覚え書き
4月10日 今年最初のロードバイクのフィッティング走行。北上川サイクリングロードは強い向かい風。明治橋下で仕事 中のホッカイダークマさんとばったり。
4月13日 盛久ギャラーで、吉田清志遺作展。山の画家として知られる吉田画伯の若いころの作品を初めて見 た。吉田画伯は旧作をほとんど焼却したので残っているのはわずかだ。
吉田画伯と一高で同窓生だった佐藤洸先生(四高で私は地理を教わった)にお会いすることができた。
盛久ギャラリーは旧盛久旅館。柳宗悦がここを拠点に岩手の民芸品を研究した(雫石あねっこの衣装を「発見」したのは柳である)。あちこち現代的に
改装されたが、柳の指導による「民芸風」の建築様式が残っていて、この建物も貴重だ。柳が棟方志功と最初に会ったのがここだと思われる。看板の字は、その
棟方志功の作。
オーナーの及川氏は吉田画伯の同窓生で、建設省だかの官僚OB。旅館は廃業し、退官後にギャラリーとして活用している。材木町の「光原社」の及川 さんはいとこにあたる。そもそも光原社は盛久旅館の及川さんの発案とのこと。
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