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虹の彼方に……

強い夕立の後、東(沿岸)の方向に虹が出た。うっとり眺めていたら、虹が二重になった。写真でわかるかどうか(外側にうっすらと……)。

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かわいボランティアセンター清掃ボランティア急募!

盛岡市はボランティアの宿泊拠点になる「かわいキャンプ」の準備中です。7/6オープンにそなえて、キャンプ村の清掃活動を行うため、ボランティアを募集しています。

所在地) 宮古市川井1-60-3(旧県立宮古高校川井校)
日時)7/2(土)10:00~15:00(9:45現地集合。現地解散)
作業内容)床ふき、窓ふき、トイレ清掃、草刈り、畳設置
各自用意するもの)上履き、軍手、雑巾持参
参加費)500円(昼食・飲み物代) ※かわい地区のみなさんによる昼食焚き出しがあります。
参加者募集)50人

6/30まで申込。TEL651-4111
E-mail fukkou@city.morioka.iwate.jp
市災害対策本部復興推進部事務局 復興総括チーム

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石神の丘から

今日は午前中に遠山病院で健康診断。体重が去年の同じ時期と比べて1・5キロ減の65キロ、ウェストが1センチ減の79センチ。しかし、なぜかお腹がぽっこり出てきた。痩せているだけにお腹のぽっこりが目立つ涙
もっとロードバイクで絞らないと!

ちなみに、私は胃検診のためのバリウムがすぐに出る体質なので下剤がいらない。カルテにちゃんと記入してあるようで、看護師もそれを知っていた。

その後、石神の丘美術館へ。打ち合わせがいくつもあって、残念ながらラベンダー園に足を運ぶことはできなかった(ラベンダー園のようすはこちら)。

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今週末は

代々木公園で開催される恒例アースガーデンに、SAVE IWATEも出品します。どうぞ、お越しください。

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極限状況、希望伝えた108時間 IBCラジオ

(2011/06/25岩手日報記事)

 東日本大震災の発生当初、電力の絶たれた被災地で大きな情報源となったラジオ。IBC岩手放送(盛岡市)のアナウンサーは発生直後から3月16日午前3時まで108時間連続、避難者情報を発信した。今もラジオ、テレビの並行放送を通して復興を後押しする。極限状態の中、生存を伝える「命のメッセージ」が県民に希望を与えた。

 3月11日、生放送中のスタジオを強い揺れが襲った。県内は全域で停電。同社も自家発電に切り替わった。通常放送、CMは全てカット。アナウンサー14人がフル回転して、24時間態勢のラジオ放送が始まった。

 情報は断片的だったが、午後8時すぎから高齢者福祉施設や学校から無事を知らせるメールが続々入った。午後11時、津波で孤立した釜石港湾事務所(釜石市)と衛星携帯電話がつながった。

 その時、同事務所の原隆祐総務係長から避難市民48人を読み上げたいと申し出があった。

 「避難者の安否を知りたがっている家族がいる。唯一情報を得られたラジオで伝えようと思った」。後の避難者名簿読み上げのきっかけとなった。

 翌12日正午、個人の無事を伝えたり、安否確認を求めるメールの紹介を始めた。反響は大きかった。避難所で書き写した名簿を直接、スタジオまで届けた人もいた。風見好栄アナウンサーは「被災地が孤立する中、皆さんは一人じゃないことを伝えたかった」とマイクに向かった。

 欠けていたり、読み取れない名前もあったが、地域名を入れてフォロー。机の上は名簿が積み重なった。菊池幸見アナウンサーは「一人でも多くの人に助かってほしかった。どれだけの無事を伝えたか覚えていない」と語る。耳になじんだ温かな声。多くの被災者を励ました。

 「ラジオの底力を感じた」と神山浩樹アナウンサー。震災直後、大船渡市と陸前高田市に入った。赤ちゃんのミルクが不足している現状を伝えたところ、すぐさま避難所に物資が届いた。数多くの避難者名簿も託された。「今後も声にならない声を拾い、寄り添いたい」と誓う。

