« もりおか復興支援センターから | トップページ | 高適の「除夜作」を読む »

『フーガの技法』を聴く

バッハの『フーガの技法』についてはこれまでにもこのブログなどに書いてきた。

バッハが残した楽譜では楽器が指定されていないため、チェンバロによるもの、ピアノによるもの、ギターの多重録音によるもの、古楽アンサンブルによるもの、4本のヴィオラ・ダ・ガンバによるものなどなどがあり、それぞれ楽しく聴いている。
この曲には日本人が持っている(あるいは、求めている)「侘、寂」あるいは「渋み、悟り」に重なるものがある。
その感覚を最も感じさせる演奏はジュリアード弦楽四重奏団によるCDだ。

縁起でもないといわれそうだが、私の葬儀にはジュリアード弦楽四重奏団による『フーガの技法』を流してもらいたいと思っていた。が、今は違う。葬儀不要と遺言することにしたから。

|

« もりおか復興支援センターから | トップページ | 高適の「除夜作」を読む »

クラシック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/98499/58839857

この記事へのトラックバック一覧です: 『フーガの技法』を聴く:

« もりおか復興支援センターから | トップページ | 高適の「除夜作」を読む »