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友よ、いい旅を!

■昨日、午前中は田園フィルの練習。6月19日の定期公演(矢巾町田園ホール)で演奏する曲をやった。メインはラフマニノフのピアノ前奏曲「鐘」の管弦楽 版。浅田真央選手が使って有名になった曲ですね。

午後は天気がよければサイクリングに出かけるつもりだったが、あいにくの雨。しかも、寒い。なので、家でむったり(←意味がわかるかナ?)仕事。

夜は名古屋、東京からのツーリング組と軽く一献。私のオートバイは修理に出しているから、「雨は降らないだろうと安心していたのに、ひどい雨だ」 と嘆くことしきり(私は雨男なので、オートバイ仲間たちから仲間外れにされている)。

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毎年、この時期に来ている彼らは「今までこんなに寒いことはなかった」と天候の異常を訴えていた。
今日もあいにくの雨だ。彼らは八戸港からフェリーで北海道へ渡る。私は旅の無事を盛岡の空の下から祈りつづけよう。

■ホットクラブオブ盛岡四重奏団の26日のライヴが好評だったそうで、7月27日のクラブ・イベントにも出てほしいとオファーあり。もちろん、喜 んで出ますとも。

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あ、滝沢先生!

盛岡駅に岩手県立美術館の巨大広告が出現した。エキナカアートストリートというんですね。

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その中にピアノの滝沢善子さんを見つけた。ご本人に伝えたところ、「こんなに大きいなんて思ってなかった……恥ずかしい」と照れていた。バスの吊り広告にも使われているらしい。

岩手県立美術館協議委員会の席上で提案されてきたことが、ようやく(何年かかったことか)実現した。館長が代わったことが(美術館を指定管理する岩手県芸術文化振興事業団の理事長が代わったことも含めて)、こういうことで実感できる。

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OPINELのナイフ

芸術新潮』5月号で、OPINELのナイフが「フランスの肥後守」と紹介されている。
OPINELのナイフは別に珍しくないが、紹介者の三谷龍二氏(木工デザイナー)は、柄のラッカーや印刷文字がいやで、それらを剥がして使っていると書いていらっしゃる。

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私が使っているのは、イタリア北部の小さなまちアオスタ市で数百年も続いてきたクマ祭りを訪れたときに買ったものだ。柄の手彫り細工が気に入っている。昔も今も地元の農民がこの祭りのために作っている。

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クロスロード一周年記念ライヴのお知らせ

おかげさまで、チケット完売しました。8日にお会いしましょう! 

      CROSSROAD開店一周年記念コンサート 2010.5.8

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私たちホットクラブオブ盛岡四重奏団が月一回ライヴを行なっているクロスロードが一周年を迎えるのを記念して、5月8日にホテル・ブライトイン盛岡でライヴ・パーティをひらきます。
出演はホットクラブオブ盛岡四重奏団、ゲストとして東京からジプシーバイオリニスト古館由佳子さん、ミュゼットもこなすアコーディオン奏者平賀康子さんをお迎えします。

ジプシーバイオリンといえばロビー・ラカトシュの超絶技巧を連想します。あのブームのとき、クラシック音楽と思っていた音楽が実はジプシー音楽だったと気づかされました。サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」がそうですしブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」などもジプシー音楽から旋律を採った楽曲です。また、ロシア民謡として有名な「黒い瞳」もジプシー音楽です。 いずれも日本人好みの旋律ですね。

しかし、目の前で本物をご覧になった方はきわめて少ないと思いますので、今回は絶好の機会になるでしょう。古館由佳子さんは、2004年ハンガリーでのジプシーバイオリンコンテストで審査員特別賞ほか三賞を受賞しています(映像あり)。

会場は「ホテルブライトイン盛岡」(中ノ橋のたもとで「プラザおでって」の横)の2Fホールです。
料金は料理、ワンドリンク付きで前売り5500円当日6000円です。料理・ドリンクはホテルの斜め向かいにあるワイン・バー「アッカトーネ」さんから提供していただきますので、こちらも音楽と同様にご堪能ください。

