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神がかり!ヒノテルLive@一関ベイシー

7月8日、一関のジャズ喫茶ベイシーで日野皓正カルテットのLIVEを聴いてきた。

【日野皓正カルテット】
日野皓正(トランペット)、 石井彰(ピアノ)、 須川崇志(ベース)、力武誠(ドラムス)

ヒノテルさんのLIVEは、聴くたびにいつも「凄いものを聴いてしまった」と思う。もう一生こんな興奮は味わえないだろうとも思う。ところが、毎回、それを上回る感動と興奮を与えてくれる。
マスターの菅原正二さんもこの日は「今日のヒノちゃんは凄かった!」と手放しで絶賛していた。

詳しくは改めて『目と耳のライディング』(岩手めんこいテレビ)に書くつもりだが、ひとつだけ。
恒例となった菅原正二さんとのセッションは、「A列車で行こう」。ヒノテルさんいわく「あえて、ベイシーの敵のデューク・エリントンナンバーで菅原さんに 叩いてもらった」とのこと。
菅原さんが叩いているときに「おつだねえ」と感極まったようにヒノテルさんが洩らした。今ではなかなか聴けない言葉である。
同様にナベサダさんも「ご機嫌だねえ」とよくおっしゃる。これも、もうあまりに使われない。
「おつだねえ」、「ご機嫌だねえ」……こういう言葉をちゃんと残していきたいものだ。

ピアノ・トリオ+ワンホーンのカルテットという編成は、ピアノ・トリオの力量(ことに伴奏にまわったときのピアニストのセンス)とホーン奏者の力量が よくわかるので、私はクインテットよりもよく聴いている。
リー・モーガン『キャンディ』、ケニー・ドーハム『静かなるケニー』などの傑作があるし、アート・ファーマーにはカルテットによる録音が多い。意 外なことにマイルス・デイヴィスには1枚しかない。

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