 激動の108時間。「ラジオだけが頼り」というリスナーの声を力にした。照井健アナウンス部長は「一人一人の名前を伝えたことは安心につながった。リアルタイムでさまざまな情報を伝えられるラジオが、より視聴者に近い存在と再確認できた」と振り返る。 

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震災避難所に遊び場を、子ども 心の傷いやす

被災した地域の子どもの心のケアについて、大切なことなので読売新聞から転載させていただくことをお許しねがいたい。

-------------ここから---------------------

 

東日本巨大地震で避難生活を送る多くの子どもがいる。大人より不安を抱えやすい子どものために早急なケアが必要だと専門家はいう。子どもたちのため、周りに気兼ねしないでいい遊び場を避難所の中につくる動きが広がっている。(榊原智子、板東玲子、上田詔子)

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 「遊び場ができると聞いた子どもたちが、せきを切ったようにやってきて、夢中になって遊び始めました」

 津波被害を受けた仙台市若林区。避難所となった小学校の一室で、16日から25日まで、子どもたちが遊べるスペース「こどもひろば」が設置された。運営する国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の西口祐子さんは、子どもたちの様子をこう話す。

 「こどもひろば」は4~12歳の子どもが対象。お絵かきセット、粘土、柔らかいボールなどを用意して、1回2時間ほど遊べる時間をつくってい る。同団体はこれまでに同様のスペースを岩手県や宮城県の計10の避難所に開設した。各地で10~20人の子どもが参加し、訓練を受けたスタッフやボラン ティアが子どもたちの話に耳を傾け、遊びをサポートしている。

早期開設

 避難所の子どもたちは、大勢の大人と寝泊まりし、不自由な生活に耐える日々を送るだけに、「やっと学校のお友だちに会えた」(8歳の女の子)などとホッとした表情を見せるという。

 「『津波で家が流されたんだ』と話しながら絵で表現する子や、疲れた表情の子もいる。子どももストレスのなかにいるとわかる。大人が家の片付けや手続きで忙しいなか、安心して子どもを預けられる場ができたことも歓迎されている」と西口さんは言う。

 同団体は、世界各地で子どもの支援活動を行っており、今回は英米豪などから専門スタッフが駆けつけ、「ひろば」の早期開設にこぎ着けた。

                         ◎

 国連児童基金(ユニセフ)・ソマリア事務所の医師、国井修さんは、被災地支援のために帰国し、20日から宮城、岩手両県で母子の支援に入っている。

 「家族や家を失い、心に傷を負った子どもがたくさんいるが、混乱を極める避難所にはホッとできるプレイルームもおもちゃもない」と国井さん。民間企業とも連携し、下着や紙オムツなど生活物資のほか、子どもの遊び道具やぬいぐるみの配布を始めた。

 避難生活では、子どもは必要な保護を得られないだけでなく、暴力や虐待を受けやすくなり、新たな心の傷を受ける。子どもたちが安定を取り戻す支援に早く着手する必要があると国井さんは言う。

 具体的には、〈1〉子どもが集える空間を昼間だけでも確保し、ウレタンマットなどを敷いて遊べるようにする〈2〉手の空いた大人が昔話や本の読み聞かせをする〈3〉子ども同士で体験を話し合う機会を作ってあげる――などを提案する。

表情・行動に変化のサイン 親子で過ごす時間重要

 子どもの心の傷は見えにくいが、早急なケアが必要だ。

 神戸市こども家庭センターは阪神大震災の直後、子どもの精神的ケアについてのアドバイスを「阪神大震災を体験した子どもの精神的ケアーについて」と題した一枚の紙にまとめ、被災地の保護者らに配布した。

