« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

大人のサイクル・ウエア

TwinSixのWEBサイトでこんなコピーを見つけた。

「プロチームのレプリカジャージや原色使いの派手なデザインはたくさん見てきましたし、それには飽きました」

同感。で、私はRapha愛用している。これは古くさいデザインといわれてしまうかもしれないが、別の言い方をするならばオーソドックス゛。あるいはノーブル。落ち着いたデザインであるうえ、細部に実用的かつ現代的な工夫があるので気に入っている。

昨今のサイクリング・ウエアの状況は1990年代初頭のオートバイ・ウエアの状況と似ている。当時はサーキットからの「お下がり」のようなウエアしかなかった。美術館やレストランにそのまま入っていっても恥ずかしくない、大人のオートバイ・ウエアが出揃うのは90年代も末になってからだ。オートバイ乗りの要望に追いつくまでそれだけ時間がかかった。

自転車がブームで、ロードバイクが売れ、自転車雑誌がたくさん発行されているが、輪界(自転車を取り巻く環境)はかつてのオートバイ・シーンのように未成熟だ。自転車関連書籍にいわゆるハウツー本が多く、じっくり読ませる本が少ないのもその現状をあらわしている(かつてはオートバイ関連本もハウツー本やツーリング案内書ばかりだったが、じょじょに質の高いエッセイや小説が出てきた)。

もっとも、もうすぐ自転車ブームも落ち着き、それにつれて、大人の自転車乗りが読む本や大人の自転車乗りが着たくなるウエアも続々と出てくるに違いない。ブームを生き残った人たち(淘汰されて残った自転車を真に愛する人たち)が、それを求めるからだ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

青森県立美術館へ

昨日、青森へ駆け足で行ってきた。

早朝、盛岡は厚い雲の下だったので出発をためらったが、北上するにつれて青空がひろがった。
十和田は寒いくらいだったのに、八甲田は暑く、青森市に下るとまた寒いという妙な天気だった。写真はこちらに。

去年も同じころに十和田を走っている。この季節になると血が騒ぐようだ。

青森県立美術館で開催中のウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展は、やはり見応えがあった。

一部、強引に静物画の範疇に収めている作品もあった。メインとなっているベラスケスの「薔薇色の衣裳のマルガリータ王女」もそう。とはいえ、もちろん充実した内容だった。

帰りの東北自動車道上でデカいキジを見た。昨日も紫波の農道でキジと出会った。 鳥はなんでも好きだが(全然詳しくはないのだけど)、キジは特にいい。あんなにデカくて、きれいな鳥が自由に暮らしていることが素晴らしい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

蜷川実花展

岩手県立美術館で開催中の蜷川実花展が、今週末で終わる。感想は『目と耳のライディング』に書いたが、これは「目からウロコが落ちる」体験を与えてくれた。
どうやら週末は天気が崩れそうなので、美術館へどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日、石神の丘美術館で

石神の丘(入場料100円)で、スズランが咲いていた。とてもいい香りだ。スズランを見るのは何十年ぶりだろうか。

頂上の東側の雑木林ではエゾハルセミが鳴いていた。これも今年の初物。

コゲラ、アカゲラ、セキレイ、羽の赤い小鳥(ベニなんとか?)などを見た。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

五月晴れ

090526 雲ひとつない、爽やかな天気だ。
では、石神の丘美術館に行ってきます。自転車で、と言いたいところだが、IGR(岩手銀河鉄道)で。

開催中の『印象いわて』展は、おかげさまで一日の入場者記録を更新(GWに)するなど好評です。岩手の現役画家の大作を、ぜひご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

じてんしゃ女子ひとり旅

今日はNHKのK記者(ロードバイクを新調した!)とサイクリングの予定だったが、雨のため中止。

昨年9月に小岩井へ一緒にサイクリングに行ったつうりん子さんの自転車本が出た。じてんしゃ 女子 ひとり旅 (えい文庫 195) は、女子目線で自転車の魅力をたっぷりと語った、中身の濃い本だ。

もちろん、小岩井サイクリングのことも出てくる。私は「キリン男子」となっていたあせあせ



| | コメント (4) | トラックバック (1)

ブジの花、香る

今年はコブシやヤマザクラなどの山の花つきがよかった。
1174360275_126 今はフジの花がたくさん咲いている。いつものサイクリングコースでも、フジの花の香りが漂っていた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

