高橋克彦さんの教え
文士劇が終わって、放心状態だ。2年ぶりの舞台だったせいなのか、体力が落ちているのか、ひどく疲れた。昨日の夜の公演などは、気力で乗り切ったようなものだ。
第三部が終わった後、高橋克彦さんが舞台挨拶をするのが恒例となっている。今回、ゲネプロをあわせて4回、舞台挨拶を聞いた。毎回、私は涙が溢れるのを抑えられなかった。
藤原清衡が中尊寺を建立した際に献上した「中尊寺落慶供養願文」の概要を解き、その精神が岩手に脈々と息づいていることが、このたびの東日本大震災後の「お互いを気遣い、助け合う姿」によって世界に示されたという内容だ。このお話を聞くたびに「ありがたい」という思いがした。
井沢元彦さん、内館牧子さんの舞台挨拶も、ユーモアを交えつつ、被災地を励ます素晴らしいものだった。
残念ながら、お正月のテレビは本編だけだから、舞台挨拶の部分は放送されない。
もちろん、劇そのものもハチャメチャに弾けて大傑作だった。
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コメント
どうもお疲れさまでした! 本当に素敵なお芝居でした。また、打ち上げも、楽しいひとときでした。ありがとうございました! どうか御身大切に!
投稿: 石川正尚 | 2011年12月 5日 (月) 21時53分