« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

ディープな岩手町

今日は石神の丘美術館勤務。夕方からキロサ牧場の畜魂祭に出席して、命の恵みに感謝しつつ、「みちのく奥羽牛」をおいしくいただいてきた。

その後、瀬川副町長に誘われて、千葉伝県議らと一緒に丹藤川の簗場へ。もう時期は過ぎたものの、けっこう鮎が落ちていた。鮎で出汁をとったひっつみ、鮎の骨酒、鮎の塩焼きが出るが、キロサ牧場で牛肉をしこたま食べてきたので入らず。ディープな岩手町を堪能した。

1593512125_152




| | コメント (0) | トラックバック (0)

困りました(iTune10不良)

iTune10にアップデートしたら、ライブラリーが空になってしまった。
パソコン内にはデータがちゃんと保存されているので、認識できていないのだと思う。ウィンドウズでこの問題が頻発しているらしく、10.122にアップデートすると解決するというインフォメーションもあったが、いまだ不良症状のままだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祝、ご結婚! 日馬富士関とムンフジャラガル・バトトールさん

おめでとうございます。
日馬富士と結婚するムンフジャラガル・バトトールさんは、『街もりおか』2010年2月号に、盛岡での暮らしの感想を寄稿しています。
『街もりおか』バックナンバーは鉈屋町のおもてなしプラザ八百倉家(tel.019-601-2468)にてお求めください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

堪能、北田了一的独奏世界

昨日の石神の丘美術館ギャラリーコンサート「北田了一によるアートウォーク即興組曲演奏会」は、おそらく今年私が聴いたライヴのベスト3に入る内容だった。

ピアノの即興演奏となるとキース・ジャレット風になるか、ビル・エヴァンズ(純粋な即興は残っていないが)風になるのが避けられない。ところが、(当然ながら、と言うべきだろうが)北田さんはそのどちらでもなかった。また、(当然ながら想起される)加古隆風でもなかった。
特筆すべきは、北田さんならではのヴォイシングを支える強力なスィング感だ。ベースもドラムスもいないのに、「さすが!」と唸らずにはいられなかった。

1時間という限られた時間の中で、北田さんはパートIからVIIまで7曲を演奏した。そのどれもが魅力的な曲(演奏)だった。時間が許せば延々と続けていたに違いない。恐るべし、北田了一! の思いを新たにした。

客席には本展に出品中の作家である伊藤 寛泰さんとしもかわらさとこさんもいらしていた。演奏後に感想をうかがうと、おふたりとも感激ひとしおだった。

普通、こういうイベントのコンサートの場合は「みんなが知っている曲をやってください」というような注文が主催者からつけられる。私の場合、北田さんには「好き勝手にやってください」とだけお願いしておいた。
ギャラリーコンサートは集客を意識しなくてもいい、贅沢な(お金はないが、精神的に贅沢な)イベントなので、こういうことができる。
昨日のコンサートは、石神の丘美術館の企画展とリンクしたコラボレーションという点でも画期的だった。今後もできればこのようなコンサートを実施していきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北田了一によるアートウォーク即興組曲演奏会

今日は石神の丘美術館ギャラリーホールで、ユニークなコンサートがある。
盛岡市出身のピアニスト北田了一さんが、石神の丘美術館で開催中の『アートウォーク2010 いわての現代美術と出会う、秋』展にインスピレーションを得た即興演奏を繰り広げるのだ。

北田さんはジャズにとどまらず、民謡とのコラボレーション(なんでもかんでもコラボと言ってしまう世の中にあって、北田さんは本当の意味でのコラボレーションを実現している数少ないミュージシャンだ)などで独自の音楽世界をつくってきた。
今日もどんな「北田了一的音楽世界」を聴かせてくれるか、大いに楽しみだ。

日時:9月25日(土)
17:30開演(17:00開場)
 
