素晴らしき鳳蘭さんの世界
昨夜は盛岡ゾンタクラブ(国際ゾンタの盛岡支部ですね)のお招きで、「鳳蘭ショー」へ(岩手県民会館中ホール)。
スタイルがよくて、歌がうまい……のは当然。実はトークがものすごくおかしい。三枚目なのである。
王貞治氏への片思い、星野仙一氏のプロポーズを断った話(これをぜひ広めてほしい、とのこと=笑)などなど涙が出るほど笑わせる。
『奥様お手をどうぞ』では客席をまわって、男性客の膝に坐ったり、一緒に踊ったりして沸かせた。盛岡のお客さんはこういうときの反応が実におかしい。「朴訥」なのに(だから、というべきか)予想がつかないことをする。鳳蘭さんも大笑いなさっていた。
そして、故木原光知子さんの思い出から『マイウェイ』を歌うところでは会場からすすり泣きが……。
およそ1時間ほどのショーだが(昨夜はホールコンサートだったが、普通はディナーショーのプログラムなんでしょうね)、充分に満足した。
なお、伴奏はピアノ・トリオ。エレキベースがちょっと出すぎだった(ピアニストとドラマーが、渋めだったせいもあるが)。
私は鳳蘭さんといえば大スターのイメージを持っているが、会場でお会いした月の輪酒造の横沢裕子さんから「年代が違いますね」と言われてしまった。
下記は4月7日の岩手日報の記事
日本を代表するミュージカル・舞台女優、鳳蘭さんの歌&トークショー(国際ゾンタ盛岡ゾンタクラブ主催)は23日午後6時半から県民会館中ホールで開かれる。
鳳さんは神戸市出身。宝塚歌劇団の男役トップスターとして人気を得た。退団後は舞台中心に活躍、最近ではミュージカル「COCO」、演劇「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」などで2009年度毎日芸術賞、第17回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した。05年紫綬褒章。
今回はピアノトリオをバックに「ろくでなし」「奥様お手をどうぞ」「百万本のバラ」「愛の賛歌」「ニューヨーク・ニューヨーク」などを歌う予定。盛岡ゾンタクラブの柴田和子会長は「今年もチャリティーコンサートとして実施する」と話し、益金はいのちの電話、県難病団体連絡協議会など4団体に寄付する。
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