岩手町で宝探し
岩手町には旧式の金鉱山跡が点在している。藩政時代の図面を手に、昨日、ざっと調査をして歩いた。中には昭和30年代まで採っていた場所もあるが、ちゃんとした記録がない(江戸時代の記録はあるのに)。
釣り師で賑わう〇〇川は砂金が採れることでも知られている。「砂金で指輪をつくった」とか「耕運機を買った」というエピソードからわかるように、近年まで採れていたようだ(次回は、そのエピソードの本人にお会いしたいと思っている)。
調査のリーダーである橋本さん(元岩手町教育委員長)と盛岡遺跡学び館副館長の千田さんが、砂金採りに挑戦した。砂金採りに使うゴールド・パン(というらしい)はアメリカ製。さすがゴールドラッシュの国だ。
岩手町にはこのような「史跡」や「文化遺産」が数多く眠ったままになっている。それらを掘り起こしていくのは、まちの「宝探し」と言っていい。盛岡のそれらは、ほぼ掘り尽くされた感があるが、岩手町はこれからだ。岩手町に通う楽しみが増えた。
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