場所:石神の丘美術館ホール
 
チケット:一般1000円(友の会会員800円)
     高校生以下500円 
 
主催:石神の丘美術館友の会
後援:岩手町教育委員会 岩手町立石神の丘美術館 岩手町芸術文化協会


20100911_1153287

【北田了一】
岩手県盛岡市出身。
クラシックピアノを渋谷篤、エレクトーンを久保恊子に師事。
ジャズを中心に幅広いジャンルでの演奏、レコーディング、制作に携わる。
またヤマハの講師としてジャズピアノなどの指導に当たる。

1995年「横浜ジャズプロムナード コンペティション」において
グランプリのオリジナル大賞、横浜市民賞を受賞。

Ron Carter、Cyrus Chestnut、Bruce Barth、Lewis Nash、
小沼ようすけ、平賀マリカ、松田昌などの著名ジャズミュージシャンと共演。
フコース、ドラマー大間ジロー率いる和楽器ユニット「天地人」でのサポート、
アレンジ、レコーディングに参加。
尺八「き乃はち」のサポートではアルバム制作のほかにウクライナ、ロシアツアーに同行。
チェルノブイリ原発の奉納演奏やモスクワ音楽院などでの演奏は好評を博す。

国内では世界遺産「石見銀山」の公式イメージソング、「宙へ(そらへ)」(き乃はち)の
アコースティックバージョンに演奏で参加。 「石見銀山」での奉納演奏にも同行する。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

バーバーを聴く

この時期、バーバーの音楽が心にしみいってくる。

51fmlkvrvbl_sl500_aa300_


1.ホライゾン
2.木管五重奏のためのサマーミュージック
3.ノックスヴィル:サマー・オブ1915
4.弦楽合奏のためのセレナード
5.フルート、オーボエ、トランペットとオーケストラのためのカプリコーン協奏曲
6.弦楽のためのアダージョ

ドナルド・バーラ指揮
サン・ディエゴ室内オーケストラ ほか

*残念ながら国内盤は出ていないようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

連夜のジャズ

■一昨日はキャラホールで大野雄二ルパンティック・ファイヴを聴く。
名曲の数々(『人間の証明』やNHKの「小さな旅」のテーマなど)で知られる大野雄二(p)、今年は渡辺香津美トリオ以来二度目のテクニシャン井 上陽介(b)、人相は怖いが実はシャイな江藤良人(dr)、松島啓之(tp)、イケ面の鈴木央紹(sax)、絶妙のMCで盛り上げた和泉聡志(g)という メンバー。
全員、ルパンIIIを思わせるスリムフィットのコンポラスーツに細いネクタイ姿。このごろは珍しいが、かつてはあたりまえの光景だった。

キャラホールはなんとソールドアウト(珍しい!)。客層がいつものジャズコンサートとは違った。おそらくジャズのコンサートは初めてという人が大半だったろう。年齢層がグッと低く、したがってノリがいい。

このコンサートで何よりも特徴的なのは、「スタンダードナンバーをひとつもやらない」ということ。なにしろ、大野雄二のオリジナルしかやらない のだ。これはジャズのコンサートとしては極めて珍しいわけだが、しかし、やっていることは紛れもないモダン・ジャズだ(ギターはちょっこしロック系だった が)。ジャズの垣根を取り払った、いいコンサートだったと思う。
終了後、聴衆は会場内が明るくなってもまだアンコールの拍手を送りつづけていた。

トランペットの松島啓之さんには十数年前に、先輩作家の豊田有恒さんから紹介されたことがあり、何度かライヴに足を運んだ。
当時はベースボール・キャップがトレードマークの、線の細い青年だった。昨日はずいぶん骨太な感じになっていた。プレイは相変わらずフレディ・ハバートのスタイル。体型は似ていないが、背中をそらせて吹く格好まで似ている。

