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週末を振り返る

28日(土)。
石神の丘美術館で、プロポーズの言葉コンテスト表彰式。町長が内館牧子審査員長を「朝青龍が一番恐れている女性」と紹介すると大爆笑が起こった。
ほのぼのした、いい集まりだった。

夜は内館牧子さんを囲んで快気祝い。昨年の暮れの文士劇公演後に倒れ、岩手医大に入院、そして手術。入院は4カ月に及んだ。
「私は岩手医大のおかげで命拾いした」という内館さんと担当医からいろいろお話をうかがう。

角界の内幕話も聞いたが、ここには書けない。

29日(日)
プリウスで久慈アンバーホールへ。小沢征爾&水戸室内管弦楽団を聴く。
最近、私はハイドンにハマッているので、協奏交響曲 作品84に感涙。いいコンサートだった。欲をいうと、モーツァルトの交響曲39番がメインプログラムではちょっと物足りなかった。
楽屋で篠原智子さんと三カ月ぶりに会い、河原泰則さんとは2年ぶりに、マエストロ(小澤征爾氏)と村上淳一郎さんとは4年ぶりに再会。

ヴィオラの村上淳一郎さんは、ケルン放送交響楽団に入団が決まった。ここには水間博明さんがいらっしゃる。これからの活躍が楽しみだ。

夜は文士劇稽古。殺陣の特訓。
帰って遅い遅い夕食。ワイン2杯でダウンし、なんと9時間も寝てしまった。

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石神の丘美術館からお知らせ

雪の季節(12月から3月まで)、
石神の丘美術館の開館時間と休館日が次のようになります。

【12月から3月までの開館時間と休館日】

開館時間:9:00~16:00(入館は15:30まで)
*ただし、12/13まで会期延長になった田中孝視展開催期間は、
 17:00まで開館いたします。

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
    年末年始(12/29-1/3) 

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中国で感じたこと(芸術編)

中国美術館で『漫画展』を開催していた。中国では国策として漫画、アニメ、ゲームソフトの制作を支援している。その中間報告の展覧会とのこと。ここ数年で、これらが稼ぎだす外貨が急増しており、成果を挙げていることがわかる。

〇日本の漫画をパクったものが中国漫画の主流だった時期もあるようだが(今もあるらしいが)、水墨画の伝統を踏まえた作品などもあり、見応えがあった。

〇クラシック音楽の世界でも、タン・ドウンやブライト・シェン(この人は中国系アメリカ人だが)らのように、中国の伝統音楽と西洋音楽をうまくミックスさせた作曲家が活躍している。ギターのシュウフェイ・ヤン(読みが違うかも)のアルバムもその好例。

〇フフホトの歓迎会では、伝統楽器である馬頭琴とホーミーの生演奏があった。打ち込みを用いた現代的なアレンジで興ざめだったが、時代の流れだから仕方がないのかもしれない。

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中国で感じたこと(交通編)

中国の旅で感じたことを数回に分けてメモします。

〇中国は完全なクルマ優先社会。横断しようとしている人がいても、決して止まらない。

〇譲り合うということもまったくしない。わずかな隙をついて割り込む度胸がないと、目的地には永遠に着かない。

〇かなり飛ばす。

〇北京、フフホトではクラクションの音が街中に溢れている。それに比べると上海は静かだった。

〇先進国が小型車化しているなかで、中国ではアウディ、BMWの大型車が目立った(もちろん、アメ車も)。これらのメーカーが「第三世界を対象に新車を開発している」ということをこの目で確かめることができた。

〇信号が赤でも右折(日本にあてはめるなら、左折)は可能。これは欧米でも採用されており、合理的かもしれない。

〇信号が少ない(日本は多すぎるが)。

〇寒かったが、それでも自転車がけっこう走っていた。モペット(ペダル付きの原付)が多かった。原付はヘルメット不要。

〇自転車の右側通行(日本にあてはめるなら左側通行)は徹底しており、逆走している自転車はほとんど見かけなかった。また、歩道を走る自転車も皆無と言っていい。もちろん、自転車走行帯が完備しているからでもあるが。
逆走する自転車がいない点については日本も学ぶべき。