 「子どもの表情や行動、睡眠、食欲に、いつもと違う様子がないかを注意して見てほしい」と、同センターの児童心理司の伊藤晴雄さんは話す。

 例えば、乳児なら、不安な気持ちを夜泣きや寝付きの悪さなどで表現する。幼児以上だと赤ちゃん返り、表情が乏しいといった変化が出る。元気そうでも、大変な事態を察知して自分の要求や感情を押し殺している可能性もある。

 気がかりな様子があれば、〈1〉「大丈夫だよ」と声をかけ、抱きしめる〈2〉子どもが悲しみや恐怖を話す時は十分に聞く〈3〉子どもを1人にさ せず、他の子と遊ばせる〈4〉手伝いができる年齢なら、手伝いをさせて自分が役立っているという実感を持たせる――などの方法が有効だ。

 「子どもが寡黙になっていたら、無理に話を聞き出そうとするより親子が一緒に過ごす時間を作ってほしい。避難所で楽しげな様子を見せるのは気が引けるかもしれないが、お絵かきや手遊びなど、子どもの日常性を取り戻すことが、心の傷の回復には大事だ」と、伊藤さんは話す。

 阪神大震災が母子へ及ぼした影響を調査した神戸大学医学部教授(小児神経学)の高田哲さんは、「家族を失った理由や時間的経緯が子どもには理解 できず、不安を抱く。周りが『今は安全だよ』と伝え、日常生活に戻してあげることが必要だ。遊びは子どもにとって日常生活そのものであり、遊ぶ環境は大 切。子どもが元気に遊ぶ姿を見れば、大人にも復興に向かう力がわいてきます」と話す。
ストレスによる子どもの変化に気付くためのポイント

 〈乳児・幼児〉

 ・ぐずる、かんしゃくを起こす。イライラする。激しく泣く

 ・睡眠や食に問題がある

 ・ふさぎ込む。以前より活発さ、陽気さがなくなる

 ・反抗する。「いや」「だめ」など拒絶の言葉を頻繁に言う

 ・親にくっついて離れない

 ・おねしょ、指しゃぶりなどの退行行動がある

 〈小学生以上〉

 ・不安になる。イライラし、興奮しやすくなる

 ・おびえる。過敏になる。落ち着きや集中力がない

 ・友だちや家族と関わろうとせず、引きこもる

 ・怖い夢を見る。睡眠に問題がある

 ・自分のせいで悪いことが起きたなどと自分を責める

 ・頭痛、腹痛、吐き気、めまい、頻尿などの症状がある

  (神戸市こども家庭センターとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの話から)

子ども自ら役割分担 前向きに

 新潟県長岡市のNPO法人「多世代交流館になニーナ」は、新潟県中越地震(2004年)の体験から、「遊び場」確保の重要性に気付いたという。 被災した母親247人に「子どもの物資で不足したもの」を尋ねたアンケートでも、「おむつ」「お湯」に次いで多かったのが「遊び場」だった。

 同法人副代表で、3人の子を育てる小池裕子さん(36)は「子どもが騒いでも良い場所があれば、親も子も本当に助かる。避難所に余裕があれば 『遊びの部屋』を設けてほしい」と話す。「2007年の新潟県中越沖地震では、小学校高学年や中学生の子どもたちが幼い子の遊び相手を務めてくれた。子ど もも役割を担うことで、前向きな気持ちになれたようです」

(2011年3月29日  読売新聞)

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珍客

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昨晩、うちのドアの外にクワガタがいた。野生のを見るのは何十年ぶりだろうか。
雨宿りかな。

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奥華子チャリティーライヴのお知らせ

6/25(土)イオンモール盛岡(前潟) 14:00/16:00
会場には募金箱が設置され、他にも売上利益が全て義援金にされるチャリティー手拭いの販売も行われます。
【公式サイト入り口】http://www.okuhanako.com/
【公式サイト・モバイル】http://www.okuhanako.com/mobile/index.php
【スマイルライブ特設サイト】http://www.okuhanako.com/mobile/index.php?
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まったりと過ごす