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古楽を聴いた翌日は、クラブ・イベントに出演

■25日(日)は東北大学川内萩ホールで「支倉常長が聴いた西洋の調べ」を聴く。
皆川達夫氏のお話は、ときに講談調になったりして、とてもおもしろかった。皆川先生が相手では、東北大学の平川先生も影が薄い。
が、「徳川幕府の鎖国政策を海外が受け入れざるをえなかったのは、それだけ徳川幕府の軍事力が強かったことの証左である」という平川史観には蒙を啓かれた。

皆川先生のお声は、むかし聴いたFMの番組を彷彿させて懐かしかった(あのころはバロックなんて好きじゃなくて、退屈な番組だとしか思わなかったのだが)。

曲目も演奏もよかった。特にテノールの田中豊輝さんの声がきれいだった。あの音域はカウンターテナーなのではないだろうか(識者の教えを乞う)。 最後に皆川先生が振ったガブリエールの「天正少年使節団歓迎のためのミサ曲」は圧巻だった。

リュート、オルガン、ヴィオラ・ダ・ガンバが聴けたのはよかったが、ひとつ惜しかったのは、管楽器がモダン楽器による演奏だったこと。仙台ほどの都市でも、古楽器奏者を集めるのは無理なのかもしれない。

このホールには初めて行った。自然な響きで、いいホールだ。ただ、椅子の間隔が狭くて、私にはつらかった。

仙台は桜が満開。西公園はお花見で賑わっていた。 桜前線は一関まで北上している。盛岡では、一番先に満開を迎える石割桜がまだ一分咲き。

■そして、昨夜は昨日はプレイヤーズ・カフェのクラブ・イベントに出演。

オーディエンスの平均年齢が、クロスロードより20歳以上は若い。しかも、我々の前に出演したライラ&MORElovelyのベリーダンスが受けに受けていたので、その後というのは分が悪い。

「なんだろう、このおじさんたちは」という視線を感じつつ、いつものように「マイナースィング」でスタート。熱心に耳を傾けてくれたし、熱い拍手をもらうことができた。マヌーシュ・スィング普及活動の目的は達成できたと思う。


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いよいよ今夜です(ライヴのお知らせ)

ホットクラブオブ盛岡四重奏団が下記のイベントに出演します。30分くらいの演奏です。
ライラ舞踏団は、ベリーダンスのチームです。私はそれが楽しみですscissors

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*イベント名 : STAR TIME & 恐怖新聞 presents 
”THE DOLOMITES JAPAN TOUR 2010 in MORIOKA”

* 日時: 2010年4月26日(月)

* 場所: PLAYERS CAFE (盛岡市大1-6-19-B1F)

* 時間: 開場  19:00~(DJ Start)
       開演  20:00~         

* 料金: 前売 2000円/ 当日2500円(ご入場時に別途ドリンク代500円をいただきます)

* 出演: THE DOLOMITES Stefanko Selector (from NY)
     EKD (from Tokyo)
     Hot club of MORIOKA四重奏団 (from Morioka)
     ベリーダンサー ライラ & more (ライラ舞踊団・from Morioka)
     羅宇屋あとまり (from Morioka)

     DJ/ 藤井悟 (CARIBBEAN DANDY) and more

* プレイガイド
   ◎盛岡市 ディスクノートもりおか/019-654-5822、PLAYERS CAFE、STEADYHOT POT/019-652-4044、nu-ju@sakurayama/019-651-8885、OOD(ウード)/019-613-6220
   ◎秋田市: ZOOT SUNRISE SOUNDS AKITA/ 018-884-5859

   ◎メール予約: info@star-time.net

* お問い合わせ:PLAYERS CAFE/TEL 019-626-2176

* 主催:  スタータイム & 恐怖新聞
       http://star-time.net/

* 企画: JAPONICUS(ジャポニクス)http://www.japonicus.com/ 
      CARIBBEAN DANDY

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盛岡へお越しの方へ朗報

盛岡ホテル協議会の村上振一郎会長から、下記の朗報が寄せられました。 貸し出される自転車は、5月8日、9日にカワトク前で開催する盛岡自転車祭り(盛岡自転車会議主催)で公開します。

