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石神の丘から

昨日は石神の丘美術館で「室内楽の夕べ」があった。

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5時からの本番前に5分間ほど「室内楽と何か、女性作曲家がなぜ少なかったか、楽章間の拍手をしないのはなぜか」などについて私が手短に話した後、下記のプログラムが演奏された。

ピアノ:クノップ(長岡)直子
ヴァイオリン:クノップ・アンナ
チェロ:三浦祥子

【第1部】
ロベルト・シューマン  幻想小曲集から 「夕べに」 Op.12-1
Robert Schumann Aus Fantasiestücke “Des Abends“

クララ・シューマン   ロマンツェ Op.22 
Clara Schumann 3 Romanzen für Violine und Klavier Op. 22
Andante molto
Allegretto
Leidenschaftlich schnell

ロベルト・シューマン  幻想小曲集 作品73から1番
Robert Schumann Fantasiestücke Op.73-1 
Zart und mit Ausdruck

ロベルト・シューマン  ヴァイオリンソナタ イ短調 OP.105 
Robert Schumann Sonate für Violine und Klavier in a-moll Op. 105

Mit leidenschaftlichem Ausdruck
Allegretto
Lebhaft


【第2部】
クララ・シューマン   スケルツォ Op.14
Clara Schumann Scherzo Op.14

クララ・シューマン   トリオ ト短調 Op.17
Clara Schumann Trio für Klavier, Violine und Violoncello g-moll Op.17
Allegro moderato
Scherzo Tempo di Menuetto
Andante
Allegretto

【アンコール】

ロベルト・シューマン  幻想小曲集 作品73から

同 トロイメライ

同じプログラムで前日にもりおか啄木・賢治青春館で演奏している。率直にいって直子さんの演奏は今日のほうが安定感があったし、トリオにおける3人の演奏の密度も濃かった。
ピアノがグランドピアノだったこと(もりおか啄木・賢治青春館はアップライトピアノ。直子さんはアップライトピアノとは思えないような演奏をしたが、やはりグランドピアノのほうがニュアンスがよく出る。もちろん、響きも全然違う)、演奏家に「自分たちの音がちゃんと聴こえた」(三浦祥子さん談。会場の大きさの関係か)ことなどが要因かもしれない。 もちろん、回を重ねて「息が合ってきた」ことが一番大きい。
アンナさんは本番前は厳しい顔つきだったが、本番を終えると子どものような顔つきになった。その差がおもしろかった。 

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