『ハーブ&ドロシー』を観る
郵便!と、図書館司書のドロシー、夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクションだ。選ぶ基準はふたつ。自分たちのお給料で買える値段であること。1LDKのアパートに収まるサイズであること。
慎ましい生活の中で約30年の歳月をかけコツコツと買い集めた作品は、いつしか20世紀のアート史残す作家の名作ばかりに!そんなふたりに、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼がやってきて……。
という映画だ。
http://www.herbanddorothy.com/jp/
「一途」。
その一途さが尋常ではない。これだけ一途なのは奇跡に近い。
ハーブとドロシーが魅力的だし、彼らのコレクションもまた素敵な作品ばかり。そして、その作家たちの素顔が見られるのもいい。ついでに60年代からのニューヨーク・アートシーンを知ることもできるが、決して「お芸術」映画ではない。
猫もいっぱい出てきて、かわいかった。
見終えてすぐに「また見たい」と思った。昨今、そういう映画はめったにない。
http://www.herbanddorothy.com/jp/
ハーブ&ドロシーのコレクションを紹介する本がないかと思って米Amazonを調べたが、見つけることができなかった。ワシントンのナショナルギャラリーまで行くしかないか……。
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コメント
新聞か何かで知り、「観たい」と思っていた映画。やっぱりいいんですね。
「ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路」も観たいのですが映画だけのために、東京まではなかなか行けません。
この辺のシネコンではハリウッドもの、アニメばかり。
コンサート、美術展、映画、舞台観るならやっぱり都会が便利。
でもきっと一生岩手県人。
工夫して、もっと文化的なものにふれたいです。
投稿: さくらら | 2011年3月 4日 (金) 11時42分
さくららさん、どうも。
『ハーブ&ドロシー』はフォーラム盛岡で見ました。
投稿: | 2011年3月 4日 (金) 13時44分