いわて経済:宿泊客に無料で「モリクル」 盛岡ホテル協議会がレンタサイクル /岩手

◇来月から

盛岡ホテル協議会(村上振一朗会長)は5月、宿泊客に無料で自転車を貸し出すレンタサイクル事業を開始する。観光スポットを巡りながら、盛岡の町並みや人情の良さを実感してもらい、リピーター客の増加を目指す。将来は、GPS(全地球測位システム)の受信記録装置を取り付け、観光客に人気の地点を探るデータ収集にも役立てる考えだ。

 同協議会の設立30周年を記念し、12年度までの3年間、加盟する18ホテルのうち、希望した15ホテルに各2台を配置する。今年度は協議会が発足した5月8日から11月末まで、来年度以降は4月1日から貸し出す。

 愛称は「モリクル」。「盛岡にまた来る」と、観光客を増やしたいという希望が込められている。先人記念館などが集まる盛南地区や神子田の朝市、高松の池など、徒歩での移動が大変な観光スポットにも足を延ばせる点に着目した。

 市内では他団体などが有料レンタルをしているが、青森県弘前市など無料レンタサイクルで観光客の呼び込みに成功している例が多いことから、無料にした。初年度は650件、3年後には1100件まで利用を増やす計画だ。

 今後は、宿泊ホテルと異なる加盟ホテルで返却する「乗り捨て」も検討する。GPSを活用することで、利用者が走った経路もつかめることから、観光客向けの案内地図づくりなどにも取り組みたいという。

 村上会長は「観光客を呼び込む地域間競争が激しい。個別ホテルの経営努力には限界がある。ライバル同士が協力し、魅力を発信したい」と語る。同協議会は80年に発足。現在、市内の14社18ホテルが加盟している。【山口圭一】

毎日新聞 2010年4月22日 地方版より

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素晴らしき鳳蘭さんの世界

昨夜は盛岡ゾンタクラブ(国際ゾンタの盛岡支部ですね)のお招きで、「鳳蘭ショー」へ(岩手県民会館中ホール)。

スタイルがよくて、歌がうまい……のは当然。実はトークがものすごくおかしい。三枚目なのである。
王貞治氏への片思い、星野仙一氏のプロポーズを断った話(これをぜひ広めてほしい、とのこと=笑)などなど涙が出るほど笑わせる。
『奥様お手をどうぞ』では客席をまわって、男性客の膝に坐ったり、一緒に踊ったりして沸かせた。盛岡のお客さんはこういうときの反応が実におかしい。「朴訥」なのに(だから、というべきか)予想がつかないことをする。鳳蘭さんも大笑いなさっていた。

そして、故木原光知子さんの思い出から『マイウェイ』を歌うところでは会場からすすり泣きが……。
およそ1時間ほどのショーだが(昨夜はホールコンサートだったが、普通はディナーショーのプログラムなんでしょうね)、充分に満足した。

なお、伴奏はピアノ・トリオ。エレキベースがちょっと出すぎだった(ピアニストとドラマーが、渋めだったせいもあるが)。

私は鳳蘭さんといえば大スターのイメージを持っているが、会場でお会いした月の輪酒造の横沢裕子さんから「年代が違いますね」と言われてしまった。

下記は4月7日の岩手日報の記事  
日本を代表するミュージカル・舞台女優、鳳蘭さんの歌&トークショー(国際ゾンタ盛岡ゾンタクラブ主催)は23日午後6時半から県民会館中ホールで開かれる。  
鳳さんは神戸市出身。宝塚歌劇団の男役トップスターとして人気を得た。退団後は舞台中心に活躍、最近ではミュージカル「COCO」、演劇「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」などで2009年度毎日芸術賞、第17回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した。05年紫綬褒章。  
今回はピアノトリオをバックに「ろくでなし」「奥様お手をどうぞ」「百万本のバラ」「愛の賛歌」「ニューヨーク・ニューヨーク」などを歌う予定。盛岡ゾンタクラブの柴田和子会長は「今年もチャリティーコンサートとして実施する」と話し、益金はいのちの電話、県難病団体連絡協議会など4団体に寄付する。