■私の定休日は木曜日なのだが、今週は昨日、休んだ。山下洋輔スペシャル・ビッグバンド2010(於オーチャードホール)のコンサートがあったからだ。

豪華メンバーによるスペシャル・ビッグバンドは、当然ながらスィングジャズ系のビッグバンドとは大いに異なり、スリリングな演奏を聴かせてくれた。驚いたのは、編曲が山下洋輔ではなく、 ときおり指揮もとった松本治(トロンボーン)が担当していること。つまり、山下洋輔はピアニスト兼楽曲提供者としてこのバンドに参加しているわけだ。松本治の編曲はちょっこしミッシェル・ルグランっぽかった。
2年前の初演時には、「ボレロ」が評判になったが、昨日は「ラプソディ・イン・ブルー」が凄かった。

昨日の東京は33度の猛暑。今日はときおり豪雨で、寒いくらいだった。

【山下洋輔スペシャル・ビッグバンド(16名編成)】

    * 山下洋輔 Yosuke Yamashita (Piano)
      金子 健 Ken Kaneko (Bass)
      高橋信之介 Shinnosuke Takahashi (Drums)
    * [Trumpet Section]
    * エリック 宮城 Eric Miyashiro (tp)、佐々木 史郎 Shiro Sasaki (tp)
      木幡 光邦 Mitsukuni Kohata (tp)、高瀬 龍一 Ryuichi Takase (tp)
    * [Trombone Section]
    * 松本 治 Osamu Matsumoto (tb)、中川 英二郎 Eijiro Nakagawa (tb)
      片岡 雄三 Yuzo Kataoka (tb)、山城 純子 Junko Yamashiro (B.tb)
    * [Saxophone Section]
    * 池田 篤 Atsushi Ikeda (As)、米田 裕也 Yuya Yoneda (As)、
      川島 哲郎 Tetsuro Kawashima (Ts)、竹野 昌邦 Masakuni Takeno (Ts)、
      小池 修 Osamu Koike (Bs)

【曲目】
    * ファースト・ブリッジ(山下洋輔)/グルービン・パレード(山下洋輔)
      ラプソディ・イン・ブルー(G.ガーシュイン)/ボレロ(M.ラヴェル)
      スイングしなけりゃ意味がない(D.エリントン) 他

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪府で違法自転車の取り締まり強化

下記は読売新聞の記事から。
悪質な違法自転車が多いのは大阪に限らない。盛岡でもずいぶんひどいのを見る。

手本を示すべき大人が平気で違反をしていることにも呆れる。


 府内で自転車事故の死者が増えているのを受け、府警交通部は、悪質運転者の取り締まりを強化する。「エコブーム」で自転車を通勤に利用する動きが 広がったこともあり、今年1~7月は死者が26人に上り、昨年同期より2人増えた。このため、府警は警告にとどめていた無灯火などの違反行為でも積極的に 交通切符をきる。

 自転車協会(東京)によると、全国の自転車保有台数は、2008年までの10年間で約400万台増えた。このうち府内が4分の1を占め、増加率も17%と全国平均(6%)を大きく上回っている。

 一方、府内の自転車事故件数は横ばいが続き、今年は死者が増えている。府警によると、今年1~7月、府内の交通事故の死者は103人で、昨年同期より15人減少。歩行者や自動車、オートバイはいずれも減っているのに、自転車だけが増加した。

 こうした状況を受け、府警は近年、取り締まりを強化。違反行為のある運転者には「指導カード」を渡して警告するが、無視するなど悪質な運転者に交通切符をきるケースを増やしている。切符措置は08年11件、昨年36件で、今年1~8月は既に32件に上っている。

 だが、府警は事故死が増えていることから、いまだに危険な違反行為が横行していると判断。自転車対策を秋の全国交通安全運動(21~30日)の府 内重点目標に掲げ、これまで切符をきっていた信号無視や2人乗りだけでなく、携帯電話の使用などほかの違反でも切符をきることを決めた。

