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沿岸へ

彫刻家の眞壁廉さんとその友人たち(彼らは一昨日のカシオペア映画祭にランクルで東京からやってきた)のリクエストで、沿岸(大槌~陸前高田)をご案内してきた。
陸前高田は盛り土が進んでいたが、これから先のことを思うと、まだまだ前途は長い。

一関駅で別れ、私は新幹線で帰宅。疲れたので、横になって本を読んですごそうと思う。

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カシオペア映画祭参加!

昨日はカシオペア映画祭に参加(参加というのは一種の映画祭用語ですね)。

ゲストに宝田明さんを迎えて、当初はゴジラ特集を予定していたが、版権の関係で頓挫。『100発100中』、『月給泥棒』、『世界大戦争』が上映された。

怪獣映画にほとんど興味のない私としては、このラインナップのほうが100倍嬉しかった。特に『100発100中』は、都筑道夫・岡本喜八の名コンピによる脚本。このお二人ならではの世界を堪能した。こういう活劇がなくなったのは淋しい。
久々に映画を立て続けに3本観たが、さほど疲れなかった。

上映後は、宝田明さんとトーク(聞き手はいつもの内澤稲子さん)。腹にある銃創の話(ロシアの機関銃をマンドリンと言っていたが、正しくはバラライカ)から戦争反対の強いメッセージ、このごろの映画の作り方への批判、司葉子とのスキャンダルの真相、『放浪記』を撮影時の高峰秀子、成瀬巳喜男とのエピソードなど貴重かつ大切なお話をいっぱい聞くことができた。大きな収穫だった。

夜になって冷え込み、萬代館には暖房が入った。

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お役目終了

『北の文学』の選考会を終えた。

今回は及川和男さんが都合で欠席したため(及川さんは書面で提出)、私と高橋克彦さんの二人で審査会をした。私と及川さんが1位に選んだ作品が、なんと高橋克彦さんは7位(最下位)。このように割れたのは初めてのことだ。好き嫌いがはっきり別れる作品というわけだ。

長く選考委員をつとめてきた及川和男さんが今回かぎりでお辞めになる。いろいろと勉強させてもらった。 心から感謝をしたい。
なお、後任は未定。 

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ストーンズを聴きながら

晴天なれど、今日はうちでずっと仕事。

ミック・テイラー在籍時のローリング・ストーンズ(私にとってストーンズはその時代が最高)を聴く。
午後はNHK-FMで「今日は一日プログレ三昧」を聴くが、やはり私にはブルーズ・ロックのほうが合っている。

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姥倉山断念

妻のリクエストで八幡平の姥倉山へ。台風18号で被害があった地域なので事前に調査し、支障がないことは確認した。帰りに入る峡雲荘も通常に営業しているとのこと。ちなみに、松川荘も通常通り営業している。松風荘のみ再開の目処が立っていない。

岩手県北バスの八幡平自然散策バス(温泉付で往復2000円)を盛岡駅前のバスターミナルで買い求め、八幡平へ。晴天涼風で言うことなしだったが、姥倉山のあまりの急坂に音をあげて、8合目付近で登頂を断念。
下山して松川温泉でゆっくり過ごした。

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もりおか復興支援センターから

もりおか復興支援センターに競泳(背泳ぎ)選手の寺川綾さんをお迎えして、内陸避難者の方たちと懇親会が開催された。本来の目的は2016年の岩手国体を盛り上げるための来県だが、被災した方をお見舞いしたいという寺川さんの希望で、ハードスケジールの中、時間を割いて来ていただいた。

 
テレビや雑誌などで見るよりも美人だった。お話もいかにも聡明な感じで、集まった方たちはきっとファンになっただろう。 我々には想像もつかないほどきついトレーニングや競技について、こともなげにおっしゃるのも印象的だった。

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盛岡文士劇始動!

早いもので、もう文士劇の季節になった。今年の演目は『赤ひげ』。私は遊女と馬鹿医者の二役とのこと。
ゲストに女優の藤田弓子さんをお迎えする。藤田さんは7年ぶり二度目の出演だ。


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知事から招集

昨日、午前中は『街もりおか』編集作業。10月号の作業がいよいよ大詰め。

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昼からロードバイクでサイクリング。柳家で久しぶりに納豆キムチラーメンを食べ、いつもの紫波コース。

稲穂が倒れている田んぼがたくさんあった。好天がつづけば立ち上がってくれるだろう。ラ・フランス脇の道路が土砂崩れで通行止め。という具合に台風18号の爪痕を見た。
富士サイクリングで役に立たなかったシマノ・フライトデッキは、電池交換と接点復活剤が功を奏したのか、何の不都合もなかった。

