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本番終了

昨日は、滝沢善子さんのコンチェルトリサイタルの本番だった。
私の腕前では参加する資格などないのだが、声をかけていただき、バッハとモーツァルトだけ弾かせてもらった。

指揮の滝沢三郎氏は、善子さんのお父上。白百合学園の音楽教育に大きな足跡を残している。親子共演というのは(音楽に限らず、スポーツなどでも)誰もが望むことだろう。羨ましいかぎりだが、稽古のときはちょっとした緊張関係になり、ハラハラする場面もあった。それも大切なことなのだ、と今にすれば思う。
この親子共演、きっとまた実現するだろう。

母上の滝沢昭子さんは岩手県ピアノ音楽協会の会長で、長くピアノ指導にあたってきた。私の音楽仲間の長谷川恭一さん(ピアノ、作曲)も愛弟子のひとりだ。
「自分のコンサートよりも疲れた」と苦笑していた。お気持ち、よくわかる。

メイン・プログラムのシューマンの肝心な出だしで善子さんはミスをしたが、スケート競技で転倒しながらもメダルを獲得する選手がいるように、みごとに挽回した。心配だったオーケストラが、(火事場の馬鹿力的ではあるが)一体になっていたのはさすがだった。

これで、私の平成21年度のイベントはすべて終わった。

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