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今月の買い物

私は電気シェーバーを使わない。オーセンティックに(笑)、シェービングフォームと剃刀で髭を剃る。
10年ぶりくらいに新しい剃刀を買った。ピンポイント刃が便利だ。これなら、鼻の真下の剃り残しもなくなるだろう。

しかし、デザインはまったく気に入らない。どうして、もっとシンプルにしないのだろうか。こういう子どもが喜びそうなデザインのものしか、世の男たちは買わないのだろうか。

実用上の欠点はスイッチの位置が悪く、使用中に電源をオフにしてしまいがちなこと。試用できていたら、買わなかっただろうな。

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今シーズン初の坂道

ジャイアントOCRコンポジット1(ロードバイク)で、いつもの綱取ダム・コース。意外にもスイスイ(というわけじゃないが、そういうことにしておこう) 登れた。心肺機能はさほど衰えていないようだ。
が、お腹の贅肉が何と邪魔なことか。太腿の動きを、お腹が封じるような感じさえする。こんなことは初めてだ。体重は増えていないのに……。

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競馬場をまわるつもりだったが、雨粒が落ちてきたから引き返した。
下り坂で45キロほど出すと耳が千切れるかと思うほど冷たくなった。気温10度だと「耳かけ」(このごろは何と呼ぶのだろうか。イヤーバンド?) が必要だ。

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ブレーキ・トラブル(BMW/R1150ロードスター)

4月8日にR1150ロードスターの初乗りをした際、ブレーキ・トラブルが発生した。

8日の朝、里は7度ほどあったが、区界峠は1度。グリップヒーターを全開にして(106号は取り締まりが厳しいのでアクセルは控えめに)、川井村の「昭和の学校」へ。 ここは古い校舎を活用したミュージアムで、昭和を象徴するありとあらゆるものを蒐集・展示している。

ここらかさらに沿岸に向かい、三陸海岸を南下する予定だったが、エンジンを再始動させるとブレーキ系統のトラブルを知らせる警告灯がついた。ブレーキはちゃんと作動するので、めんどうをみてもらっているバイク屋に連絡をし、自走で帰った(往復100キロの初乗りだった)。

もう9年近く(走行距離は6万キロ近い)、無故障(もちろん、無事故)だったマシンだ。少しくらいガタがきても、おかしくはない。

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岩手県内にはBMWオートバイの正規代理店がないため、結局、仙台のプラッツに修理に出すことになり、今日、その手配をした。
これを機会に買い換えてはどうか、とも言われたが、今のところこのオートバイに満足しているし、ほしいオートバイもない。

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夜と朝

今、私に夜はない。10時か11時には寝てしまう。15年前くらいから、今のライフサイクルになった。

十代から二十代のころは夜が長かった。長い夜は切なく、つらかったが、どこか愛してもいた。朝方にはいつも夜が明けなければいいのに、と祈るよう に思ったものだ。

それはともかく、そろそろ起床時刻を7時から6時にしようかな。6月からは5時起きだ。

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今、そこにある危機

COP15のオープニングで上映された映像です。 一般に「地球温暖化」(←この語がさまざまな誤解を生じる原因となっている)と呼ばれていてる「気候異常変動」(温暖化による影響だが、こちらのほうが適切だと思う)の理解を求める内容で、よくできていると思います。

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土曜の夕方はラジオマンジャックが面白い

■これまでしばしば書いてきたように(過去日記)、私はNHK-FMファンだ。この四月からはじまった『ラジオマンジャック』がとてつもなく面白い。

選曲が素晴らしいうえに(私の年代をくすぐる選曲だ)、往年のスネークマンショーを彷彿させるコントがまたいい。出演者のやりとりもオフビート感覚たっぷりで、特に雨蘭咲木子さんにはマイった。私は一発でファンになってしまった。

