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第二回三原葉子映画祭

昨夜は某オフィスで第二回三原葉子映画祭(第一回のようすはこちら)。『女王蜂と大学の竜』(新東宝/1960年)を観た。

ヤクザ映画だから東映のパクりと思ったら、こちらのほうが東映より一足早い。東映ヤクザ映画のようなシリアス路線ではなく、コメディっぽい要素もたっぷり。
肝心の三原葉子は、もろ肌脱いで啖呵を切るところとお祭りのシーンでストリッパーと対決するところで豊満な肢体をちょっとだけ見せてくれた(それにしても、あのお祭りシーンは意味不明だったが)。
嵐寛寿郎や天地茂など配役はこちらのほうが豪華だが、映画の出来は前回観た『セクシー地帯』のほうが上だと思う。 

昔の映画は、撮影した場所の背景を見るのも楽しみのひとつだ。この作品の外のシーンは、セットとロケが半々くらいか。撮影した場所はまったく見当がつかなかった。この4年後に東京オリンピックがあったわけだが、東京がいかに猛スピードで変貌していったかが、よくわかる。

三原葉子は渥美清と浮名を流した唯一の女優だった。

ところで、私たちの世代は「おひかえなすって。手前生国とはっしますは~」という啖呵をよく真似たものだ。今の人たちはわからないだろうなあ。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

私は三原葉子様の熱烈なファンです。少々おせっかいですが「第三回映画祭」では是非「恋愛ズバリ講座」の鑑賞をお薦めします。その理由は彼女の東北弁を聞くことのできる数少ない作品のうちの一本だからです。作品中で彼女がしゃべる言葉は、おそらく盛岡近辺の方言だとおもいますが、私にはわかりません。これは是非斎藤さんに検証していただきたいものです。なお劇中で繰り広げられるダンスシーンは最高の出来です。三原葉子様ファンなら絶対見落とせない傑作小品ですよ。

投稿: ys1948 | 2013年5月27日 (月) 08時42分

ys1948さん、ありがとうございます。
首謀者がその映画を持っているといいのですが。

投稿: 斎藤純 | 2013年5月28日 (火) 17時17分

またまたおせっかいながら三原葉子様情報をひとつ。ネットで「盛岡・鉈屋町界隈の記憶と現在」のキイワードで検索すると岩大附小のOBの方が三原葉子様の生家近辺の地図と写真をアップしてみえます。エルビスのファンがメンフィスを訪れるように、いつか私も鉈屋町藤原毛皮店跡に詣でたいものです。斎藤さんはこの場所はとっくにご存知かな??

投稿: ys1948 | 2013年6月12日 (水) 11時39分

ys1948さん、どうもありがとうございます。

三原葉子さんの御実家は近々観光施設としてオープンする予定ですので、お楽しみに。
ちなみに、私は中を拝見したことがあります。

投稿: 斎藤純 | 2013年6月15日 (土) 08時28分

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