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『アンアン1970』を読む

マイブーム「1960年代」関連の一冊(本書は1970年~72年の話だが)。『平凡パンチ1964』がおもしろかったので、づづけて読んだ。

赤木さんの本からはあのころの時代の雰囲気と、登場する人々の息づかいや体温まで伝わってくる。それは短いながら的確な描写力にある。それと、記憶力がすごい。
ところで、本書のなかで原由美子宅を訪ねる場面がある。
原由美子宅とは原敬が鎌倉腰越に建てた別荘のことだ。日本のスタイリストの草分けである原由美子さんは原杢一郎の娘だから、原敬の孫にあたる(自らはほとんど語ることがないのだが)。
なお、原敬の腰越別荘は書斎部分が原敬記念館に、居間部分が大慈寺に移築されている。

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