『街もりおか』10月号出来
『街もりおか』は通巻500号を迎えた今年8月に表紙の大リニューアルをし、高橋克彦氏が制作した「真景錦絵」(写真をデジタル処理した作品)を使わせていただいている。これが大好評なのである。
実は不安がないでもなかった。
「真景錦絵」は専門家からも評価の高い作品だし、これまで展覧会でも多くの方に見ていただいている。しかし、だからといって『街もりおか』の読者が受け入れてくれるかどうか。
というのも、これまでは(40年間も)盛岡の街並みを撮った写真が表紙を飾ってきた。写真家は何人も代わってきたが、街並み写真であることに違いはなく、いわば伝統となっていたからだ。
結果は吉と出たわけで、安心している。ぜひ手にとってご覧ください。
自画自賛めくが、中身もますます充実していて読みごたえがある。『街もりおか』10月号は会員店でご覧いただけます。また、さわや書店本店、プラザおでって一階「おもてなしプラザ」で販売中(¥250)です。
偶然ながら、4日に焼失した緑風荘へのドライヴエッセイを私は書いている。岩手の文化財が失われたことは残念だが、けが人が出なかったのは不幸中の幸いというべきかもしれない。
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