 府警交通指導課は「自転車は事故に備えて保険を掛けることはほとんどないため、事故の被害だけでなく、事故後の保障も大きな負担になる。自動車を運転するのと同じような責任があることを自覚してほしい」と注意を呼びかけている。

(2010年9月21日  読売新聞)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

岩合光昭写真展「ねこ」~萬鉄五郎素描展

■昨日は栗駒山へ登り、須川温泉に入ってくる予定だったが、天気がよくないので中止。三カ月以上前から決めていたのに残念だ。
妻のリクエストで岩合光昭「ねこ」写真展を見に秋田県立近代美術館(横手市)へ。いや、もうただただ可愛くて可愛くて、半ば気絶しながら観てきた。

■帰路、花巻市東和をまわる。萬鉄五郎記念美術館で開催中の萬鉄五郎素描展を観る。

東京美術学校時代(教師は黒田清輝)の石膏デッサンは意外にも凡庸。平澤学芸員によると、「石膏デッサンに気乗りがしなくて、いやいや描いていたのかもしれないし、当時は教師の指導があの程度だった可能性もある」とのこと。
ただ、人物デッサンになると、とたんに活き活きして本領を発揮する。これも不思議。

萬鉄五郎の卒業制作は「裸体美人」(重要文化財)だが、準備を進めていたのはこの作品ではなく、「女学生群像」だった。その制作過程を示す、たくさんのデッサンが展示されていた。これを観るのは初めてだ。所蔵先である岩手県立美術館でも展示されたことはない。 黒田清輝が「昔語り」(焼失)を描くために多くのデッサンを残したことはよく知られている。萬は先生の黒田ばりにアカデミックな姿勢で制作に取り組んでいたわけだ。

ところが、「女学生群像」は頓挫し、アカデミックとは対極の「裸体美人」を描く。この急展開がまた不思議で興味深い。
萬がそれ以前からアカデミックとは異なる「妙な絵」をアブサン会に出品していたことが記録に残っているものの、残念ながら該当作品は見つかっていないと平澤学芸員から教わった。
今回の素描展で新たにわかったことがたくさんあるそうだが、萬にはまだまだ謎が残っている。

■東和の土澤商店街で開催中の「プリン同盟」展も観てきた。相変わらず絶妙なチープさと「キムコ悪さ」が同居した作品群だった。

■東和はお祭りの最中で、なかなか賑やかだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ツィンバロンを聴こう

下記、ご案内をいただきました。
・名 称:「アートフォーラムいわて主催事業: 第36回盛岡彫刻シンポジウム音楽会2010」

・内 容: 盛岡市の助成を受けた盛岡彫刻シンポジウムでは、毎年夏に製作した 彫刻の披露の時期に野外音楽会を開催してまいりました。今年は昨年に 引き続き、青山2丁目の旧・覆馬場練兵場で音楽会を開催いたします。  
今回登場するのは、2006年、2007年に招聘し、TVニュース等でも取り 上げられるなどご好評をいただいた、日本のみならず東洋における ツィンバロン演奏の第一人者・斉藤浩さん。
アジア人で初めてツィンバロン・ ソリストディプロマを授与された打弦楽器奏者である氏の経歴につきましては 以下のURLをご参照ください。
HP:http://www.cimbalmos.com/profile.html
ブログ:http://blue.ap.teacup.com/cimbalmos/

今回は、ちょうど氏が東北ツアーに来られる機会をとらえ、再びお招きする ことになりました。  
ツィンバロンとは、ハンガリーを中心とする中欧・東欧地域でよく演奏されて いる、4オクターヴ以上の音域を持つ大型の打弦楽器。繊細さから激しさまで、 その表現力の豊かさを味わうのは、生演奏にふれるのが一番です。氏はソリスト として在京プロオーケストラとの共演を重ねるほか今年、「アンサンブル・バラトン」を 結成しバンド活動にも取り組むなど、毎年活躍の幅を広げ円熟の度を深めています。  
今回は、れんが造りの雰囲気ある空間で東欧の響きを楽しめる、めったにない機会。 より多くの皆様のお越しをお待ちしております。