ラジオマンジャックは毎週土曜日午後4時00分~6時00分 生放送
出演:赤坂泰彦、雨蘭咲木子、押尾コータロー コロッケ 門司肇 ほか

■■ついでにもう1つ。NHKが4月1日からオープンした環境動画のポータルサイト「NHKエコチャンネル」です。

日本語版        http://www.nhk.or.jp/eco-channel/   

NHKの環境・自然番組やニュースの中から、おすすめの動画をインターネットで無料で配信し、最新の環境情報とともにお伝えするサイトです。

地球温暖化や生物多様性の危機が大きな問題となっている今、NHKでは、公共放送の使命として地球環境問題に取り組んでいます。このエコチャンネ ルを通じて、一人でも多くの方々に関心をもってもらい、低炭素で持続可能な“グリーンな未来”を築いていく大きな力になればと願っています。

エコチャンネルでは、視聴者のみなさまに最新の放送予定をお伝えすることに加え、こどもたちが家族といっしょにエコについて楽しみながら学んでいけるよう なゲーム感覚の特集なども企画しています。

また、国連やBBC、世界のNGOなどとのリンクもはり、世界中の“環境まもりびと”とつながることができるサイトをめざしています。

ぜひ、サイトにアクセスしてみてください!

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覚え書き

4月10日 今年最初のロードバイクのフィッティング走行。北上川サイクリングロードは強い向かい風。明治橋下で仕事 中のホッカイダークマさんとばったり。

4月13日 盛久ギャラーで、吉田清志遺作展。山の画家として知られる吉田画伯の若いころの作品を初めて見 た。吉田画伯は旧作をほとんど焼却したので残っているのはわずかだ。

吉田画伯と一高で同窓生だった佐藤洸先生(四高で私は地理を教わった)にお会いすることができた。
盛久ギャラリーは旧盛久旅館。柳宗悦がここを拠点に岩手の民芸品を研究した(雫石あねっこの衣装を「発見」したのは柳である)。あちこち現代的に 改装されたが、柳の指導による「民芸風」の建築様式が残っていて、この建物も貴重だ。柳が棟方志功と最初に会ったのがここだと思われる。看板の字は、その 棟方志功の作。

オーナーの及川氏は吉田画伯の同窓生で、建設省だかの官僚OB。旅館は廃業し、退官後にギャラリーとして活用している。材木町の「光原社」の及川 さんはいとこにあたる。そもそも光原社は盛久旅館の及川さんの発案とのこと。

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岩手町では積もった

盛岡を出るときも雪だったが、積りそうにはなかった。

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岩手町にある石神の丘美術館。北緯40度はこんな感じだった。

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お昼は、岩手町の大和豚をつかったポークソテー(オニオンソース)、サラダのキャベツ(春みどり)も岩手町特産です。岩手町は岩手県のキャベツ生 産量の80%を占めています。これで850円はお得。

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昨日の松田隆行さんのライヴにはたくさんの方にお越しいただき、ギャラリーホールは熱気に包まれた。

「津軽三味線は楽器の名前ではなく、民謡のジャンルです」という具合にレクチャー風にお話をしながら、愛用の二本の太棹を手に、津軽民謡の「よ しゃれ節」、「じょんがら節」、「三下り」、南部民謡の「外山節」、「俵積み唄」などをたっぷり1時間演奏してくださった。
石神の丘美術館ギャラリーホールは響きがいいので、マイクを使わないで演奏してもらった。松田さんも「ここは気持ちがいい」と喜んでくれた。

本来、民謡はマイクなど使わないのだが、ホールでの演奏形体がほかの場所で演奏するときにもひろがっていった。その結果、マイクなしでは歌えない民謡歌手ばかりになってしまった。昨日は松田さんの生の声、生の太棹の音の迫力をたっぷり味わうことができた。
1460450578_31津軽三味線の曲弾きもさすがだが、松田さんは唄もいい。キンキンしたところがなく、男臭い。
「津軽三味線の基本は唄です。このごろは三味線の曲弾きだけ上手で、唄の伴奏ができない三味線弾きが多くて……」と嘆いていた。