梅雨入り前のある晴れた日。
朝、本の片づけに着手するも青空が気になって、どうしようもない。結局、「片づけは天気の悪い日にやろう」と中断。

ロードバイクで雫石川沿いの道を御所湖まで往復した(40キロ)。エゾハルゼミ、ウグイス、キジが鳴いていて、そのつど停まって耳を澄ます。実にまったりしたサイクリング。

御所湖畔の川村美術館でロシア美術を観る。旧ソ連時代の作品だ。日本の美大生程度の絵(失礼!)なのだが、ロシア民謡のような妙な懐かしさを覚える。

今日の岩手山はどこから見ても素晴らしかった。残雪(残り少ない)、土、岩、這い松帯、森林などがこんなにはっきり見える日はそう多くない。

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帰ってきてシャワー&洗濯後(サイクリングウエアは私が洗濯をする。それは自転車のメンテナンスと同じだと思っている)。爽やかな風が入ってくる部屋でまったりと読書。アーチャーの『遙かなる未踏峰』(上・下)を読了。史実に則した評伝風小説でも随所にアーチャー節が光る。

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早池峰登山

妻のリクエストで、今日は早池峰登山。

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バスセンターから登山バスで早池峰山口へ向う。盛岡は雲ひとつない晴天だ。
河原坊からのきついコースから登り、小田越に下りた。山頂で妻がしきりに沿岸の方向を気にする。
「あっちだよ」
東の方角(宮古方面)を教えると、両手を合わせて黙祷をした。妻は被災地に足を運んでいないものの、手話通訳師として盛岡に避難している人たちのお世話をしている。彼女なりに何か思うところがあっての登山だったようだ。

去年は夏に顔面神経麻痺を患い、1シーズンを棒に振った。実に久しぶりの登山だったため、下山時には足が重く、足首がガクガクして体を支えられなくなることもあった。

私たちはなんとも美しいところで暮らしている。早池峰山を後にするときに涙がこみあげてきた。登山でこんなことは初めてだ。

盛岡は暑かったようだが、早池峰には爽やかな風が吹いていて、絶好の登山日和だった。
ただ、気温が高すぎたためか、遠くはかすんでいて眺望はよくなかった。それが残念といえば残念。

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チャリティ講演会 作家が語る被災地と<あしたの本>

日本ペンクラブでは東日本大震災被災地支援活動の一環として、講演会を開催します。ふるってご参加ください。

開催日時:2011年7月2日(土)14:00 - 16:00(予定)
主催:子どもたちへ<あしたの本>プロジェクト・チーム
    社団法人日本ペンクラブ
    社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
    財団法人日本出版クラブ
    財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
協力:ゲートシティ大崎
対象:中学生以上

会場:ゲートシティホール(ゲートシティ大崎)
JR大崎駅新東口より徒歩1分
募集人数:200名(事前申し込み制:往復はがき、又はEメールで下記へ)
入場料:500円以上おいくらでも (入場料収入は全額被災66地支援活動に充当させていただきます)

出演者:
角野栄子(作家)    大震災後に作家として考えたこと
柏葉幸子(作家)    被災地盛岡から童話作家としての提言
斎藤純(作家)     被災者支援の現地NPO活動から
里中満智子(マンガ家) 「マンガジャパン」の支援活動など
中村敦夫(作家・俳優) 新刊『簡素なる国』から震災後への提言
森絵都(作家)     被災地ボランティアで感じたこと
司会:
野上暁(日本ペンクラブ理事・「子どもの本」委員長)

申し込み方法:
◎往復はがきの場合
返信ハガキにご住所をご記入の上、希望参加人数をお書き添えください。
宛先住所
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町20-3 日本ペンクラブ
「あしたの本講演会」係 行

◎E-mailでお申し込みの場合
件名に「あしたの本講演会」参加希望、とお書きいただき、下記までお送りください。secretariat03@japanpen.or.jp