・日 時:平成22年9月26日(日)15:00~16:00
・会 場:盛岡市青山2丁目6番地 旧覆馬場練兵場(盛岡市立青山小学校北、盛岡市立青山児童センター南。駐車場あり。)
http://www.city.morioka.iwate.jp/05kankyo/kankyo/pcrenpeiseibi/kihonkousou02.html
・入場無料 ・お問い合わせ:岩手大学教育学部音楽学研究室(木村)まで。 Phone&Fax:019-621-6565 / E-mail:kimla@iwate-u.ac.jp  

なお、盛岡彫刻シンポジウムの彫刻展が同会場で、以下の ように開催中です。
・名称:「練兵場ギャラリー彫刻展」
・日時:平成22年9月25日~11月7日の土・日・祝日 9:00~17:00
※特別企画:10月16~17日 《チャグチャグ馬コを描こう》

・お問合先:岩手大学教育学部彫塑研究室(藁谷)まで。
Phone&Fax:019-621-6575 / E-mail:waragai@iwate-u.ac.jp

| | コメント (0) | トラックバック (0)

姫神ロード挫折

昨秋開通した姫神ロード(下の走行地図上、国道4号から455号までの帰路。私が勝手に命名したもので、ホントの道路名ではありません)にジャイアントOCRコンポジット1で挑戦した。

1584977957_129

この道はまだほとんど知られてなくて、交通量が少ない。というか、何のためにこんな立派な道をつくったのかよくわからない。まるで私たちサイクリストのために税金を無駄遣いしてくれたようなものだ(o^-^o)

それはともかく、残念ながら完走はできなかった(坂道はほとんど歩いた)。時速5キロ以下の表示部分は自転車を押して歩いたところ。脚力の低下もさることながら、肺がすぐに苦しくなって、体がもたない。ま、病み上がり(正確にはまだ上がっていないのだが)だからしようがないか。

これから11月までかけて、少しずつ鍛え直していこうと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

実習生によるアートウォーク案内

岩手町立石神の丘美術館で博物館学芸員実習をした盛岡大学の学生に、開催中の『アートウォーク いわての現代美術に出会う、秋』展を美術館ブログで紹介してもらった。

詩心のある、いい文章だ。写真も工夫していて、なかなかうまいものだ。見習わないといけませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

盛岡銘菓まるごとサンマロール

今年はサンマ不漁につき、生産しないとか。毎年楽しみにしていたのに残念だ。

Photo




| | コメント (2) | トラックバック (0)

サボール中

今日は一日、うちで仕事……のつもりだったが、あまりのお天気のよさにロードバイクで御所湖までひとっ走り(往復約40キロ)。
雫石川サイクリングロードを帰ってきたら、去年一緒に八幡平ヒルクライムを完走したN村さんとばったり。彼女はこれから網張へ行くのだという。さすがトライアスリーター、御所湖で満足して帰ってきた私とは比較にならない。
ついていきたかったが、足手まといになるのは明らかなので遠慮した。

仕事(短編集のゲラ)には手が伸びず、『V.S.O.P ライヴ・アンダー・ザ・スカイ』などを聴きつつ、サボール中。

これは酷暑の夏にはちょっと聴くのが躊躇われ、涼しくなったら聴こうと思っていた。これほど熱い音楽もそうあるものではない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

芸術監督の一日

「美術館に行って、何やってるんですか」と、よく訊かれる。
たとえば、今日はこんな具合だった。ここでの仕事はもっとのんびりできるものと思っていたが、ときおりこんなふうに慌ただしい。