民謡は人の心を高揚させる力を持っている。だから、長 く歌われつづけてきたのだろう。

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さようなら、井上ひさしさん

井上ひさしさんが亡くなられた。立松和平さんにお別れを告げたばかりなのに……。

盛岡で開かれた平和の日の集いを思いだす。打ち合わせや打ち上げなどでしばしばご一緒させたいただいた。

当日、宮沢りえさんとの対談で、井上ひさしさんは園井恵子の話をした。涙を流した宮沢りえさんのことを「女優の涙は強いよ」と終演後に評した。 「わざと泣かせたのですね」と尋ねると、ニヤリとあの前歯を出して微笑なさった。

井上ひさしさんが日本ペンクラブの会長だったころ、私は一期だけ理事をつとめたことがある。ペンクラブの理事になりたくて選挙活動をしている作家がたくさんいるというのに、なぜ私なのか。荷が重いし、分相応なのでお断りすると、すぐさま阿刀田高さんと井上ひさしさんから直々に電話をいただき、引き受けざるを得なかった。

高校のころに読んだ『青葉繁れる』が井上ひさしさんとの出会いだった。その井上ひさしさんのもとで理事をつとめることが、なかなか信じられなかった。

「理事会も若返りをはかり、斎藤純に入ってもらった」とパーティで紹介していただいた。その後に私が「いつのまにか私もペンの理事をやるような年齢になってしまっていた」と挨拶をしたら、井上ひさしさんは前歯を剥き出しにして大笑いされた。

毎月重要な会議あり、やはり私には荷が重かった。それで任期満了をもって辞めさせていただいた。私を推薦してくださった井上ひさしさんには心から申し訳なかったと思っている。 ちなみに、あのとき浅田次郎さんも一緒に理事に選出され、現在は専務理事になられている。あの献身的な姿勢には頭が下がる。

井上ひさしさんはたくさん働いた。働きすぎというくらい働いた(立松和平さんもそうだった)。ゆっくり休んでいただきたい。

さようなら、井上ひさしさん。

 

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いよいよ明日は

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岩手町立石神の丘美術館ギャラリーホールで、津軽三味線の第一人者松田隆行さんのライヴがあります。民謡歌手としても高い評価を得ている松田さんの「弾き語り」をご堪能ください。

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石神の丘美術館では、「いわてに残る友情の人形」展を好評開催中です。

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バンクコースを走ろう!

今年度の紫波町営自転車競技場の開放日が発表された。去年の夏、私は初めて経験し(日記)、本当に楽しかった。今年も参加しようと思うが、残念なことに、ほとんどの日が別の予定と重なっている。土・日はなかなか休めない。

4月 ⇒ 11、25日
5月 ⇒ 9日
6月 ⇒ 13日
7月 ⇒ 18日
8月 ⇒ 8日
9月 ⇒ 12、26日
10月⇒ 3、31日

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血が騒ぐ

昨日のブルーズ・ブッチャーズのライヴはよかった。あれくらいレベルの高いシカゴ・ブルーズは、現地でもなかなか聴けないのではないだろうか(現地よりも日本のほうがレベルが高いのは、ブルーズに限らない)。
私はおよそ30年ぶりに永井ホトケ隆さんのライヴを聴いた。なんだか全然変わっていないので驚いた。彼のギターも初めて聴いたが、職人芸的な渋いプレイだった。
久々にブルーズを生で聴いて血が騒いだ。仕舞い込んであるテレキャスの弦を交換して……。

内館牧子さんが週刊朝日の人気コラム『暖簾にひじ鉄』に、石神の丘「恋人の聖地」プロポーズの言葉コンテストのことを書いてくださった。
内館さんは「道の駅」と聞くと、血が騒ぐのである。
それはともかく、文中、私が内館さんと「タメ口」をきいているので冷や汗ものだ。 この週刊朝日は今発売中。

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今週末は津軽三味線ライヴ!