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相性の悪い音楽

昨日の日記に、「私と相性のいい音楽」としてショスタコーヴィチの弦楽四重奏を挙げた。相性の合う音楽もあれば合わない音楽も、残念ながらあるわけで……。
「これはレスピーギだな」と思うと、やっぱりそうなのだ。どうして相性が合わないのか、自分でもよく分からない。


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ショスタコーヴィチの弦楽四重奏を聴く

クラシックの中で私は弦楽四重奏曲が最も好きだ。中でも、バルトークとショスタコーヴィチのそれには特に惹かれる。
ラジオから流れてきた音楽(弦楽四重奏に限らない)に「これ、いいなあ」と思うと、たいていの場合、ショスタコーヴィチかバルトークなのだ(作風は異なるんですが)。だから、これは理屈抜きの「相性」と言っていいだろう。

ショスタコーヴィチはベートーヴェンと同じように、交響曲よりも弦楽四重奏曲に自己の内面をストレートに反映させていたといわれる。そういう意味では、ショスタコーヴィチの精神に近い音楽だ。

ボロディン弦楽四重奏団の全集をよく聴いているが、エマーソン弦楽四重奏団による演奏もいい。





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野田村へ

IAT(岩手朝日テレビ)が被災地でおこなっている「よみきかせ」の取材のため、野田村へ行ってきた。

県北は亡くなられた方が少なかったので、あまり報道されないが、野田村も小さなまちがまるごと津波に流されてしまった。

野田村保育園も流されてしまい(人的被害はなかった)、学童保育に使われていた旧新山保育所を借りて運営している。ただ、もともとは定員90人の 施設だったのに対して、ここは45人程度。そこに60人を越える園児を預かっている。ほかの園児は別の保育園に「転校?」してもらっている。
「早く新しい保育園を建ててほしいが、とうぶんは無理そう」とのこと。

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IATの伊波(いは)アナウンサーによる「よみきかせ」は、アニメの声優のような感じで、園児たちにとても喜ばれていた。小さな活動だが、子どもたちが大人になったときにきっと思いだしてくれそうな気がする。

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ロードバイクで石神の丘へ

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本来なら石神の丘美術館へ出る日は明日なのだが、別件あるため、本日出勤。お天気がよかったので、GIANT OCRコンポジット1で。

旧玉山村の支所前食堂を過ぎたあたりからの直線の登りが難所で、やはりきつかった。ただ、追い風だったのか、2時間少々で到着した。我ながら早い。
昼食はレストラン石神の丘で、春みどり冷菜麺。塩味のスープの冷たいラーメンだ。

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岩手町は風爽やかで、ニセアカシアが香り、エゾハルゼミの合唱が賑やかだった。その声を録音しようと美術館を出ると、ピタっと鳴き止んでいた。
知人の釣り師が「雨が近い」と教えてくれた。直後、雷が鳴った。

で、雨はかなり激しく降った。結局、ロードバイクは美術館に置いて、IGRで帰ってきた。盛岡ではあまり降らなかったようだが……。

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宮古の賑わい

昨日は「宮古あきんど復興市」野外コンサートに出演するため宮古へ。北上山地を越えて沿岸に近づくにつれて気温が下がっていき、ジャケットがないとちょっと涼しいという気候だった。ヤマセの影響らしい。

大漁旗がはためく商店街はすごい人出で、盛岡の比ではない。

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なにしろ、小錦もいれば、

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武蔵丸もいる。

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魚菜市場内の食堂で昼食。YMCAのたこ焼きに長蛇の列ができていた。メンバーはお刺身定食、私は天丼を食べた。

そして、ライヴ会場はフジロックも真っ青の人出だ!