・役場の担当者と打ち合わせ(プロポーズの言葉コンテスト関連、秋のN響室内楽コンサート、冬の文章講座)。
・電話による打ち合わせ(盛岡のマル秘プロジェクト関連、岩手県工業技術センターのマル秘プロジェクト関連、マイミクのjinkeさん他数件←これらは美術館とは直接関係ないが)。
・来客。多摩美美術館学芸員(大宮政郎展関連)。
・来客。来年度の企画の打ち合わせ。
・来客。結婚情報誌の取材(恋人の聖地関連)。これは学芸員におまかせ。
・博物館実習生の研修。
・もろもろ一段落したところで、学芸員と業務連絡や作戦会議など。

学芸員はもっと忙しい。残業は当たり前で、しばしば休日返上も。役場に提出する許書類仕事もあるし(これが煩雑)、次の企画展の準備も進めなければならない。それに、私が芸術監督になってから、広報活動などの面で明らかに学芸員の仕事量が増えた。
「でも、楽しいですから」
と、にこやかに仕事をしている。頭が下がる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お得な切符

おかげさまで、石神の丘美術館で開催中の『いわての現代美術と出会う、秋』展が好評です。子ども連れの若い夫婦が多いことに気がつきました。大人も子どもも一緒に楽しめる展覧会です。

IGR岩手銀河鉄道から、お得なきっぷを発売中です。ぜひご利用ください。

20100901_1137865

| | コメント (0) | トラックバック (0)

恋人の聖地~いわてジャズ

『石神の丘で愛を誓う プロポーズの言葉コンテスト』表彰式が、内館牧子さん、IBCの名物アナ菊池幸見さんをお迎えして、なごやかに行なわれた。表彰式後、レストランに場所を移して懇親会。
「これから」部門で最優秀賞を受賞した方は、なんと年内に入籍することになったそうだ。すると、「これで決めました」部門ということになるのではないか(笑)。

新幹線で東京に帰る内館さんと盛岡駅にて別れる。内館さんには本当にいろいろとお世話になった。いくら感謝してもしたりない。
大急ぎで、『いわてジャズ2010』(岩手県民会館大ホール)に駆けつけると地元のビッグバンドが終わったところだった。松永貴志トリオから聴く。最後のジャムセッションも含めて、とてもおもしろかった。
『東京ジャズ2010』はお客さんがあまり入らなかったそうだが、県民会館大ホールは7割くらい埋まっていた。立派なものだ。

「来年もぜひやってください」と、隣の席の岩手県文化振興事業団理事長(前の副市長さんネ)に頼んでおいた。ちなみに、その三つ向こうには前の副知事が座っていた。私の左前はIGR岩手銀河鉄道の社長ご夫妻。というなんだか凄い席で、行儀よくしていなければならなかった。

先々週からいろいろなイベントがつづいたが、これで一段落した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ライヴ2本終了!

いしがきミュージックフェスティバル」にお越しいただき、ありがとうございました。感謝申し上げます。

傘が役に立たないような豪雨の中、盛岡城跡界隈は大勢の若者たちで賑わっていた。雨でもあの人出だ。晴れていたら、どんなことになっていたか。
我々ホットクラブオブ盛岡四重奏団は教育会館ステージだったからともかく、メイン会場の野外ステージは演るほうも聴くほうも大変だったろう。
もっとも、野外ロックフェスは昔から悪天候のほうが盛り上がることになっているが。

今日はもうひとつライヴを掛け持ち。夕食後、クロスロードの定期ライヴ。ほぼ満員(といっても、10名)やっぱり、いしがきミュージックフェスティバルから流れてきた方が多かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今週末は「いしがきミュージックフェス」!

Cap140

我々、ホットクラブオブ盛岡四重奏団は、今年もいしがきミュージックフェスティバルに出演します。
雨でも安心の(笑)教育会館ステージで、11日(土曜日)午後1時25分から。

我々はいわば前座でして、後の出演者が凄い!
クライベイビーズ、柳田久美子、松本哲也、せんせいしょん、沢田知可子。


入場無料。ぜひお越しください。なお、その晩(午後8時から)桜山神社前のクロスロードでもライヴをやります。

*最新の日記はこの下に表示されます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

食べ過ぎ警報!

