土曜の夕方はラジオマンジャックが面白い

■これまでしばしば書いてきたように(過去日記)、私はNHK-FMファンだ。この四月からはじまった『ラジオマンジャック』がとてつもなく面白い。

選曲が素晴らしいうえに(私の年代をくすぐる選曲だ)、往年のスネークマンショーを彷彿させるコントがまたいい。出演者のやりとりもオフビート感覚たっぷりで、特に雨蘭咲木子さんにはマイった。私は一発でファンになってしまった。

ラジオマンジャックは毎週土曜日午後4時00分~6時00分 生放送
出演:赤坂泰彦、雨蘭咲木子、押尾コータロー コロッケ 門司肇 ほか

■■ついでにもう1つ。NHKが4月1日からオープンした環境動画のポータルサイト「NHKエコチャンネル」です。

日本語版        http://www.nhk.or.jp/eco-channel/   

NHKの環境・自然番組やニュースの中から、おすすめの動画をインターネットで無料で配信し、最新の環境情報とともにお伝えするサイトです。

地球温暖化や生物多様性の危機が大きな問題となっている今、NHKでは、公共放送の使命として地球環境問題に取り組んでいます。このエコチャンネ ルを通じて、一人でも多くの方々に関心をもってもらい、低炭素で持続可能な“グリーンな未来”を築いていく大きな力になればと願っています。

エコチャンネルでは、視聴者のみなさまに最新の放送予定をお伝えすることに加え、こどもたちが家族といっしょにエコについて楽しみながら学んでいけるよう なゲーム感覚の特集なども企画しています。

また、国連やBBC、世界のNGOなどとのリンクもはり、世界中の“環境まもりびと”とつながることができるサイトをめざしています。

ぜひ、サイトにアクセスしてみてください!

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今日は一日ハードロック・ヘビーメタル三昧

NHK-FMで特番を放送中だ。聞きおぼえのある声の主は、ロック評論家&DJの伊藤政則さん。ぼくはセーソクさんと呼んでいる。

セーソクさんは岩手県花巻市出身。彼がまだ大学生だったころ、岩手放送でアルバイトをしていた。そこでぼくは初めてお会いした(ぼくも高校時代から岩手放送でアルバイトをしていた)。後にぼくはFM岩手に入り、セーソクさんには何度か番組に出ていただいた。安いギャラだったが「純の番組なら仕方ない」と。実はとても男気のある方なのである。

もうあまりロックは聴かなくなったが、今日はたっぷり楽しもう。

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箏曲三昧

今日のNHK-FMは「特別番組 今日は一日箏曲三昧」を放送している。これがおもしろい。ふだん、我々は箏曲をお正月くらいにしか聴く機会がないが、もっと聴かれてもいい。現代音楽ファンにもおすすめだ。

なお、一般に「お琴」と呼ばれているが、箏が正しい。

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ヤコブ・リンドベルイのリュートをFMで

今日、午後7時30分からのNHK-FMベストオブクラシックはヤコブ・リンドベルイ演奏会だ(2007年3月2日 神奈川・フィリアホールでDAT収録)。リュートの演奏会は盛岡ではめったに開かれないので必聴。共演者もユニークだ。このプログラムならクラシックファンあるいは古楽ファンじゃなくても楽しめるだろう。

マンドリン&リュート:ヤコブ・リンドベルイ

弦楽四重奏:クァルテット・エクセルシオ(a)
四弦琵琶:フェイ・ジャンロン=費堅蓉(b)
ポジティフオルガン:今井奈緒子(c)

モーツァルト:ディヴェルティメント・ヘ長調(a)
リュウ・ホンジュン=劉宏軍:マンドリンと四弦琵琶のためのデュオ「ざくろの丘」(b)
アリゴーニ :マンドリン、ヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲ハ長調(a,c)
ヴィヴァルディ:マンドリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲RV425(a,c)
ダウランド:ジョン・スミス卿のアルメイン/いつもダウランド悲しむ/ミニャルダ/ エリザベス女王のガリアード/エセックス伯のガリアード/ファンタジア/ラクメリ(涙のパヴァーヌ)/タールトンの復活/ 靴屋の女房/レディー・クリフトンの心/ウィンター夫人のジャンプ/ 前奏曲/ファンタジア

この日、リンドベルイが後半のプログラムで使用したリュートは1590年ごろに制作されたアウグスブルグのSixtus Rauwolfで、現役のリュートとしては最古の楽器だという。これも興味深い。

