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寺神戸亮&ボヤン・ヴォデニチャロフ デュオリサイタル

もりおか啄木賢治青春館で〈寺神戸亮&ボヤン・ヴォデニチャロフ デュオリサイタル〉を聴いてきた。 バロック・ヴァイオリンとフォルテピアノという二つのピリオド楽器のコンサートだ。
前日、主催者側から下記の連絡があった。

共演を予定しておりましたボヤン・ヴォデニチャロフは、
来日直後、左手指の脱臼及び靭帯損傷により、全治2週間と診断され、
演奏不可能ということで出演不能となりました。
幸いにも大井浩明氏が代役出演をご快諾くださいました。
よってフォルテピアノを大井浩明に変更させていただきますことをご了承下さい。

尚、払い戻しをご希望の方は、公演前日までに、
℡019-604-8900までお申し出下さい。
払い戻し期間:平成21年7月13日(月)まで

私は寺神戸さんのヴァイオリンが目当てだったので全然問題ないのだが、ボヤン目当ての人もけっこう多かった。それでも、払い戻しはなかったそうだ。盛岡でピリオド楽器の演奏を聴く機会はあまりないから、期待していたことがわかる。

生で聴くフォルテピアノはいい。CDやFMで聴くと、録音の仕方がマズいせいか(たいていの場合、マイクが近すぎる)、「ぶっかれた(=壊れた)ピアノ」のような音がする。
寺神戸さんが弾くガット弦のピリオド楽器とも相性がよく、音が溶け合っていた。

【プログラム】
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ  KV.301 ト長調
                     KV.306 ニ長調
                     KV.304 ホ短調 
ベートーベン:ヴァイオリン・ソナタ  第5番 ヘ長調 作品24<春>

アンコールはKV.305

もりおか啄木賢治青春館はエアコンが効いてなくて、猛烈に暑かった。あのなかで聴くのは苦行に近かった。演奏の質の高さが悪条件を忘れさせてくれたが、 演奏家はもっと大変だったろう。

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