それにしても、気持ちのいい秋晴れだった。
うかうかしていると冬は駆け足でやってくる。アリとキリギリストといわれようと、今のうちにサイクリングとツーリングを満喫しておきたい。

夜は知事を囲んで会議&飲み会。詳細はいずれ知事から発表されると思う。

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特定秘密保護法案に反対

日本ペンクラブ意見書です。

一般社団法人日本ペンクラブ 意見書「特定秘密保護法案に反対する」


 現在の日本社会において総合的な秘密保護法制は要らないし、むしろ作るべきではない。これが、日本ペンクラブの結論である。私たちはすでに、20111130日付声明「秘密保全に関する法制の整備についての意見」において、この立場を明確に表明してきた。
 今般、政府によって「特定秘密の保護に関する法律案」が公表され、ごく短期間のパブリックコメント期間を経て、この秋の臨時国会に提出されようとしている。この法律案は、2年前に「秘密保全法案」として提出されようとしたものと内容的にほぼ同一であり、日本ペンクラブはこの法律案に対し、従前からの反対の立場を維持する。
 以下は、その理由であって、同時に今回のパブリックコメントで提示された法制度への意見である。

1.
「特定秘密」に指定できる情報の範囲が過度に広範である
 法律案は、(1)防衛、(2)外交、(3)外国の利益を図る目的の安全脅威活動の防止、(4)テロ活動防止の4分野に関し、「わが国の安全保障に著しく支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要である」情報を「特定秘密」に指定するとしている。
 しかし示された別表を見ても、対象とされる情報の範囲が明確でなく、過度に広範である。例えば原発の安全性に関わる問題は、原発に対するテロ活動防止の観点から「特定秘密」に指定される可能性がある。しかしそうした情報の漏洩(内部告発)や取得(取材活動)が処罰されることになれば、国民は政策選択における必須の重要情報を知る機会を失うこととなりかねない。

2.
市民の知る権利、取材・報道の自由が侵害される
 市民の知る権利が侵害されることは、同時に取材・報道を行う側の取材・報道の自由が侵害されることを意味する。法律案によれば、「特別秘密」を漏えいする行為だけでなく、それを探る行為も、「特定取得行為」として、処罰の対象とされる。一例を挙げれば、特定秘密を扱う取材対象者が、事後的に「記者に欺かれました」と証言しただけで、取材者は訴追リスクにさらされることになる。しかも定められる罰則は長期10年の懲役と重い。
 法律案は外務省沖縄密約事件(西山記者事件)を例に、「正当な取材行為は保護される」とするが、何が「正当な取材行為」であるかは裁判所の事後的判断によらざるを得ない。大幅に加重された罰則による威嚇効果のもと、検察(政府)による訴追リスクの増大は、取材者や内部告発者にとって多大な萎縮効果を及ぼし、取材・報道の自由を侵害するものである。

3.
行政情報の情報公開の流れに逆行する
 政府は立法の必要性の理由として、各国での秘密保護法の存在を挙げている。しかし各国での秘密保護法の存在は、行政情報に関する徹底的な情報公開制度の整備が前提となっている。行政情報の情報公開は民主主義の大前提であり、世界的な潮流である。日本では行政情報についての情報公開制度の整備は他国より大幅に立ち後れており、いまだ国民の知る権利の確立が十分ではない。
 そうしたなか、秘密保全法制を推進することは、世界的な行政情報の情報公開の流れに逆行するものである。

4.
「適正評価制度」はプライバシー侵害である
 さらにこの法律案の問題としては、新しく導入されることになる「適正評価制度」への懸念を挙げざるを得ない。これは、情報を管理する人の側に注目して、人の監視を強化することによって情報漏洩を防ごうとするものである。調査項目は、住所や生年月日だけでなく、外国への渡航歴や、ローンなどの返済状況、精神疾患などでの通院歴等々多岐にわたり、またその対象も公務員や業務受託を受けた民間人本人に留まらず、その家族や友人、
恋人にも及ぶ可能性がある。
 このような「適正評価制度」はプライバシー侵害の領域に踏み込むものであって、容認できない。

5.
このような法律を新たに作る理由(立法事実)がない

職務に応じすべての公務員には、国家公務員法ほか、情報の漏洩を防ぐための法制度が完備されており、今日に至るまで制度不備が具体的に指摘された事実はない。あえて屋上屋を重ねる法律を作ることの必要性が見い出せないばかりか、不必要な法律はえてして悪用されるものである。