490064_593186139_215large

私はどちらかといえば少食だし、間食もほとんどしない。
ところが、十日ほど前から、異常におなかが空いて、よく食べる。運動もしないで、自宅で静養しているのに不思議だ。
どうやら、これは顔面神経麻痺の治療のために飲んでいたステロイドの副作用らしいのだ。空腹感に騙されないように注意しようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「減クルマチャレンジウィーク」への協力のお願い

岩手県では、クルマへの過度な依存を減らして、公共交通や自転車、徒歩の利用を促進する「減クルマチャレンジウィーク」を実施します。10月4日(月)~10月11日(月・祝)までの8日間です。
今年は、盛岡市、一関市、釜石市で同時に実施します。
通勤や仕事などでのクルマの利用を減らす取り組みに参加する事業所、運動への参加者に対してサービスを提供する協賛事業所を募集していますので、ぜひ運動への参加をお願いします。

■「減クルマ」チャレンジウイークに参加する事業所を募集中!
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=3627&of=1&ik=3&pnp=58&pnp=230&pnp=3627&cd=27936

■「減クルマ」チャレンジウイークを応援する協賛店を募集しています!
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=3627&of=1&ik=3&pnp=58&pnp=230&pnp=3627&cd=27937

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感謝!

朝練(いつもの綱取ルート)をやった。実に二カ月半ぶりだ。
「つらかったら、降りて歩こう」というヘタレ系ならではの心構えで出かけた。 すっかり体がなまっているに違いない。
いや、ところがなぜか脚が軽くて、一時間(休憩時間込み)で走りきった。

1576883060_160s


二年前、このルートを初めてちゃんと走破したときは誇らしい気分に浸ったものだが、今日は誇らしいというよりも「ありがたい」という感謝の気持ちでいっぱいになった。何に対する感謝なのかよくわからないけれど、東西南北・天地人・海空山、それらすべてに感謝だ!

このあいだ北上川サイクリングロードを走ったときは、目に汗がしみたり、髪の毛先が目に入るなど「まばたき」の大切さを思い知らされたが、今日は大丈夫だった。まだ完全には閉じないものの、まばたきをするようになってきたようだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

近況(顔面神経麻痺日記)

顔面神経麻痺が発症して一カ月少々過ぎた。症状は左目がまばたきをしない(ちゃんと閉じない)。まあ、それだけなのだが、その影響は決して小さくない。
まず、顔のセンターが右寄りにずれてきた。顔の左側の筋肉がうまく働かない状態が一カ月もつづいているため緩んできて、右側に引き寄せられるらしい。
眼鏡をかけているとわからないので助かる。

休養のために「サボール宣言」をしたものの、先週はサボれないことがつづいた。第三回水原洋記念コンサート、『いわての現代美術と出会う、秋』展開幕(岩手町立石神の丘美術館)、紫波町野村胡堂あらえびす記念館文章講座があった。それに、芝居を見に行った(これは休養になったと思うが)。

今週は中学生と保護者向けの講演がひとつ、週末にライヴがふたつ、そして『恋人の聖地プロポーズの言葉コンテスト』表彰式がある。
もちろん、『街もりおか』の編集作業もある。

といったところで、まだまだサボールしつづけます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やるじゃないか、サントリー!

