング。いえ、残念ながら二人でデートではなく、サイクリング協会の仲間たちも一緒です。

爽やかな秋晴れに恵まれ、とても楽しかった。サイクリング後、いつものサイクルおだしまに連れていったところ、「ツーリン子のルーツ」を物語る驚愕の事実が判明。それはツーリン子さんのブログで!

夜はお八幡さんのお祭に行った。盛岡名物の「うす焼き」(お好み焼き)が目当てだったが、長蛇の列を目にしてあっさりと断念。早池峰の大償神楽をちょっとだけ見た。フラメンコとそっくりの足さばき、振り付けがあって、びっくりした。

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ライヴ(岩手県公会堂)のお知らせ

下記コンサート、いよいよ今週末に迫ってきました。 ----------------------------------------------

楽しみなコンサートがある。
出演者もユニークなら、この会場(岩手県公会堂)もユニークだ。こういう企画には大きな拍手を送りたい。
昭和2年(日比谷公会堂より1年先)、岩手県公会堂の杮落とし(オープニング記念コンサート)には、太田クワルテットが出演している。このとき、コンサートに行くことができなかった宮沢賢治は「今宵楽聖はここにあり」という祝電を打っている。

公会堂に入ったことのない方にとっても、これは絶好の機会なので、ぜひ足をお運びください。あのホールには独特のオーラがあり、ミュージシャンを刺激する(と聞いた)。きっと思い出に残るライヴになるに違いない。


Ann Sally Port of Notes with 小池龍平
Morioka→Sendai Tour 『Go around grove?』

<盛岡>
日時:2008年9月13日(土)
開場14:00開演15:00
会場:岩手県公会堂 大ホール
主催:carta http://carta.blog.shinobi.jp/
問合先:carta 019-651-5375 kissa-carta@cpost.plala.or.jp hina 019-654-3277
岩手県公会堂(川村)019-623-4681
協力:岩井沢工務所、Kids

※会場の椅子の構造上により3歳児以下は入場不可。  
4歳児以上はチケットが必要となります。ご了承ください。

チケット発売/8月9日(土)10時より
ローソンチケットL コード/28214 5,500円(全席指定)
※お近くのローソン店頭端末 Loppi にてL コード入力のうえ  チケットをご購入ください 。

※駐車場はございません。  公共の交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場を  お使いいただけますようお願い申し上げます。


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ウラル・サイドカー

いつもお世話になっているオートセンター山口に、ウラルのサイドカーがあった。
エンジンはBMWをコピーした水平対向二気筒のOHV。サイドカーの車輪も駆動する。
「試乗車ですから、どうぞ」
山口社長にすすめられて、ほんの少し乗ってみた。サイドカーの運転は初めてなので、おそるおそる走らせたが、一日二日つきあえば慣れそうだ。

これは普通自動車免許で乗ることができ、定員は3名。写真のフル装備車で180万円ほどというから、お手頃かもしれない。このごろのオートバイと違い、メカニズムがシンプルなので(コンピュータ制御なんてものとは無縁)、故障しても自分で直せる。

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第8回愛輪塾ライヴ「茶木みやこさんを迎えて」

浄法寺の旧車(歴史的二輪車)博物館のみちのく記念館が、茶木みやこのライヴを開催します。

平成20年9月27日(土) 16時30分開場  18時00分開演 
会場・岩手県二戸市浄法寺町明神沢56-1 「愛輪塾ライブ特設会場」

詳しくはこちらをクリック。


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放送時間を短縮

 NHKは4日、地球温暖化対策の一環として、10月から金—日曜深夜の教育テレビの放送終了時間を35分−1時間繰り上げるそうだ。
 同時に、放送終了から開始までの休止時間のうち、教育のアナログ波は毎日、平均約2時間17分電波を止める。これにより使用電力量を全国で1日当たり約3000キロワット時削減でき、二酸化炭素排出量を半年間で約300トン減らせるという。

 もう何年も前から言ったり書いたりしてきたことがようやく実施される。民放もならうべきだろう。第二次オイルショックのときも確かやったことだから、別に目新しい方策ではないけどね。
 で、テレビの深夜放送をやめると出生率が高まるらしい。逆に、中国・アフリカ大陸の人口増加に歯止めをかけるには、テレビの普及が効果的との説もある。

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『街もりおか』9月号ができました

200809

40年の歴史を持つタウン誌『街もりおか』の編集長に就任して半年が過ぎました。昔からお付き合いいただいている維持会員店に加えて、新しいお仲間が着々と増えています。盛岡の文化を発信し、後世に語り伝えていくという姿勢に賛同してくださっている維持会員店のみなさまに心から感謝申し上げます。もちろん、読者あっての『街もりおか』です。励ましの言葉、ご提案などが寄せられています。本当にありがたいことです。

今月も読みごたえのある号となりました。『街もりおか』は会員店に置いています。お買い物などのついでに、ぜひお手にとってご覧ください(下の会員店をクリックすると会員展一覧にリンクします。アクセス後、スライドショーでご覧ください)。また、プラザおでって一階のおもてなしプラザで販売しています。一冊250円です。

街もりおか会員店

定期購読も受け付けています。
一冊 250円×12ヶ月に送料込みで 一年3800円です。
郵便振替番号02210-9-54909 杜の都社

電話番号&ファクス
019-625-5835

メールアドレス  morinomiyakosya@yahoo.co.jp

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『幻影師アイゼンハイム』を見る

『幻影師アイゼンハイム』には見事にやられた!
最後のシーンでウール警部(ポール・ジアマッティ)が「そうか、そうだったのか」と帽子を脱ぐが、ぼくも完全に脱帽だ。ポール・ジアマッティは助演男優賞ものだが、いや、実はこの映画の主役はウール警部といっていい。
とてもきっちりとつくられた、極上のエンターテインメントだ。

スティーヴン・ミルハウザーの原作『バーナム博物館』の表題作は、刊行当時、とても感銘を受けた小説だったが、この短編集に収められていたという『幻影師 アイゼンハイム』はまったく記憶にない。

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