そもそも、国民主権原理や憲法上の人権に重大な影響を与えるおそれのある立法が是認されるためには、そのような立法を必要とする具体的な事情、すなわち立法事実の存在が必要不可欠である。
 しかし、政府が立法事実として挙げる尖閣ビデオ事件については、非公知性や実質秘性について疑義が出され、真に守るべき秘密であるかどうか議論がある。警視庁公安情報流出事件は、漏洩元と見られる警視庁・警察庁がいまだに内部からの漏洩の事実を認めておらず、被害者への謝罪も行われていない。にもかかわらずこれを秘密保全法制の立法事実として挙げるのは二枚舌である。
 その他にも、過去10年程度の漏洩事例を見る限り、現行の公務員法等で規定する守秘義務で十分にカバーしうるものであって、新規に法律を必要とする理由付けはきわめて希薄であって説得力に欠ける。

 この法律案の検討の過程自体が非公開とされており、どのような必要性を前提に、どのような議論がなされ、このような重要な立法がなされようとしているのか、国民の側に知る手段が示されていない。そのこと自体が、この法律案の意図する将来社会の不健全な体質を物語っていると感じざるを得ない。
                                    以上

 

2013年9月17日

 

一般社団法人日本ペンクラブ

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ハズレ男!

昨日の遠野ツーリングで、ハズレ男の本領を発揮した。
まず、最初に寄った宮守のよねたや。ここは月曜日が定休日なのだが、月曜日が祝日だったから、ズレたのだろう。
ここは、しかし、想定内だった。

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次に、いつも行く遠野食肉センターが休みなのも想定内。以前、ここが休みだった日に、新しくできたまるまんが営業していたので、そちらに向かった。

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想定外のことがここで起きた。まるまんも休みだった。月曜日が祝日だったため定休日が変更になったのだろうか。

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結局、きりきり善兵衛で豚カツ定食を食べた。ジンギスカン食べたかったな。 
割子蕎麦で有名なよしのやが店じまいをしていて驚いた。いつも賑わっていたから倒産は考えられない。後継者がいなかたったのだろうか。

割子(ひつこ)蕎麦、おいしかったのにな。

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遠野へ

今日は午前中に自分の仕事と盛岡復興支援センターの仕事を済ませ、久々にオートバイで遠野へ。

秋晴れのもと、ツーリングを満喫した(半分は仕事がらみだったが)。

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お役目終了

台風18号が猛威をふるっている中、開館20周年シンポジウム「これからの石神の丘美術館を考える」が開催された。

豪雨の中にもかかわず、会場はほぼ満席。宮城教育大学の新田教授を座長に迎えた検討委員会が、2年かけてまとめた第二次運営方針の基本理念を知ってもらうとともに、具体的にイメージすることが、今日のシンポジウムで実現できた。

 2009年に石神の丘美術館芸術監督に就任して以来、少しずつではあるが着実に変革の道を切り開いてきている。まだ課題は残っているが、石神の丘美術館にとって大きな峠を超えたのは確かなので、ひと安心だ。

 帰路、国道4号は雨のため通行止めになった東北自動車道を下ろされた車両で混雑。そのうえ、好摩あたりで小さな土砂崩れがあり、片側交通になっていたため大渋滞をひきおこしていた。 


なぜか、こういう大事な日に雨の確率が高い。
「純さん、ひさしぶりに本領発揮しましたね」と美術館スタッフから白い目で見られたのは言うまでもない。トホホのホ。

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今日はオフ

今日は完オフ。うちでも仕事をしないと決めて、CD『小澤征爾さんと音楽について話をする』を聴きながら、同名本を再読。

午後、『アントニオ・ロペス展』を開催中の岩手県立美術館へ。同展はすでに観ているので再見。
関連上映の『マルメロの陽光』を観る。なんと超満員(150名以上か)だった。2時間超の映画だが、画家の素顔を知ることができて、よかった。

展示もブンカムラより、岩手県立美術館の広大な展示室で観るほうがロペスには相応しいように思った。



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富士スバルライン・ヒルクライム

富士山の五号目まで行ける有料道路富士スバルラインロードバイクで挑戦してきた。 どうにか登りきったが、四合目でハンガーノックになった。

体にまったく力が入らなくなり、プルプルと震えまで出る始末。朝食をたっぷりとったつもりだったが、消費するエネルギーのほうが上回った。

カロリーメイトで補給しても足りない。幸い大沢駐車場(標高2020メートル)に小さなレストランがあり、天ぷらうどんを食べた。これで何とかゴールまで行くことができた。