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が、実はこれ、魚菜市場駐車場で開催されていた、我々のとは別のイベントあせあせ
メジャーなロックバンドが11も出たとかで、騎士団がトリをつとめた。
地元のためのイベントなので、ほかからの人が来て混乱しては困るから「インターネットでの情報拡散」を禁止していたもの。

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一方、私たちの会場はちょっと寂しい感じだったものの(なにしろ、みんな魚菜市場のライヴ会場に行っている)、ホットクラブオブ盛岡の演奏がはじまると通りかかった買い物客らが入ってきて、熱心に聴いてくれた。よかったよかった。

演奏終了後、買い物袋をぶらさげたおじさんが「ジャンゴ・ラインハルトが好きなんだけど、生で聴けるとは思っていなかった。盛岡でのライヴを聴き に行きたい」と、わざわざ声をかけに来てくれた。どこでも一人くらいはジャンゴ・ファンがいる。喜んでもらって、本当によかった。

こちらの会場のトリは、Takafumi Kakizaki“K&M”。柿崎さんは田老の祖母を津波で亡くされたという。さまざまな思いのこもった熱演だった。

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賑わっている商店街を歩いていると、ところどころ「解体OK」と書かれた建物を目にする。改めて現実に引き戻されるような感覚があった。
政治の混迷をよそに、人々はたくましく、元気に、少しずつ前に進んでいる。演奏していても、街を歩いていても、悲しみと同じくらいの明るさを宮古では感じた。

お土産に、宮古名物のあずきばっとうを買った。おしるこのようだが、お餅ではなく、太いうどんみたいなのが入っている!

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プリン同盟展はケッ作だ!

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昨日、岩手町立石神の丘美術館で『プリン同盟10周年記念展』が華々しく開幕した。こんなに楽しい現代美術展もなかなかないと思う。

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10周年記念イベント「プリン十段重ね」に挑戦。みごと成功した。

今日はいよいよ、震災復興イベント「宮古あきんど市」ライブだ。週間天気予報では雨の予報だったため、バンドメンバーから冷たい視線を浴びていたが、私の日頃の行ないがいいおかげで晴れたあせあせ

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SAVE IWATEバザー

岩手町の道の駅「石神の丘」で、SAVE IWATEバザーを今日と明日の二日間にわたって開催(10時~16時)。

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処分を待つ余剰物資(靴、衣料品、ランドセルなど)を有効に利用し、また、募金をしていただき被災地支援に充てることを目的としています。そのため、価格は付けていませんが、募金をしていただいた方に限り、どれでも100円です。

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震災復興イベント「宮古あきんど市」野外コンサートに出演!

震災復興イベント「宮古あきんど市」ライブに出演します。
出演者などは下記の通り。宮古をはじめ沿岸のバンドもたくさん出ます。「津波になんか負けないぞ」と立ち上がったカントリーズカフェに拍手!
ホットクラブオブ盛岡の出番は、12日(日)午後2時40分から(於:A Stage=岩手銀行駐車場)。

A Stage=岩手銀行駐車場

B    Stage=セントラルホテル熊安横駐車場


6/11(sat)

[A  Stage]

12:00~いしだるま(ロック)

12:40~THE HOT LEGS(ロック)

13:20~安藤兄弟(太鼓&笛)

14:00~倉田バンド(ブルース)

14:40~カメレオン(ロック)

15:20~The Pentatonics(ロック)

[B  Stage]

11:30~うに゜(宮古弁フォーク)

12:10~空我(クーガ)(ロック)

12:50~BON&ヒロシ(ロック)

13:30~吉田ひろしBlues Band

14:10~御縁組(ロック)

14:50~Emi&Friends(ジャズ)


6/12(sun)

[A  Stage]

12:00~Jiro.Mac(ロック&ポップス)

12:40~MOUNTAIN(オールデイズ)

13:20~らんぶらぁず(カントリー&ブルーグラス)

14:00~兎々(とと)(ロック)

14:40~HOT CLUB OF 盛岡(ジプシースイング)

15:20~Takafumi Kakizai "K&M"(ジャズ)

[B   Stage]

11:30~まっしゅ、sachi(フォーク)

12:10~DECOY×DECOY(ロック)

12:50~ESSENSE(ロック)

13:30~Soul of chicken(ブルース)

14:10~大迫 あやかしまやかし(ロック)

14:50~蝦夷(ロック)

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ちょっと変だけど……ま、いいか。

渋谷にて。

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これは盛岡冷麺とはいえないが、お気持ちに免じて……あせあせ

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いよいよ、プリン同盟展がはじまる!