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うらめしや~

今朝は6時半に起床。快適な目覚めだった。どうやら疲れも取れて、ようやく以前のパターンに戻れそうだ。

午前中いっぱいかかって、『街もりおか』1月号の編集作業を超高速でやっつける。来客一件。

昼食後、暖かいのでロードバイクでひとっ走りしようと思いたつ。が、いろいろと用意をしている最中に、今日しか原稿を書く時間がないと気づく。
気づいた私が偉いのか、締め切りを忘れていた私が間抜けなのか。

ともかく、そんなわけでパソコンに向かっている。外の陽気が恨めしい。

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09年の見もの聞きもの

現時点で今年は美術展を20本、コンサートはオペラも含めて16本(チケットがありながら、行けなかったのは4本)、映画は27本、演劇は2本観た。
若干の増減はあるものの、毎年ほぼ同じですね。

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中国報告

中国で食べたものを、いつものPicasaに写真をアップした。もっと撮ったつもりだったが、食べることに夢中になって、シャッターを押し忘れたようだ。

中国観光の写真を全然整理していないが、一応、めぼしいところをPicasaにアップした。

なお、中国でお会いしてきた作家は下記のとおり(誤表記がありましたら、教えてください)。

【北京】
陳建功(小説家、中国作家協会副主席、中国現代文学館副館長)
趙大年(小説家、北京市作家協会副主席)
郭雪波(小説家、中国環境文学研究会副会長)
譚旭東(詩人、北方工業大学中国文学系副教授)
馬小淘(小説家、『人民文学』編集員)
李錦埼(中国日本文学研究会理事)
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【内蒙古】

阿云嗄(小説家、内蒙古文聯主席、内蒙古大学教授)

阿尓泰(詩人、内蒙古文聯副主席、内蒙古作家協会主席

哈斯鳥拉(内蒙古文聯名誉副主席、内蒙古作家協会名誉主席)

満都麦(小説家、内蒙古作家協会副主席)

布仁巴雅尓(ノンフィクション作家、内蒙古作家協会常務副主席)

尚貴(小説家、内蒙古作家協会副主席、『草原』編集長)

任健(小説家、『草原』副編集長)

【上海】

王紀人(評論家、上海市作家協会副主席、上海師範大学教授)

王小鷹(小説家、上海市作家協会全国委員会委員、上海市作家協会理事)

譚晶華(上海市作家協会理事、上海外国語大学常務副校長)

蘇徳(小説家、中国作家協会会員、上海市作家協会会員)

孫甘露(小説家、上海市作家協会理事)

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疲労回復中

中国から帰国した翌日にちゃんと一日休めばよかった……と反省している。
朝、なかなか起きることができない。目覚めのいい私にとって、これは体の不調(疲労)を伝えるシグナルだ。自覚はなかったが、疲れが溜まっているらしい。
中国ではさほどきついスケジュールではなかったし、歓待を受けて、のんびりと過ごしてきたつもりだったが。

帰国後の二日間は、片づけなければならない仕事もあれば文士劇の厳しい稽古もあり、休むことができなかった。結果、これが疲労を引きずることになった。
昨日は午後から休みにした。留守中の9日間分の手紙類を処理し、講演やシンポジウム出席などの頼まれごとのスケジュール調整をし、たまっていた新聞を読んだ。

夕食後、パソコンに向かったが、まったく頭が働かない。活字を読むことさえできない。免税店で買ってきたボウモア17年をちびちびやりながら、 WOWOWで『ブレードランナー』ファイナルカット版(いったい、いくつバージョンがあるんだか)をぼんやり観ているうちに寝てしまった。
そして、今朝もすぐには起きることができなかった。まだ疲れているのだ。
自分では意識していなかったが、中国で緊張して過ごしたのかもしれない(なにしろ、中国作家協会の首席、副首席といった重鎮と連日会っていたのだから、それも当然か)。