津軽三味線奏者として、また民謡歌手として、多様な活動をしている松田隆行さんのライヴを石神の丘美術館ギャラリーホールで開催します。

響きのいいホールで、PAを使わない「生の音」を体験してください。びっくりすると思います。

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                                 「松田隆行 民の謡LIVE」

日  時:2010年4月11日(日)
      午後5時30分開演(午後5時開場)

場  所:石神の丘美術館ギャラリーホール

チケット:一般1,000円(友の会会員200円引)、高校生以下500円
     ※美術館受付にて販売中

主  催:石神の丘美術館友の会

〈受賞歴〉

1986第二代青森県少年民謡王座

1988テイチクレコード全国民謡大会 優勝

1990NHK東北民謡コンクール青森県大会 
 最優秀新人賞

1994~97NHK東北民謡コンクール 岩手県大会連続4年最優秀新人賞

1995第10回南部牛追い唄全国大会 
       最優秀賞(史上最年少記録)

2000津軽三味線全国大会チャンピオン

2001津軽三味線全国大会チャンピオン
   津軽五大民謡大会 津軽あいや節優勝

2002津軽三味線全国大会チャンピオン
   三連覇チャンピオン 最高賞を受賞

2003津軽三味線全国大会 
   唄付け伴奏三味線大会優勝

2003津軽五大民謡大会 津軽じょんがら節優勝

2004津軽五大民謡大会 津軽三下り 優勝

2005津軽五大民謡大会 津軽よされ節 優勝
   桜花グランプリ賞受賞

2006津軽五大民謡大会 津軽小原節 優勝 
 「五部門制覇」

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ブルーズ・ブッチャーズのライヴ

ブルーズ・ブッチャーズのライヴがある。

4/6(火)盛岡/Ayano's Bar(tel:019-622-5110)

blues.the-butcher590213(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚ds、中條卓b、KOTEZ bluesharp)

open 18:30 start 19:30 charge 前売4000円/当日4500円<br /> 盛岡市菜園2-6 三栄ビルB1F

かつて永井ホトケ隆がボーカルをとっていたウェストロード・ブルーズバンドは、上田正樹&サウス・トウ・サウスらと共に関西旋風を巻き起こした。ホトケは日本のブルーズ・シーンの中心的存在でもあり、私は箕輪モンド、高円寺次郎吉などでずいぶんライヴを観ている。

その後、私はブルーズから離れていたので、ホトケのライヴに行くのは25年ぶりくらいか。楽しみだ。

新作はムッシュかまやつを迎え、ご機嫌なR&Bを聴かせている。残念ながら盛岡のライヴのメンバーにムッシュは入っていない。

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いわてに残る友情の人形展開幕

1927(昭和2)年、日米友好と世界平和を願ってアメリカの「世界児童親善会」から日本の子どもたちに、およそ13,000体の「友情人形」が贈られ た。しばしば「青い目の人形」と呼ばれるが、さまざまな目・髪の色の人形があり、男の子の人形もあったという。

友情人形は全国各地の小学校に贈られ、大歓迎を受けた。子どもたちに愛され、大切にされてきたが、太平洋戦争がはじまると「敵国アメリカのプロパガンダ」として処分が命じられる。
そのとき、この理不尽な命令に背いた人々が各地にいた。現在、全国で328体の人形が残っていることが確認されている。 当時の状況を考えると、それは命懸けの勇気ある行為だったと思う。

岩手県内の学校にはおよそ200体が寄贈された。そのうち残っているのは沼宮内小学校の「メリー」ちゃんなど18体。内2体は、長く行方がわかっていなかった。
今年、80数年ぶりにメリーちゃんの妹「ジャッキー」ちゃんが沼宮内小学校に贈られた。

(岩手日報2月20日の記事)
 岩手町沼宮内の沼宮内小(坂本行雄校長、児童371人)に1927(昭和2)年贈られた日米親善人形「メリーちゃん」に“妹”ができる。メリー ちゃんを贈った故シドニー・ギューリックさんの孫から、顕彰交流会が盛んに開かれてきた同校に新たな人形が届くことになった。同校では24日、83年前を 知る地区民らにも参加を呼び掛けて新しい人形の歓迎会を開き、世代間交流を繰り広げながら平和や友情について考える。