追記:今、放送が終わりました。

やはり、ライヴはいいですね。緊張感や客席との呼吸のようなものが伝わってくる。

レコーディングならとりなおしたり、修正したりするような箇所もライヴではそのまま流れる。別に「キズ」を聴いて喜んでいるわけではなく、そういうところも含めて音楽だとぼくは思っているので。

アンコールにビートルズとスコット・ジョプリンのナンバーを演奏するあたり、いわゆる「オーセンティック」を標榜する一派とは一線を画していると思った。たぶん、現代で古楽を演奏する意味というものを、いろいろと考えているのだろう。

古楽の音楽放送はまだ少ないので、ベストオブクラシックにはこれからも大いに期待したい。

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盛岡が舞台のラジオドラマ放送

盛岡商業高校の全国高校サッカー優勝、NHK朝のドラマ『どんど晴れ』、『遊歩人』盛岡特集、新井満さんの新曲『ふるさとの山に向かいて』など盛岡への風が吹いている今日このごろ、もうひとつ盛岡に関連する話題が。

元産経新聞盛岡支局長のお嬢さん(塩塚夢さん)のオリジナル脚本によるラジオドラマ「母の肉」が、今週の土曜日のNHK-FM「FMシアター」で放送されます。

放送日:4月21日午後10時から50分間
音楽:岩手大学助教授の山本裕之さん

盛岡郊外の旧家が舞台とのことですが、それ以上のことは「聞いてのお楽しみ」と教えてもらえませんでした。

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シベリウス没後50年

1月2日のブログに書き忘れていたが、今年はシベリウスの没後50年にあたる。ということは、これを書いている誰かさんが生まれた年に亡くなっているわけだ。いやあ、もっと昔の人だと思いこんでいた。曲調がロマン派ですから。

で、NHK-FM(ぼくはNHK-FMのファンでして、テレビをあまり見ないぼくが受信料を払っているのも他ならぬNHK-FMのためです) で夜7時30分から放送しているベストオブクラシックは〈シベリウス・ウィーク〉と題して、サカリ・オラモ指揮・フィンランド放送交響楽団のライヴ録音による特集を組む。シベリウスは大好きな作曲家なので、これは楽しみだ。下に演奏予定曲目を記しておきます。

15日(月) 交響曲第1番、同3番、交響詩「フィンランディア」、ヴァイオリンと管弦楽のための2つのセレナードほか

16日(火) 交響曲第4番、同第2番ほか

17日(水)はN響定期公演の生中継(ちなみにラヴェルのピアノ協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第6番ほか)なので一回飛んで18日(木) 交響曲第5番、同6番ほか

19日(金) 交響曲第7番、クレルボ交響曲ほか

15日と19日は録音しようっと。

ところで、総務省はNHKの受信料の支払いを義務化する法案を次の国会に提出する。これには視聴者からの抵抗が予想されるので、かわりに(懐柔策というわけでもあるまいが)2割程度の値下げをNHKに要請した。これに対してNHK会長は「値下げには応じられない」とコメントした。

昨年、NHKは相次ぐ不祥事で信頼を失い、視聴者の受信料不払いという(過去前例のない)直接行動による批判を浴びた。これによって減収を余儀なくされたが、その際、減収ばかりが取り沙汰され、NHKがこれまで黒字をつづけてきた(したがって、蓄えがたんまりある)ことはあまり報じられなかった。

大幅な黒字が発表されるたびに、「そんなに儲けているなら、受信料を値下げしてはどうか」という意見が出されたが、大きく取り上げられることはあまりなかった。

NHKが現在の体制を維持していこうとするかぎり、受信料を払っている人と払っていない人(払わずに視聴している人)の不公平をなくするためにも義務化は避けられないだろう。義務化になれば、2割値下げしても増収するような気がするんだけど、素人考えでしょうかね。

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ふるさと自慢

■今日、お昼の「おもいっきりテレビ」で岩手大学構内にある農業教育資料館(旧盛岡高等農林学校本館)の歴史が、短いながら丹念に紹介されていた。これは宮沢賢治が学んだ校舎である(ぼくの義父もここで入学式、卒業式を経験したそうだ)。
この建物を修復する際に中心となった渡辺敏男さん(渡辺さんとは八幡町の番屋保存活動以来の仲だ)もあった。
13年前の今日、重要文化財に指定された。その記念日に合わせての紹介だった。
テレビはめったに見ないのに、「呼ばれた」のかもしれません(笑)。

■「おもいっきりテレビ」の高橋佳代子さんは岩手出身。ぼくがよく聴いているNHK-FM「気ままにクラシック」のパーソナリティ鈴木文子さんも岩手出身で、しばしば岩手の話題が出る。
9日の放送では、盛岡のリスナーからのお便りが紹介され、メインパーソナリティでギタリストの鈴木大介さんが、ギター製作者の故水原洋さんの思い出話をされた。

■今月はツーリング専門誌アウトライダーで「遠野」を切り口に、岩手自慢を(あまり自慢にならないように)書いています。

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気ままにクラシック(NHK-FM)

このブログではしばしばNHK-FMのクラシック番組を取り上げるが、これはギタリストの鈴木大介さんがメインパーソナリティをつとめるリクエスト番組で、毎月第四日曜日の夜7時20分からの放送。4月からお相手が鈴木文子(すずきあやこ)さんに代わりました。同姓だが、夫婦ではないようです(言うまでもないか)。

鈴木文子さんは岩手出身で、冷麺が大好きなんだそうです。この番組では以前から岩手からのリクエストが読まれる確率が高かった(ような気がする)のですが、また縁が深まりました(と一方的に思う)。

クラシックのリクエスト番組は有名曲にかたまりがちなのだが、この番組は選曲がいいので飽きない。欲をいうなら、せっかく鈴木大介さんが出ていらっしゃるのだから、どんどんご自分の演奏を聴かせていただきたい。

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グレツキ:交響曲第3番

3月29日の夜のことだった。いつものようにNHK-FM放送のベストオブクラシックを聴いていた。デイヴィッド・アサートン指揮、BBCスコットランド交響楽団の演奏によるグレツキ:交響曲第3番Op.36「悲歌のシンフォニー」というプログラム。初めて聴く曲だ。めったに聴けない珍しい曲だし、それもライヴなのでエアチェック(死語ですね)をしていた。

弦の低音部が同じ旋律を繰り返し、ピアニシモからクレッシェンドしていく。
高音部の弦が加わって、大きなうねりをつくりつつ、盛り上がっていく。まるで編成の大きい弦楽合奏曲のようだ。

そして、これからというときに番組が中断され、Uアナの声が地震情報を告げた。以前は音楽番組がこういう情報などで中断されると、腹立たしく思ったものだ。今は違う。阪神大震災の後、地震(台風なども)の情報は迅速に、広く行なわれなければならないのを痛感したし、それが常識になった。

幸いUアナが伝える地震情報によれば地震規模は小さく、津波の心配もないとのことで安心し、グレツキのつづきを聴いた。

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昨夜のNHK-FM

このブログのカテゴリーに「ラジオ」があることからもおわかりかと思いますが、テレビよりもラジオをつけている時間のほうが遥かに長い(というか、テレビはほとんど見ないのです)。
それも、ほとんどNHK-FMです。

昨夜のベスト・オブ・クラシック(19時20分~21時)はウラディミール・フェドセーエフ指揮/ウィーン交響楽団のライヴ(05年6月16日ウィーン・コンツェルトハウス大ホール)。
〇グバイドゥーリナの「メルヘンポエム」は、タイトル通り、メルヘンチックな情景が浮かんでくる楽しい曲。ちょっと驚きました。こういう聴きやすい曲もあるんですね、この人の作品は難しいのが多いんですが。
〇ソリストにギドン・クレーメルを迎えてのショスタコーヴィチの「ヴァイオリン協奏曲1番」は聴き応えがあり、しばしばキーボードを打つ手がおろそかになった。クレーメルのヴァイオリンが、クラシックというよりもロマの伝統的な民族音楽を思わせた。
〇シチェドリンの「カルメン組曲」は、あのビゼーの「カルメン」を弦楽器と打楽器用に編曲したもの。グバイ ドゥーリナにつづいて、これも初めて聴く曲だった。あまりにあっけらかんとしているので、本気なのか冗談なのかよくわからないが、僕はこの曲が好きだ。シチェドリンという人は、根っから明るい人だったんじゃないかという気がする。

この後、何とELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の70年代のライヴ放送(23時20分~24時20分)があった。ELOは弦楽四重奏団を擁するロックバンドで、後期ビートルズに影響を受けたドラマチックかつキャッチーな曲で人気を博した。
私はあまり熱心なファンじゃなかったのでライヴを聴くのは初めてだ。録音のせいなのか、演奏技術のせいなのか、意外とチープなサウンドだった。もっと厚いサウンドだと記憶してたが、あてにならないものですね。シンプルなロックン・ロールの演奏もあって、そういうところもビートルズと似ている。

とても得をした感じの夜でした。

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