今日は『街もりおか』の編集がたてこんでいるし、夜は文士劇の稽古があるから休めないし、明日は岩手町で講演の予定が入っている。
日曜日はちゃんと休もうと思う。

体力の衰えを感じる今日この頃である。

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電波時計なのに

中国にはオメガではなく、シチズンの電波時計をしていった。これが電波をキャッチして、正確な現地時刻を刻んでくれるはずだったのに、上海でも北京でも電波をキャッチしなかった。どうやら、海外の電波には対応していないらしい。

中国との時差は一時間だけだから、ま、不自由はしなかったけど。

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ただいま!

中国の旅から帰ってきました。

10日の出発便が、北京の雪のため(後に人口降雪による「被害」と判明)に遅れるなど、悪天候に振り回された旅でした。おいおい報告しようと思います。

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中国へ行ってきます。

日中ペン交流代表団(西木正明団長以下5名)の一員として、北京、上海、ゴビ砂漠(!)を訪問してきます。今回は「文学と環境」をテーマに中国の作家と交流を深めてきます(といっても私は中国語がわかりませんし、現在の中国文学にも疎いのですが)。

中国は初めてです。公式行事のあいまに時間をつくって水墨画を観てきたいと思っています。

〈これまでの歩み〉

1995年 第1回日中ペン交流訪中代表団 (団長尾崎秀樹以下5名) が、北京、西安、上海を訪問。

1996年 第1回日中ペン交流中国ペン代表団が訪日。第2回日中ペン交流代表団訪中((団長、辻井喬以下5名)。

1999年 第3回日中ペン交流代表団訪中(団長梅原猛以下5名)。

2000年 第3回日中ペン交流中国ペン代表団来日。

2001年 第4回日中ペン交流代表団(団長阿刀田高以下4名)訪中。

2002年 第4回日中ペン交流中国代表団訪日。日中文学シンポジウム「21世紀の作家と現代生活」を開催。

2003年 第5回日中ペン交流代表団(団長三好徹以下5名)訪中。

2004年 第5回日中ペン交流中国ペン代表団が来日。

2005年 第6回日中ペン交流代表団(団長吉岡忍以下5名)訪中。

2006年 第6回日中ペン交流中国ペン代表団来日。公開シンポジウム「文学と映画」(市川市・市川市文化振興財団と共催)を開催。団長、辻井喬以下5名)。

1998年 第2回日中ペン交流中国ペン代表団訪日。

というわけで16日まで留守にします。日本ペンクラブについては、ホームページをご覧ください。

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盛岡映画祭開幕!

1257153631_photo いよいよ盛岡映画祭が開幕。
下記にゲストの一部を紹介します。映画館通りで見かけたら、声をかけてください。

大友啓史さん(映画監督)
映画「ハゲタカ」監督。盛岡市出身。慶応義塾大学法学部卒業後,NHKに入局。
土曜ドラマ「ハゲタカ」で演出担当。ドラマ「白洲次郎」と大河ドラマ「龍馬伝」では脚本を担当している。


相沢まきさん(女優・マルチタレント)
新潟市出身。もりおか映画祭公開作品「いぬばか」に出演。
1999年,鈴木亜久里が監督を務めるレーシングチームのレースクイーンとしてデビュー。以後,TBS深夜番組「ワンダフル」にワンギャル4期生として出演。2004年に日本テレビで放映された番組の「ものまねスター誕生」コーナでグランプリを獲得し,それ以後ものまねタレントとしての活動を始める。
これまでの出演映画は「溺れる魚」「AXION」。