 メリーちゃんは、宣教師だったギューリックさんが、関係が悪化していた日米間の友好を願い、全米に呼び掛けて人形を集め、日本の子どもたちに約 1万2700体を贈ったうちの1体。

 戦時をくぐり抜けて保管、伝承してきた同校では、人形を研究してきた同町沼宮内の吉田幸助さん(76)が児童への解説を15年以上続けている。 7年前から沼宮内公民館の事業として顕彰を兼ねた世代間交流会が定着している。2007年の交流会はメリーちゃん来日80周年を記念し、昨年はギューリッ クさんの孫の大学教授シドニー・ギューリック三世(73)夫妻から手紙が届いた。

 新しい人形寄贈を橋渡しした宮城県大郷町の「みやぎ青い目の人形を調査する会」などによると、祖父の遺志を継ぐギューリック三世さんから日本の 小学校などには200体以上が贈られているが、本県は沼宮内小が初めてとなる。

これを記念して、石神の丘美術館では「いわての友情の人形」展を今日から開催している。

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岩手県内に残る18体のうち、17体が一堂に会している。行方がわからなくなっていた2体が公開されるのは初めてのことだろう。学芸員による展示作業を見守りながら、何かこみあげてくるのを抑えることができなかった。
80数年ぶりに再会した人形たちは、われわれスタッ フが帰った後に同窓会を開いたようで、今朝行ってみると昨日とは位置が変わっていて驚いたウインク

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私は、昨年、石神の丘美術館に就任したときに、この人形展をいつか開催したいとスタッフらに伝えている。さまざまな要因が重なってトントン拍子にコトが進み、こんなに早く実現することができた。どうやら私は運に恵まれているらしい。 もちろん、学芸員と関係者の努力のたまものではあることは改めて言うまでもないが。
当初は10体も集まれば……と考えていたが、門外不出の1体を除く17体全部を展示できた。「行ってらっしゃい」と送り出してくださった各学校の みなさんに心から感謝したい。

世界はこの人形たちが来たときとくらべて、果たして平和になっているだろうか。この機会に、もの言わぬ人形たちの声なき声に耳を傾けていただければ嬉しい。

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これは見逃せない!

○Bizスポワイド・スペシャル「日本経済再生のキーワードは?」
   取材対象  陸前高田市(八木澤商店)、岩泉町(早野商店)
   放 送 日   4月2日(金) 22:00~22:50内

   メディア  総合テレビ(全国放送) 
   内   容       3/29~スタートする「経済とスポーツに特化したビジネスマン向
         けの新番組Bizスポ」です。
         携帯電話のゲームサイト「コロブラ」は会員100万人を擁する人
         気ゲーム。その人気を支えているのが「おみやげアイテム」。隠れ
         た名産品を扱う全国の店舗と提携し、ゲームと連動させたところ、
         全国44店舗の店に100万人が来店。今回は、JTB東北がゲー
         ム利用対象者にバスツアーを開催、その様子を取材します。

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残念

カザルスホールが先月末(つまり、昨日)で、とうとうなくなった(建物はあるが)。
いろいろな思い出があるが、実はコンサートよりもヤーノシュ・シュタルケルが講師をつとめたチェロ・マスタークラスが忘れられない。

3月31日の最後のコンサートには都合がつかず、行けなかった。

2010年3月31日(水)18:30開演
日本大学カザルスホール
[出演]
 水野均(オルガン)、横坂源(チェロ)、伊藤恵(ピアノ)
[曲目]
 第1部:オルガン[18:30から]
  J. C. F. フィッシャー:シャコンヌ ヘ長調
  J. S. バッハ:いと高きところでは神にのみ栄光あれ BWV 662
  J. S. バッハ:前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV 552
 第2部:チェロ&ピアノ[19:15から]
  J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV 1007よりプレリュード
  M. ストロッパ:「そう、そこが問題だ」
  シューマン:幻想小曲集 Op. 73
  J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV 1010
  ベートーヴェン:チェロソナタ第5番ニ長調 Op. 102-2
全席当日指定=3,000円
主催:カザルスホール331実行委員会

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