今週末から、岩手町立石神の丘美術館で『プリン同盟10周年展』がはじまる。

ふだんは個々に活動している美術家が、プリン同盟の名のもとに集結すると「プリン」をテーマにし、ユニークな作品を制作する。今回は10周年記念展とあって、特に力の入ったものになっている。

モダンアートは難解だといわれるが、いま日本で最も集客力のある金沢21世紀美術館や十和田現代美術館は、モダンアート専門の美術館だ。モネや大観など著名な作家の作品があるわけではないのに、いつも賑わっている。

それは、ひとつにはモダンアートが私たちの日常と結びついたところから生まれているという親密さに理由があるのだろう。同じ時代の同じ空気を吸って生きている美術家たちが、時代をどう捉え、表現しているか。それを感じてほしい。
プリン同盟は、プリンという親しみのある素材から、非日常の世界をくりひろげている。大人も子どもも楽しめる展覧会だ。

ぜひ、ご家族そろってお越し願いたい。実は私も、会場でしか読めない掌編小説を提供している。

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(これは制作中の巨大プリン壁画。来場者のみなさんの手によって完成される)

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60,000キロ突破

R1150ロードスターの走行距離が6万キロを突破した。
実は少し前からカウンターの表示がぐちゃぐちゃというか中途半端な状態になっていて、早く決着をつけたいと思っていた。晴天のもと、八幡平アスピーテラインまで出かけて、ようやく念願かなった。

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5万キロまでは早かった(確か2006年か2008年ごろ)が、その後が急に滞ってしまっていた。

恥ずかしながら、一台のマシンで6万キロも走ったのは初めてだ(2001年に中古で購入したので、私の走行分は5万5000キロくらい)。

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いい日曜日だった

昨日は晴天のもと、GIANT OCRコンポジット1で花巻市東和の萬鉄五郎記念美術館まで行ってきた。往復およそ82キロ、片道だいたい2時間半のペース。これくらいが私にはちょうどいい。

出発して1時間後、一天にわかにかき曇り、南昌山方面が雨に煙っているように見えた。
進むべきか退くべきか悩んでいると、右手の北上川方面で水柱が上がっているのが見えた。駆けつけたときは残念ながら上空への放水は終わっていたが、消防団の行事だった。
この寄り道の最中に青空が出てきた。

東和では冷風麺(冷し中華を盛岡ではこう言う)を食べた。マヨネーズを頼むと、変な顔をされた。このあたりではまだ冷風麺にマヨネーズを入れる食べ方が普及していないらしい。
私の自転車用ボトルを見て、「氷水を入れてあげましょう」と、お店の人が言ってくれた。ここはいいお店だ。

道中、田植えの終わった田圃がきれいだった。
以前は農家の朽ちた納屋に対して「あんなものをいつまでもほっておいて、景観が損なわれる」と思ったのに、今はそれさえ愛しい。人々が連綿と生きてきた証がそこにある。
何もかも流された沿岸を見てから、ものの見方が変わってきたようだ。

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いい土曜日だった

昨日、午前中は石神の丘バードウォッチング。日本野鳥の会盛岡支部の中村支部長と柴田さんの案内で2グループに分かれて探索。
事前に「30ヘクタールの山なので、最低でも15種類は観察できるだろう」というお話があった。結果は19種類(カラスも含む)だったが、ほとんど鳴き声だけで姿は見られなかった。次回は葉っぱの落ちた晩秋に開催を予定している。