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早くもカイロのお世話に

今冬は寒さの到来が早いような気がする。あるいは、私の歳のせいかもしれないが、ZIPPOのカイロをもう使っている。いつもは12月に入ってからだと思うが……。

この写真をクリックすると、楽天ショップで購入できます。

■ ZIPPOブランドの、オイル充填式のカイロです。釣り、スキーなどの冬のアウトドアーや、スポーツ観戦などでの使用に最適です。専用のフリース製の袋が付属しています。

■ ZIPPOハンディウォーマーは直接オイルを燃やすのではなく気化したオイルがプラチナの触媒作用で酸化発熱する化学カイロです。使い捨てカイロの様に廃棄物が発生せず、環境に優しい携帯カイロです。

フリースの袋はベルトに通せるようになっているので腰を暖めるのにちょうどいい。また、一回の給油で24時間ももつから(オイルの量を調整して半日だけにもできる)、夜寝るときはフェイスタオルにぐるぐる巻きにしてアンカとして使っている(かなり、暖かい)。

便利で、性能がいいうえに「使い捨て」じゃないところがいいですね。ところでZIPPOというメーカーはもともとオイル屋さんなんですね。自社オイルを使う製品を開発しようってんで、あの有名なオイルライターが誕生したそうです。

【 High Power 】 使い捨てカイロの約13倍の熱量です。
【 Economical 】 1回の注油で最大約24時間発熱。
【 Ecological 】 繰り返しご使用いただけます。
【 Clean 】 有害ガスを発生しません。

■ 本体サイズ:(約)縦100mm×横68mm×厚さ15mm
■ 製造国:カイロ本体=日本(米ZIPPO社のライセンスを受け
日本にて製造しています。)、付属オイル=アメリカ製
■ 素材:カイロ本体=真鍮

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『街もりおか』11月号出来

1328590826_165 「このごろ『街もりおか』が届くのが待ち遠しい」と多くの方におっしゃっていただきます。嬉しいことです。
11月号の座談会は美術館の裏方さん、学芸員に集まっていただきました。なかなか聞けない興味深いお話が満載です。

『街もりおか』は読者と維持会員店(まち)と著者をつなぐ冊子でありつづけたいと思っています。

『街もりおか』は会員店で手にとってご覧ください。また、プラザおでって一階おもてなしプラザ、さわや書店本店でも販売中(250円)です。

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文章講座(岩手町)開講します

岩手町立石神の丘美術館からのお知らせです。

文章の技術指導はもちろんですが、「文章を書く」ために本を読んだり調べたり、様々な経験を重ねることによって人生が豊かになるよう、本講座を開講します。
「これから文章を書いてみたい」と思っている方はもちろん、「新聞読書投稿欄に応募しているけど、なかなか採用されない」といった方にもおすすめです。
※2月には中級編も開催予定です。こちらは各自エッセイを書いていただき、講師が添削指導します。

1・日 時 全2回 ①12/13(日) ②12/20(日)
       13:00~14:30まで
2・場 所 ゆはず交流館 2階創作室
3・講 師 石神の丘美術館芸術監督 斎藤純
4・主 催 石神の丘美術館友の会
5・共 催 岩手町教育委員会
6・受講料 5,000円
7・申込み 12月4日(金)までに
       石神の丘美術館へ(0195-62-1453)
(定員30名)

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出会いの一日

今日は午前中に散髪。美容師のTさんが愛用しているハサミは、なんと東光社のものだという。私は岩手町にある工場を見学したことがある。その話をしたら、びっくりしていた。

矢巾の豪ーめんで昼食。なんとギターの木村悟さんの義母さまのお店だそうで、色紙を求められた。

午後、アート@つちざわのシンポジウムを拝聴。岩手県立美術館の原田光館長、神奈川県立美術館の水沢勉副館長、それに実行委員のお二人。さらに、ゲストの詩人吉増剛造氏も発言されて、面白かった。

東和では、なんと辻信一さんが学生を連れてゼミ合宿中だった。一時間ほどのあいだに、辻さんの仲間たちを紹介してもらう。

濃い一日だった。

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