あいにくの霧(ときおり小雨)のため富士山はほとんど見えなかったが、ゴールした直後、まるで祝ってくれるかのように一瞬、姿を見せてくれた。

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30キロちょっとを4時間30分かけて登ったことになる。そのうち1時間は休憩だ。休憩なしで登ることは私にはできない。
健脚は1時間30分くらいで登るそうだから、私がいかにヘナチョコかおわかりいただけるだろう。
ロードバイクには10数台出会った。あの日、富士スバルラインに挑戦したロードバイク乗りの中で私は最年長だったに違いない。
クルマからも「ファイト!」とか「がんばれ!」と何度か声援を受けた。それが怒鳴られているように聴こえて、「何か悪いことをしただろうか」と、しばしばびっくりさせられた。

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終点は標高2305メートル。8月に挑戦した八幡平アスピーテライン見返り峠駐車場の標高1541メートルを800メートル近くも上回ったわけだ。我ながらよくやったものだ。

全体の印象は、小岩井から網張に登るコースに似ている--といえば盛岡のローディーなら通じると思う。八幡平アスピーテラインのような急坂はなく、緩い登りが延々と(あるいは、だらだらと)続く。
ハンガーノックのほかのトラブルとしては、三合目を過ぎたあたりから、左側の肩甲骨と背骨の間に鈍痛(昨年発症した頸椎椎間板ヘルニアによるもの)。これはトラブルとはいえないかもしれないが、四合目あたりから太腿の裏側(大腿二頭筋の内側、あるいは半腱様筋の上部)の筋肉痛があり、これは初めてだった。

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昔の写真

これは昨日の写真よりもさらに古くて、二十歳のころに組んでいたキャットハウス・ストリート・バンド時代。ドゥービー・ブラザースなどをコピーしていた。

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昔の写真

私は1985年から1991年までFM岩手で働いていた。そのうち85年から88年までの3年間は、音楽番組のディレクターだった。そのころの写真が出てきた(もちろん、デジタルではない)。

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これはネッド・ドヒニーがプロモーションで初来日したときの写真。89年ごろだと思う。

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これはスザンヌ・ヴェガが初来日したときの写真。88年ごろだと思う。

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今日は「アートウォーク2013」のオープニング。

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オープニング・セレモニーの後、屋外展示を作家の案内でみてまわる。「作品で完結している」とよくいわれるが、作家のお話をうかがうのは実におもしろい。
お天気が心配されたが(私に対する視線が厳しかった)、どうにかもってくれた。助かった。

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上の写真は、美術館友の会主催のティーパーティーのようす。

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派遣職員ワークショップに参加

盛岡市役所危機管理課主催の沿岸被災市町村への派遣職員ワークショップ(プラザおでって大会議室)を傍聴。私のほかにもりおか復興支援センターのスタッフ2名が傍聴にきていた。

最前線からの報告がとても勉強になった。今後の「盛岡にできる支援・盛岡がやるべき支援」がしだいに見えてきたように思う。この件については、現在、 もりおか復興支援センターでも検討を重ねている。

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『ワールド・ウォーZ』を観る

ブラッド・ピットともあろう名優が、ゾンビ映画に出演するとは!
と予告編を見たときは思った。が、ただのゾンビ映画ではなかった。全編、緊張感に満ちていて、見終わっときにドッと疲れた。
『エイリアン』と『アウトブレイク』と『死霊のはらわた』を足して3で割ったような映画。

しかし、やはりブラピには出演作品を厳選してほしい。

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作曲家の諸井誠さんが亡くなられた

諸井誠さんの作品を通して日本の伝統楽器である尺八の魅力を知り、ご著書『ロベルトの日曜日』で尺八のことを学んだ。また、会長をつとめられていたアルバン・ベルク協会の会報もひところ熱心に読んだものだ。

おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。天国のミューズの腕の中で、ゆっくりお休みください。

■作曲界の重鎮・諸井誠さん死去…評論も手掛ける
(読売新聞 - 09月02日 13:37)

  国内作曲界の重鎮の諸井誠(もろい・まこと)さんが2日午前3時36分、間質性肺炎で死去した。

 82歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は妻、登美子さん。

 東京都出身。戦前から活躍した作曲家、諸井三郎の二男。東京音楽学校(現東京芸大)で池内友次郎に師事。日本初の本格的な電子音楽に挑んだり、尺八など邦楽器を大胆に採り入れ、独自の作風で高い評価を確立した。代表作に二つの「協奏交響曲」や、尺八のための「竹籟(ちくらい)五章」など。

 音楽評論も手掛け、主著に「ロベルトの日曜日」「音楽の現代史」など。彩の国さいたま芸術劇場館長も務めた。1995年、紫綬褒章。兄は太平洋セメント特別顧問だった故・諸井虔氏。

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アラン・コープランド・シンガーズを聴く

今年も夏の到来をこのCDとともに迎え、涼を求めてはこのCDを聴き、過ぎ行く夏をこのCDで惜しんでいる。



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