午後は岩手大学工学部テクノホールで、平田オリザさんの講演を聴く。平田さんのお話はいつも得るものが多い。情報量の多さもさることながら、発想がユニークだ。毒があるところもいい。

残念ながら打ち合わせがあったので、第二部は聴けなかった。SAVE IWATE青山町基地で諸々打ち合わせ。

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みやこ わが町 特別号

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タウン誌『みやこ わが町』が、大震災特集号を出したという話は聞いていた。発行後、すぐに売り切れてしまい、プレミアム価格が付いているとも聞いた。

入手は難しいと諦めていたが、このたび大増刷されて、盛岡の書店の店頭にも並んだ。地元の方が撮った被災直後の写真など、貴重な記録といっていい。

自らも被災して大変なときにこの本を出したスタッフ(一度、お目にかかったことがある)には本当に頭が下がる。

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石神の丘美術館からお知らせ

石神の丘では、いろいろな種類の野鳥が見られます。バード・ウォッチングを開催しますので、ぜひこの機会にお越しください。

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頭が下がります

このブログを読んで、広島のライダーがSAVE IWATEに支援物資を届けてくださった。そのうえ、遠野まごころネットが募集した被災地ボランティアにも参加されたと伺った。
ありがとう。本当に頭が下がります。

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函館も被災地

日曜日に日帰りで函館に行ってきた。

報道されていないが、函館も東日本大震災の被害を受けている。私が食事をした赤煉瓦倉庫群も膝丈まで浸水し、冷蔵庫など電気関係がすべてやられた。函館駅も浸水のため一か月ほど使えなかったという。

甚大な被害と認められないため、設備費用などがすべて自腹なのが痛いとも(無利子で貸し付けという制度はあるらしい)。函館の人は「東北に比べたら、函館の被害なんて」とおっしゃっていたが。

観光客については、ゴールデンウィークは「道内の方がたくさん来てくれたので平年並み」だったが、それ以外の日については70パーセントから80パーセントくらい。中国、韓国からの観光客が一時はゼロになったが、回復傾向にあるとのこと。
もっとも、ゴールデンウィーク明けから夏休みまでの今ごろの時期はいつも観光客が少ないのだそうだ。

ちなみに五稜郭で「まるで平日みたいだな」という会話が聴こえてきた。それだけ人出が少ない。        

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講演会「がんばろう岩手」

2011年06月04日(土) 13:00~15:45  場所:岩手大学工学部テクノホール

                     □ 日時: 2011年6月4日(土) 13:00~15:45
□ 会場: 岩手大学工学部テクノホール (盛岡市上田4丁目3-5)
□ 参加費:無料
□ 内容:
  ● 第1部 13:05~14:20
    講演「賢治の祈り -復興における文化の役割-」
    劇作家 平田 オリザ氏
         (内閣官房参与、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)

  ● 第2部 14:30~15:45
    震災復興に向けた岩手大学の取組
    (1) 現代社会が学生に求める責務と奉仕
      萩原 亜弥香 (岩手大学公認学生ボランティア団体「天気輪の柱」代表)
    (2) 災害被害者の心のケア
      山口 浩 (人文社会科学部教授)
    (3) 岩手大学における復興への取組について
      藤井 克己 (学長、岩手大学復興対策本部長)

■ お問合せ
  岩手大学 総務企画部 総務広報課
  盛岡市上田3丁目18-8
  TEL 019-621-6006
  Email ssomu@iwate-u.ac.jp

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石神の丘から

日曜日に閉幕した『影山明仁 鎌田顕司 マンガの間取りと建築模型展』の来館者は2300名を越え、大盛況だった。

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期間中、影山さんのご好意でチャリティ募金をおこない、54、253円をSAVE IWATE活動支援金として寄付していただいた。ありがとうございます。

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