メガネの松田のCM

IBCで、去年と同じものがまた流れているのですが、私は残念ながら観たことがありません(うちではテレビをあまり観ない)。
こんな感じなんだと思います。

Bcjuy0n6f74pjhkoaglnoq

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホットクラブ・オブ盛岡四重奏団ライヴ画像

5月4日、さくらジャズフェスティバル(盛岡城跡公園)で収録した「マイナースイング」と「ハンガリア」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

車中心の道路計画を盛岡市が見直し 環状線縮小や一部路線廃止

盛岡タイムスの今朝の記事

昨日の自転車フォーラムで議論された内容と、みごとにリンクしている。我々盛岡自転車会議の方向性に間違いがなかったことを再認識している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今週末は自転車祭り

とき:16日(土)~17日(日) 午前10時~午後5時

場所:カワトクデパート前

○自転車展示(寝た姿勢で乗るリカンベント、最新型の電動アシスト自転車、ロードバイク、MTBなど)。
○自転車の無料点検(部品交換のいらない整備)をします。
○盛岡自転車マップ配布。
○ポンチョ・デザイン人気投票。傘差し運転は道交法違反ですし、危険です。雨の日はポンチョを着用しましょう。でも、売っているポンチョはデザインが悪いです。そこで、カッコいいポンチョを提案します。人気の高いものは商品化の可能性も!

自転車の交通ルール・マナーを考えるフォーラム開催
日時 5月17日(日)13:30~15:00
会場 パルクアベニュー・カワトク7階ロイヤルルーム

フォーラムメンバー
山中 英生(徳島大学大学院教授)
浜岡 秀勝(秋田大学工学資源学部准教授)
佐々木泰作 (Bike to Work 秋田コーディネーター)
千葉 丈嗣(岩手県立大学総合政策学部4年生)
南幅 純一 (盛岡市建設部交通政策課)
斎藤 純 (盛岡自転車会議代表、作家、街もりおか編集長)
元田 良孝 (岩手県立大学総合政策学部教授)
宇佐美誠史(岩手県立大学総合政策学部助手)

詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

田園サイクリング

矢巾町、紫波町をサイクリングしてきた。10日の紫波三山縦走のときに山頂から見下ろした田園地帯を走ったわけだ。

水を張った田圃のなかを行く農道が気持ちよくて、終始、笑っていた。クルマから私のことを見た人は、「変なのが走っている」と思ったに違いない。
ありふれた田舎の風景なのだが、あまりの美しさに涙が出てきた。笑いながら泣いて……というのは、やっぱり変なサイクリングですね。

写真はこちらをクリック。長年愛用してきたグローブに穴があいて、これまた涙!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

紫波3山縦走

4年ぶりに紫波町恒例の登山行事に参加した。私と妻は東根山と南昌山の2山で下山したので、実際は2山縦走である(写真はPicasaに)。

シラネアオイ、ニリンソウ、ヒトリシズカなどが咲きみだれていた。カタクリはもう大方終わっていたが、今回も貴重な白いカタクリを見ることができた。
山の気温はだいたい20度。カンカン照りではないので登山には適していたが、眺望は今ひとつ。おもしろいことに山の東側は無風、西側は涼しい風が吹いていた(紫波3山縦走路は尾根づたいに東側に行ったり、西側に行ったりする)。
けっこうアップダウンを繰り返すのだが、妻は「きつい~」と言いながらもニコニコしどおしだった。行ってよかった。

下山後、ラ・フランスで入浴。私はカラスの行水で、いつもは30分も入っていられないのに1時間も入っていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

満開の菜の花畑

妻と菜の花畑(東北農業研究センター)に行ってきた(写真)。満開の菜の花畑はとてもいい香りが漂い、まるで蛍光色のように光っていた。
一昨年は5月12日に行ったのだが、満開ではなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水沢サイクリング

奥州宇宙遊学館で講演。花巻~水沢間をサイクリングした。

・初めて走る広域農道が素晴らしかった。ぜひまた行きたい(写真)。

・水沢はやっぱりいいまちだ。しかし、人が全然歩いていない。

・帰りは水沢駅から仙北町まで鈍行列車で輪行。ちなみに東北線水沢駅と新幹線の水沢江刺駅は離れている(花巻駅と新花巻駅と同じ)。こういうことが重なって、市街地の空洞化を招いているようだ。

