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自転車の運転「免許」義務化 事故被害者、加害者にならないで

中日新聞の記事から。 実践的な啓蒙活動のひとつだと思います。 盛岡では白百合中学が同様の取り組みを行なっていますね。試験に落ちた人は、受かるまで何度もトライすることができるのだそうです。


 春日井市の春日井工業高校が11月から、自転車通学の生徒に独自発行の「自転車運転免許証」取得を義務づけ、指導に乗り出した。4月に男子生徒が マイクロバスにはねられ、重傷を負う事故が起きたのがきっかけ。春日井署や地元自動車学校の協力も得て講習や学科・実技試験で安全向上を図る。学校挙げた 取り組みは県内初(署交通課)という。

 学校側によると、全校生徒760人のうち自転車通学は684人。自転車が絡む交通事故は毎年15件ほどあり、歩行者にぶつかって加害者となるケースもあった。

 自転車運転免許証の導入は、東京都荒川区で2002年から官民挙げて取り組んでいる自転車免許証制度(小学4年生以上対象)に着想を得た。

 免許取得は1年生から開始。282人のうち自転車通学の240人余が10日に校内講習会を受け、14日に市内の昭和自動車学校で学科・実技試験に挑んだ。教習コースを使った実技では、一時停止や安全確認など基本ルールの順守が審査された。

 近く合格発表があり、交付される名刺大の免許証には万一の際の緊急連絡先、顔写真、血液型も記載する。

 免許の有効期限は在学期間いっぱいだが、2人乗りなどの道交法違反が発覚した場合は免許停止(自転車通学停止)の処分もある。

 1年内田響君(16)は「歩行者とぶつかりそうになってヒヤリとしたことがある。(免許取得後は)これまで以上に交通ルールを守り、事故に遭わないようにしたい」と話した。署や自動車学校側も「他校の生徒や地域の人たちの模範になってほしい」と期待している。

 (谷知佳)

 

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コメント

トヨダです。
「免許」の名称はともかく、学校や自治体が交通教育を行うのは良い事です。
出来れば小学校6年間で正しく教え続けられれば多分一生身につくでしょう。
盛岡の高校もやれると思うんですけど・・・
高校生の場合、まずヘルメットを義務化した方がよいかも。
野球ヘルメット擬きではなく、サイクリング用の視認性抜群のスポーティーなタイプを被せれば意外に自制心が働くかも。少なくとも意味もなくハンドルを前傾のうえ無意味にサドルを下げたままの「ママチャリ」に乗ることは減るのではないか・・とおもいます。

投稿: 豊田和彦 | 2010年11月20日 (土) 16時29分

高校生の教育も必要ですし、お手本となるべき大人たちの道交法無視走行も何とかしなければなりませんし……。

投稿: 斎藤純 | 2010年11月21日 (日) 19時35分

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