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マンガ展から盛岡芸者へ

今日、石神の丘美術館に漫画家の七草セリさんがおみえになり、ガラス窓に猫の絵を描いていってくださった。午後は高橋克彦さんがいらっしゃり、原画のクオリティの高さに驚かれていった。お二人から充実した展覧会だと褒めてもらった。
沼宮内(岩手町)は寒いくらいだった。

盛岡に帰って、駒龍(料亭……私は初めて入ったが、妻はお茶の会で常連)で「盛岡芸者と語る会」。要するに、わずか5人になってしまった(しかも、高齢化している)盛岡芸者をどうやって残していくか、という話。
ちなみに、盛岡芸者は世襲制が特徴で、芸の質が高い(文部大臣賞を受賞している)ことで知られている。

知事、商工会議所会頭、マスコミ各社社長、みちのくコカコーラの谷村社長、カワトクデパートの川村社長らが出席(市長は議会が紛糾して欠席)。
場違いなところに来てしまった、と思ったが、後の祭り。やはり、スピーチを求められ、しどろもどろに「かつて夜の社交場は『男を磨く場』だったが、今は男たちはもっとお手軽なところで飲んだくれるようになった。芸者さんが必要とされる場がない。生き残るためには、別のステージ(イベントや祭りなど)に活路を見いだすほうがいい」というようなことを言った。

新潟では会社組織にして、芸者さんを育成している。山形などでも行政が取り組んでいる。盛岡はそこまでやれるかどうか……。

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