・『自転車は、人を、まちを、そして地球を救う』という話をしてきたのだが(自転車信者を5人ばかり増やしてきた。さっそく買うそうだ)、前振りに「水沢市が奥州市になったのはちょっと寂しいが、この際、平泉と合併して奥州平泉市と名乗れば、まるで日本の首都のようである」と言ったら受けた。

・奥州平泉市が誕生すると、負けず嫌いの石原知事は東京を「大江戸東京」と改名するかもしれない。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

八幡平ツーリング

・午前中、妻のリクエストで盛岡動物公園へ行ったら、超満員だった。競馬場の駐車場にクルマを停めさせられるのだ(そこからシャトルバスが出ている)。後日、出直すことにした。


・大阪のヴィオラ仲間Sさんと松尾八幡平インターチェンジで待ち合わせ。青森を立って、八甲田、十和田をまわってきたSさんが1時ぴったりに到着。

・一緒に走るのは初めてだが、これで「腕のほど」がわかったので、安心(後にカッ飛ばし屋さんだと判明。今年すでに免停一回経験済とのこと)。

・八幡平アスピーテラインは例年に比べて雪は少なめだった(写真)。頂上にロードバイクの一団がいた。私もいつか……。

・秋田側に下り、私の好きな玉川ダムルートで田沢湖をかすめ、R46を盛岡に向かう。途中から網張に入り、春子谷地を経由して、北松園へ。

・Sさんが泊まる、もう一人のSさん(この人もヴィオラ弾き)宅でBBQをいただく(私はノンアルコールビール)。

・「大阪にはなんでもあるだろうけれど、岩手のようにきれいなところはないだろう」と大いに自慢した。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

さくらジャズフェスに出演しました

ホットクラブ・オブ盛岡四重奏団にとって二度目のライヴが無事に終わった。

我々の出番は14時10分からの予定だったが、なんと20分ちかく早く出番がまわってきた。通常、この手のライヴは「押す(つまり、予定より送れる)」のが普通だから、大いに慌てた。どのバンドも大人たちだから、「押して、後のバンドに迷惑をかけてはならない」と時間を厳守したことと、ステージ・セッティングに関わったスタッフの手際のよさが、思わぬ事態を招いたわけだ。

PAのバランスもよく、ひじょうに気持ちよく演奏できた。ほとんどの方は、我々がやっているマヌーシュ・スイングを「初めて聴いた」と言っていた。このようなライヴを通して、マヌーシュ・スイング・ファンを増やしていきたい。

写真をいつものPicasaにアップしておいた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月3日、さくらジャズフェスに出演!

『第4回盛岡さくらジャズフェスティバル』

■5月3日(日)盛岡城跡公園 東屋広場
■観覧無料

11:30~ フィフティーワンズ
12:10~ ノアール
12:50~ ジャズと人
13:30~ 水色
14:10~ Hot club of MORIOKA
14:50~ BETTER DAYS
15:30~ The Soul Of Chicken

08_05_12_02

| | コメント (4) | トラックバック (0)

萌える春

名古屋組&秋田組と県南ツーリング。各地で大混雑、大渋滞を迎えているらしいが、我々は快走ルートを独占状態で満喫。

1155658341_27 北の山々が一斉に芽吹いて、美しかった。昨日までは冬枯れの景色だったのに、一日でがらりと変貌を遂げた。こういうこともあるんだなあ。ヤマザクラ、こぶし、菜の花、レンギョウなども咲き誇り、ただただ溜息。私が一番好きな季節だ。

帰路、北上の展勝地を通過。さくら祭りは「葉ざくら」祭り、あるいは「さくらの木」祭りなれど超満員だった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『街もりおか』5月号出来

4月号は作家の熊谷達也氏による巻頭エッセイをはじめ、大好評でした。

P01 今月号は、自転車月間に合わせて「自転車特集」を組みました。
輪界のご意見番・疋田智さん、歌う自転車乗り(ボサノヴァ・シンガーで、自転車フリーペイパー『二つの輪』を主宰)小泉ニロさんら豪華執筆陣に加え、サイクリング座談会も読みごたえがあります。

『街もりおか』5月号は、会員店(←クリックしてスライドショーでご覧ください)で、お買い物やお食事のついでにお手にとってください。
また、プラザおでって一階「おもてなしプラザ」でも一冊250円で販売中です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »