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被災地への救援物資を送付したい方へ

被災地への救援物資を送付したい方へ

 現在、日本ユニバ震災対策本部では、「命の危険のある孤立被災地」への支援物資を輸送しています。

特に重油、軽油、灯油、ガソリンの調達方法を探ってください。
  タンクローリーなどで南から送りたいです。静岡・山梨より上はもう枯渇してきています。
  支援物資を届けるためのガソリン、雪の残る地域で凍死しないための灯油必要です。

日本ユニバ震災対策本部のお約束

・ユニバ震災対策本部経由のご支援につきましては、すべて、いつ支援いただいたどの物資が、どういう経路で、どこを経由して、誰が受け取り、どういう成果につながったかという細かい情報をすべて把握します。
・被災地が生命維持段階から復興段階に移行したら随時、上記の内容を発表し、お知らせいたします。これは支援物資を集めている企業やNPOの輸送をお手伝いした場合も同様です。


救援物資について、私達が行っていること

 ・物資の振り分け

 ・緊急被災地へ届ける。

 ・代わりに届ける。

 ・本当に必要なところにバランスよく届けるための届け先の受け入れ体勢を整える。


物資の受付窓口を設置

現在、命の危険のある被災地は、非常に大きく損壊しており、電気ガス水道電話等がつなが らないだけでなく、交通事情が良くありません。宅急便も届きません。また、政府の車両と同等に扱うという通行証や、医療機関が発行してもらえる通行証がな いと、重要な高速道路を使えません。皆様が個人や企業単位で物資を届ける事は不可能ですし、現場の混乱を招きますので、私たちの方で、それぞれの地域でリ サーチした結果及びそれぞれの被災地の被災者と連絡を取り合い、毎日何をどこにどれだけずつ送るかという決定をし、それにあわせて運搬をコーディネート し、配送しています。
  そこで、どの地域からも宅急便を受け付けられる場所に窓口を設け、物資を終結し、直接私たちのルートで輸送しています。そちらで、支援物資を受け付けてい ます。私たちの担当は復興段階の被災地ではなく、生命維持段階の被災地なので、それに相当する支援物資を一覧にしていますので、そちらを参考に送付をお願 いします。


物資の輸送手段と輸送ルートの確保

輸送手段は、物資と被災地の状況により使い分けています。

手段1:ヘリコプター  
  例えば、本当に緊急で今日届けないと今夜何名か死亡者が出るかもしれないという状況があります。
私たちがヘリコプターで気仙沼市元吉町にある避難所につく前日、追加でやってきた小さな津波で浸水、50名の人が避難所の屋上に取り残され、一部の人は水 をかぶっていました。雪が残る地域です。夜は見えないため救助が難しいので、次の日、自衛隊による必死の救助で引き上げに成功。しかし、30名は亡くなっ ていました。

今被災地で一番の危機は寒さによる死です。飢えは苦しいですが、健康な方であれば2,3日は生きられる場合が多いです。凍死は気温によります。靴下 や着替え、カイロ、ワンタッチテント等、自衛隊に引き上げられるまでの間、命をつなぐ物資を、ヘリコプターで届けることができれば、生存者が増えた可能性 があります。実際には到着前日の出来事で実施できませんでしたが、このように緊急の場合はヘリコプターを使います。(これは避難所になっている老人ホーム の施設長が泣きながら話してくれました。皆、着の身着のままで、自分の分を脱いで貸してあげると自分まで非常に危ない状態になります。目の前で弱っていく のを何もできなかった経験を多く持つこの地域の被災者は、これ以上生存者を減らさないために必死です。)

ただし、ヘリコプターは積める物資の容量が非常に小さいため、大量の支援や継続的な支援は難しく、大量の支援には向きません。また天候にも左右されます。

手段2:トラック、大型ワゴン車や自家用車
  これは1~2日位かかりますが、大量に送ることができます。
  17日1日で2トントラック2台分の物資が届きましたので、当日18:00に亀戸からトラックが出発。本日18日朝6時に山形県川西湖山病院の、被災地から人を移送するためのワゴン車と合流し、気仙沼市元吉町にある避難所
  大型ワゴン車や自家用車は、トラックほどの物は積めませんが、有志のボランティアが参加しやすく、また、物資を置いた帰りは特別なケアが必要な高齢者等を 乗せて、設備の整った老人ホームや病院へ搬送することができます。(ユニバ震災対策本部では、受入れの提携をしている病院や老人ホームが複数あります。)

手段3:その他
ガソリン等はタンクローリーを利用する予定です。現在船による運搬も準備中です。

 ・現地の物資及びボランティアの受け入れ態勢の構築
「生命維持」段階にある避難所と「復興」段階にある避難所がありますが、当方の荷物はその荷物が届いた時点で「生命維持」段階にある避難所に届くように、 一番現場の情報を持っている被災者が最終運搬者もしくは物資配布者としての役割をはたしています。被災者は本当に必死です。殆どの人が家族のだれかが行方 不明です。もうこれ以上死者を増やしたくないという思いで、必死に届けてくれています。


現地の物資及びボランティアの受け入れ態勢の構築

「生命維持」段階にある避難所と「復興」段階にある避難所がありますが、当方の荷物はそ の荷物が届いた時点で「生命維持」段階にある避難所に届くように、一番現場の情報を持っている被災者が最終運搬者もしくは物資配布者としての役割をはたし ています。被災者は本当に必死です。殆どの人が家族のだれかが行方不明です。もうこれ以上死者を増やしたくないという思いで、必死に届けてくれています。


「命の危険がある」壊滅的な被害を受けた孤立被災地で、生死を分けるアイテム

電気、ガス、水道、ここ1週間が勝負です。以下の物資は「命の危険がある被災地」に届けます。

・ガソリン、重油、軽油、灯油 、アブガス(ヘリコプタ燃料)を積んでタンクローリーごと来て頂ける方、今最も必要です。
  ボランティアでなく、有料で構いませんので、どうか南の地域であたってみて下さい。 

・断熱性のあるレジャーシート、お風呂の保温シート、畳:床に敷き詰めると、灯油の使用量を押さえられます。
  ・カイロ
  ・大人用紙おむつ&子供用紙おむつ
  ・ウェットティッシュ・おしり拭き
  ・靴下、下着(シャツ、男性用パンツ、女性用パンツなど)、腹巻、マフラー、手袋(軍手)、タオル
  ・ソイジョイやカロリーメイトなど。
  ・水なしOKの除菌ジェル
  ・マスク、薬や包帯など、ケガの処置や病気の感染を防げるもの。
  ・着替え(衣類、靴)どんなサイズも重宝します。中古でも選択してあれば構いません。
  ・毛布、布団、タオルケット、畳
  ・耳栓(体力の回復が違います。)
  ・軽油、灯油、ガソリン等の容器
  ・水の容器
  ・ガスコンロ、炭、しちりん、ランタン、チャッカマン


壊滅的な被害を受けた孤立被災地で、枯渇しているアイテム

・コンタクト用洗浄液、保存液、ケース
  ・女性用生理用品
  ・ポータブルトイレ、仮設トイレ
  ・ゴミ袋、ポリ袋15号
  ・消臭剤、アルコール、除菌クリーナー
  ・ペット関係(食べ物・オムツ等)ゲージ
  ・電池(各サイズ)、懐中電灯、ろうそく
  ・ラジオ、ポータブルワンセグテレビ
  ・電池式のミキサー
  ・携帯充電器、車のシガー電源に差し込む携帯電話充電器(ドコモ、AU、SOFTBANK等)
  ・耳栓、耳かき、ツメ切り
  ・ヒゲソリセット、シェービングクリーム
  ・化粧品全般、洗顔フォーム、化粧水、乳液などのセット(オリーブオイル?)
  ・スコップ
  ・自転車(ガソリン切れそう)
・テント

【食料品】
  ・ラップ
  ・水(飲料用、皿洗い用)
  ・乳児用の粉ミルク・哺乳ビン、離乳食
  ・レトルトご飯
・水の消毒液(湧水使用のため、と要望が有ました。)

・おかずになるもの(食事は現在おにぎり1個なのでおかず類ほしい)
  ・たんぱく源―肉類、魚肉ソーセージ、ウインナー(すぐ食べる)
  ・ふりかけ、梅干、漬物
  ・ミキサー食用のレトルト(沢山)
  ・カレー、シチューのルー
  ・缶詰、カップ麺
  ・レトルトカレー、みそ汁
・ソイジョイやカロリーメイトなど、プロテイン菓子

・高カロリーお菓子(まんじゅう、せんべい、めんこちゃんゼリー、チョコ(一口チョコ)、あめなど)
  ・菓子パン(ロングライフ、1ヶ月もつ)
  ・ティーパックのお茶(ほうじ茶、煎茶)
  ・高カロリージュース、紙パックのジュース、ポカリ(ペットボトル)500ml(大量)、カルピス
  ・日持ちする野菜―玉ねぎなど。
  ・果物―バナナ、りんご、皮むかなくていいもの、缶詰、レーズンなどのドライフルーツ
  ・調味料(砂糖、みそ、ジャム・しょうゆ、塩、みりん、酒、だし、酢、そばつゆ
  ・カップ麺
  ・包丁、まな板、缶切り、皮むき器
・なべ(大中小とも、水の不足により洗えない為、沢山必要)、ざる、ボウル、蒸し器、おたま(洗えない)、おひつ(みそ汁やぞうすいに使用)

【医療、介護用品】
  ・ミキサー食のゼリー
  ・ディスポ
  ・消毒液
  ・水なしOKの除菌ジェル
  ・経管栄養(L2アセプパック、L6アセプパック、L25アセプパック)
  ・一般の薬類、包帯(ケガの処置や病気の感染を防げるもの)
  ・テルモカテーテルチップ 50ml
  ・テルモカテーテルチップ 30ml
  ・センノシド
  ・ロルフェナミン
  ・セルシン
  ・チャルドール液
  ・抗生物質
  ・P、L
  ・プリンペラン注
  ・ヒアール点滴液
  ・カリーユニ点眼液
  ・点滴セット
  ・翼状針23g
  ・スチックゼノール
  ・モーラステープ
  ・生食100m?
  ・ヘキザック
  ・ウロバック
  ・フォーレ16Fr
  ・フォーレ18Fr
  ・流量計
・ワセリン

 


支援の仕方

実際に現地の方から の希望があるものです。 以下の中でご用意いただけるものをご用意頂き、info@npo-uniken.orgに、ご連絡ください。混乱を避けるため、必ずメールをください。

【現時点の物資受付窓口】

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21ちよだプラットフォーム1階

日本ユニバ震災対策本部 支援物資受付窓口(直接持ち込みは1階ウッドデッキ)

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