1575952609_110

今朝の朝日新聞の広告。盛岡では「今日は飲み会だから、自転車で来た」と、よく聞きますネ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いわての現代美術と出会う、秋

1575932073_206


岩手町立石神の丘美術館で『いわての現代美術と出会う、秋』展が開幕しました。岩手出身あるいは岩手在住の作家たち6人に参加していただきました。

美術館全体が若返った、というのが第一印象です。アートの持つパワーを改めて認識させられました。作品を巡るツアーでは、作家自身から制作意図や裏話をおもしろく聴きました。随所で「共生、生態系、循環、伝統」がキーワードとなっていて(言葉にしなくても)、石神の丘美術館に相応しい内容だと感じました。

野外展示では、岩手県立大学との共同研究中のガイドシステム(携帯電話を使って作家自身の解説を聴くことができる)も実施しています。関連イベントもたくさんありますので、楽しんでいただきたいと思っています。
IGR岩手銀河鉄道で、とてもお得な「いわてまちアートロードきっぷ」を発売しています。ぜひ、ご利用ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第三回水原洋記念コンサート終了

1575245906_15s

昨日の『第3回水原洋記念演奏会~ギタリスト高田元太郎の世界~ 』は、出色のコンサートだった。おそらく、今年の白眉だろう。私は高田元太郎さんのバッハの世界に魅了された。
現代作品も素晴らしかった。まさに、水原さん好みの内容だった。

1575245906_185s


水原洋さんがつくり、遺してくれたギターで、最高の演奏を聴くことがでた。天国の水原さんもきっと喜んでいるに違いない。そして、水原ギ ターが取り持つ縁でつながっている私たち音楽の仲間-演奏家、スタッフ、そして昨日の客席のみなさん-にとっても、嬉しいコンサートだった。これも天国にいる水原 さんのおかげだ。

これからもこのコンサートをつづけていきたいと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久々にショートツーリング

久々にBMW1150ロードスターで八幡平へ。顔面神経麻痺のため、左眼がまばたきをしないので、意識的に瞼を閉じて水分を補うように心がけた。

1574584139_191

今年は春にブレーキ・トラブルが発生し、その修理に長い時間を(お金も)要した。そして、超多忙を乗り切ったところで顔面神経麻痺を患い、春夏のツーリングシーズンをふいにした。毎年5月に訪れている八幡平も行けなかったから、昨日はホントに懐かしい思いがした。
八幡平の濃密な森と青空と雲が目に入ってきたとたんに嬉し涙が出てきた。


出発時、盛岡は曇天だったが、八幡平は晴れていた。その1時間前までは霧だったというからラッキーだった。

ツーリングに要した時間はおよそ3時間。左目に異常はないが、今のところこれくらいが限度かもしれない。
これだけ素晴らしい風景を満喫して、昼ちょい過ぎに自宅に帰ってくることができるのだから、盛岡は素晴らしい(お国自慢、スミマセン)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドン・ジョヴァンニという男

映画『ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い』で、ダ・ポンテのことを初めて知った。
この映画、どこまでが史実なのかわからないが、カサノヴァとモーツァルトが出会っていたりして面白い。何よりも、このオペラの台本を書いたロレンツォ・ダ・ポンテについて、私はまったく知らなかったが、実に興味深い人物だ。

映像は、さすがカルロス・サウラ監督。たっぷり見せてくれるし、独特の「見立て」も楽しかった。ただし、サウラ監督のスペインものと比べると密度・濃度がいささか薄い感じは否めない。
ドン・ジョヴァンニ役のロレンツォ・パルドゥッチが美しかった。

そのドン・ジョヴァンニが、ニューヨークで 没していることが気になった。新興国アメリカがクラシック音楽家の育成に力を入れ、ニューヨークナショナル音楽院にドヴォルザークを迎えるのが1892年。
それよりも80年以上も前に、ダ・ポンテはニューヨークに住まいを移している。アメリカのオペラ導入はそんなに早かったのか……という疑問が生じたのだ。

そこに、タイミングよくこの本が出た。あとがきによると、映画公開が出版の後押しになったようだ。
ニューヨークにダ・ポンテが移住した理由は……読んでのお楽しみ。巷間モーツァルトの変人ぶりは知れ渡っているが、ダ・ポンテも決してひけをとらない。



第三回水原洋記念コンサートは9月3日マリオス小ホールで開催。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »