北の国からの自転車宣言

12月12日、「北の国からの自転車宣言」(←詳細はクリックしてください)と題してフリートークを行ないます。お誘い合わせのうえ、お越しください。

■ 開催日時:平成19年12月12日(水)
18:30~20:30
■ 場所:アイーナ6階団体活動室3
盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号
■ 定員:40名(先着順)
■ 参加費:1,000円(資料代)
■ 問合せ・申込先:019-606-1764
(子育てサポートセンター:両川)ryoukawa@aiina.jp
■ 申込締切:12月10日(月)
■ 主催:(特活)いわてNPOフォーラム21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『エコシフト』を読む

近年読んだ本の中で、これほどワクワクさせてくれたものはない。
著者はコピーライターで、プロパーの環境運動家ではない。我々に最も近い立場の方が書いた、環境読本である。したがって、とても読みやすく(コピーライターは「たくさんの人に読んでもらう」文章修行を積んでいる)、説教臭くなく、どこかお洒落で(これが大切だ)、しかも内容は濃く、本物だ。

著者自身の言葉を借りるならエコシフトとは〈人類の生き残りをかけて、人々の認識を変え、社会のしくみや政事のしくみやメディアのしくみを変え、経済のしくみを変えること〉をいう。

著者が関わったさまざまな事例が挙げられているが、「意思表示する→世論を動かす→政策を動かす」という狙いが一貫している。巷間にぎわせたホワイトバンドに対する批判も、この本を読めば、いかに的外れだったかがよくわかる。

ぼくは『オートバイ・ライフ』の中で、オートバイ乗りが意識すべき環境問題についてページを割いた。そこで言いたかったのは、「自分に不都合な情報に目をそむけてはならない」ということだった(これはゴア元副大統領の映画『不都合な真実』というタイトルとも一致する)。

『100万人のキャンドルナイト』を立ち上げるときのようすも書かれている。ぼくは2003年(つまり、第一回)から盛岡のキャンドルナイト実行委員会をつとめてきたので、著者とはどこかでつながっていたことになる。本書にも登場する辻信一さんは一昨年の冬のキャンドルナイトにゲストとしてお招きしている。

キャンドルナイトのシンボルマークをつくったのが葛西薫さんだったということも本書で知った。ぼくの『夜の森番たち』の装丁をしてくださった方だ。ここでもつながっていた。

ぼくが著者から受け取った最大のメッセージは〈政治は嫌だからといって、お休みできるものではありません。政治をお休みすると、それはほかの人への委任になって、そしてそれはたいてい一番嫌な人への委任になってしまい、ますます嫌だなあという方向へひっぱられていきます。それはもうその時点で「裏切られても文句が言えない」ということになります〉という「あとがき」の言葉だ。

2003年、夏。市民団体に推されて、ぼくは市長選に出馬した。そのとき、市政に対する自分の考えと同じくらい強く「投票に行ってください。ぼくに市政をまかせるわけにはいかないという方もその声をちゃんと反映させるために投票所に足を運んでください」とアピールした。一人でも多くの方に政治に参加してもらいたいと思ったからだ。

で、あちこちから「今年はどうするのか」と尋ねられるので、この際、はっきり申し上げておきたい(すでに岩手日報の取材に「出る意志はない」と応え、記事にもなっているのに)。

現在、ぼくは盛岡市行財政構造改革推進委員として、微力ながら市政のお手伝いをしている。所属する文化地層研究会では「まちづくり」を含めた「おもしろい盛岡」を掘り起こす活動をおこなっている。また、盛岡自転車会議の代表として、中心市街地活性化などの「まちづくり」を視野に入れた交通問題に、他の市民団体や岩手大学、岩手県立大学などと共同して取り組んでいる。

今年はこれらの活動をさらに充実させていきたいと思っている。だから、選挙ではこれらの取り組みを理解し、応援してくださる方の裏方としてバックアップしていくつもりだ。

| | コメント (10) | トラックバック (3)

さんさでエコしよ!

盛岡自転車会議は、地球温暖化防止「チーム岩手」の一員として、さんさ踊りへの自転車による来場を促進するため、中津川河原に臨時駐輪場を設置しました。

場所:中津川河原 仮設駐輪場(上の橋~与の字橋、中の橋下付近、岩手公園)

二酸化炭素排出削減目標(国は6パーセント、岩手県は8パーセント)を設定したにもかからわず、今ひとつ及ばないのが現状です。また、さんさ踊り期間中は15トンもの二酸化炭素が排出されます。その分、どこかで抑制しないと「さんさ踊りは地球温暖化防止の敵」とされてしまいます。

4日間で2000台もの駐輪利用がありました(今までパレード会場周辺はそれだけの自転車があちこちに置かれていたわけですね)。

また、心配されていた放置自転車は一台もありませんでした。このことから、駐輪場を積極的に利用する方は自転車に関するモラルが高いとわかります。

これを機会に、日常の自動車利用の抑制(つまり、自転車や公共交通機関への乗り換えをする)について考えていただき、CO2排出量削減につなげていくことを目的としています。 もちろん、どうしても自動車でなければならない方もたくさんいるわけです。そういう方は家電製品のプラグを抜くなど、他の方法で二酸化炭素削減に取り組んでほしいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自転車ワークショップ終了

昨日の第3回自転車ワーシクショップは大盛況だった。来年度に実施したいと考えている自転車社会実験をテーマに議論したところ、実現させたいアイデアがたくさん出されたし、ある方が「これはすぐに商売になるんじゃないの」と呟いた案もあった。

なお、総まとめの報告は8月28日午後6時半から岩手県公会堂でおこなう予定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第3回 自転車ワークショップ

今度の火曜日(25日)、 午後6時半から8時半の予定で第3回自転車ワークショップを開催します。これまでの2回にわたるワークショップを踏まえ、来年度に実施を計画している自転車社会実験(IGRに自転車を持ち込めるようにする/駅から市役所まで自転車レーンを設けるetc.)について話し合います。

これまでのワークショップの「まとめ」は盛岡自転車会議のホームページをご覧ください。自転車で買い物に来た方にはポイントサービスをするなどユニークな意見が続出しました。来年の社会実験に役立てていきたいと思っています。

中心地商店街のみなさんにもぜひ参加をお願いします。市街地活性化の鍵を握っているのは交通問題、そして自転車です。

場所は紺屋町の盛岡市勤労福祉会館4階401号室で、 参加無料 です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『スロー快楽主義宣言』を読む

自分がやってきたことが(大きくは)間違っていなかった、と励ましてくれる本でした。
辻さんと実際にお会いして、そのお人柄にも惚れました(そのとき、『ブラックミュージックさえあれば』の辻信一さんと同一人物であることを知って、いやあ、驚いたの何の。全然結びついてなかったのです)。

『スロー・イズ・ビューティフル』がちょっと難しかったという方でも、この本ならとっつきやすいでしょう。

ロハスがしょせんマーケティング用語であるのに対して、辻さんのスローやハチドリ計画は腰のすわった活動です。及ばずながら、ぼくも実践しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自転車ワークショップ開催

盛岡自転車会議主催(盛岡市後援)は自転車の視点でまちづくり、交通問題を話し合うワークショップを下記要項で開催します。

自転車にふだん乗っている主婦のみなさんや高校生諸君にもぜひ参加していただきたいと思っています。また、これは「自転車好き」の集まりにしたくないので、「自転車は邪魔だ」と思っている方の参加も強く希望します。

盛岡タイムスに連載している関連コラムもご覧ください。

-------------------------------

            自転車ワークショップ
       

勤労福祉会館401・402会議室
午後6:30~8:30 

第1回ワークショップ
6月27日(火)
自転車について考える
~自転車の良いところ
 悪いところ

第2回ワークショップ
7月11日(火)
自転車が利用しやすいまちづくりについて考えよう
~テーマごとに掘り下げる

第3回ワークショップ
7月25日(火)
来年の自転車利用社会実験(自転車乗り入れ列車の運行)について考えよう
~実験案について説明
 参加者からの提案など

どなたでも参加できます。参加希望の方は、下記ご記入の上FAXしてください。
電話やメールでも申し込みできます。

申込先    盛岡自転車会議 盛岡市青山3-29-4
TEL 019-646-6524(加藤まで)FAX 019-645-8510 
メールアドレス katoise@nahan.jp

| | コメント (2) | トラックバック (1)

100万人のキャンドルナイト

Candlenight200x265 毎年、この時期は「100万人のキャンドルナイト」のイベントに関わってきたので、めちゃくちゃ忙しくて、大変な思いをしてきた。今年はイベントをおこなわず、本来のあるべき姿である「自宅でキャンドルナイトを」となった。

去年使ったローソクが残っているので、テレビも電気も消して、静かに晩酌を楽しもうっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

楽天球団の試み

東北楽天ゴールデンイーグルスは、専用のマイカップでビールを購入すると割引になるというマイカップ制度を、本拠地のフルキャストスタジアム宮城(仙台市宮城野区)で導入した。

630ミリリットルの専用カップ(350円)でビールを購入すると、50円引きの600円、ソフトドリンクは20円引きの230円となる。紙コップごみは、多いときで一試合1万個以上も出るそうだから、かなりのゴミ減量になるのではないだろうか。マイカップを持ってスタジアムへ、という光景が日本中にひろがっていくとカッコいいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

盛岡タイムスの自転車びより

盛岡タイムスに連載しているコラム「自転車びより」がWEB盛岡タイムスのコンテンツになり、バックナンバーも簡単に読めるようになりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)