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楽しい週末だった

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昨日は巨匠ヴィンシャーマン指揮、仙台フィルによるバッハの管弦楽組曲全曲演奏会を聴くために仙台青少年文化センターへ。 もちろん、牛タン定食も食べた。仙台駅地下で「浦霞」の粕とり焼酎(月に一度しか入荷しない貴重品とのこと)を入手できた。 
演奏会については後ほど改めて「目と耳のライディング」に書く予定。とにかく素晴らしかった。 

今日は野田村の子どもたち12人と一緒に岩手県立美術館へ。 ひととおり鑑賞した後、美術館前の中央公園に出て、用意していたフリスビーで遊んだり、美術館前の小山に登ったり。
そうこうしているうちに、かなり暑かったせいもあって、「川で遊びたい」と子どもたちが言い出した。 

聞けば、野田村には川遊びができるような川がないとのこと。急遽、中津川に移動した。六魂祭の関連で、チャグチャグ馬コも中津川河原で見ることができた。 

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オケラみたいのがくっついている石を持って帰ろうとした子に、「持って行ったら、友達と離ればなれになるから、帰してあげて」と納得してもらう。 
結局、川遊びが初めてという子ばかりで、これが一番おもしろかったようだ。 

別れ際、「みんな今日の美術館のことは忘れても川遊びのことはきっと忘れないでしょう。大人になって、今日のことを思いだしたときに、斎藤純という人が『美術館に行くことも川遊びも同じひとつのことなんだよ』と言っていたことを一緒に思いだしてください」と別れの挨拶をした。 

私も楽しかったが、あの子たちと毎日付き合うのは私には無理だ。小学校の先生は偉いなあ。

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コメント

野田村の子供達、純さんと川遊びできて嬉しかったでしょうね。
自分が子供時代に川に泳ぎにいってどれだけ潜れるかチャレンジしたり、川底の石に手を突っ込んで魚をとらえようとした時の事を思い出しました。
ま、僕はどんくさかったので魚を手づかみする事は叶わなかったですけどね。

「友達と離ればなれになるから、帰してあげて」って優しい響きがする言葉だから受け取った子にとっても心地よかったと思いますよ。

後、「美術館に行くことも川遊びも同じひとつのことなんだよ」は胸に突き刺さりました。
絵を描くためには、現実から自分が見てるものや感じてるものがなければ描けないでしょうからね、、、たとえ空想絵だったとしても、、
そう考えれば川遊びも美術館での絵の鑑賞も同じ一つのことってことですよね。って違ってたらすみません。

そんな事思ってたら、小説とか評論とか文章化されてるものや作られた音楽に重きをおき、近場にいる人たちの話や自然の音をサラッと聞き流すばかりだったので勿体ないことしてきたんだなって思いましたよ。

純さんの簡潔な言葉が後々子供達の心の中で生き続け育つといいですね
それでは

投稿: 寝ん五郎 | 2012年5月28日 (月) 21時48分

寝ん五郎さん>恐縮です。子どもたちといると元気づけられます。疲れもしましたが(^-^;

投稿: 斎藤純 | 2012年5月29日 (火) 15時32分

純さん、子供たちと遊んでる時って勝手に笑顔がでてきて元気づけられますよね。

後、疲れもしましたって言葉にも深く共感しました。
そういえば27歳の時、小学生のサッカーに2時間つきあった後、息があがりまくり吐きそうになってるのを見栄で必死で我慢して肩を落として帰宅しましたよ。
その時は1対1で向こうがオフェンスで抜く側、僕がディフェンスでボールを取る側だったのですが、ほぼ抜かれっぱなしでしたね。
なぜそんなに抜けるのか聞いたら股が空いてるから抜きやすいと冷静に分析されてました。
サッカースクールに通ってる子だったらしんですけどね。
後で振り返った時には、自分の中で股が空いてる理由は自分の体型のガニ股のせいにしてましたけどね。うーん、、未だに悔しい思い出ですわ。楽しかったですけどね。

ここしばらくはバイクとの関わりを深めてるのと子供達と話す機会もないので純さんの子供達との交流を聞けて嬉しかったです。
ありがとうございました。

投稿: 寝ん五郎 | 2012年5月29日 (火) 19時50分

純さんの「目と耳のライディング」って題名いいですね。

なぜなら実は、純さんの著書”オートバイ・ライフ”の影響で今のWに出会い、味わい無事に乗り続けられてるのでとても感謝してるからです。

僕にとってのWの声は渓流の水のせせらぎって感じです。
雑に自分の思いを押し付けて乗ると声は聞こえず、一歩引いて遠くを見て一息ついてWに心の中で一声かけると静かなせせらぎが響いてきて山の景色と一体化するときが好きですね。

ちなみに純さんの著書に出会わなければ、見栄はってスーパースポーツのCBR600RRにしてた可能性が高かったです。
精神的にはまだガキなので未だにいつかは乗りたいバイクですけどね。
昔、400SFに試乗した時に感じたHONDAのエンジンの緻密などこまでも上昇していくような青空を感じさせる爽快感ってまた味わってみたいんですよ。
いつになったら大人になるんですかね。

今の純さんがどのような思いで好きなものたちと関わり味わってるのか知りたいので「目と耳のライディング」楽しみにしてます。

それでは

投稿: 寝ん五郎 | 2012年5月29日 (火) 20時54分

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