夏至
夏至は過ぎたけれど、やはり日が長い。
午後8時なのに東の空がうっすらと明るかった。
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以下、読売新聞(6/21)から
地球温暖化対策の一環として、コンビニエンスストアなどの深夜営業の規制を検討する動きが全国の自治体に広がりつつある。14都府県と7政令市が深夜規制を検討中か、検討を予定していることが読売新聞の調査で分かった。
深夜規制の動きに対して、コンビニ業界は防犯機能や災害時のライフライン機能などを主張して猛反発している。年中無休、24時間営業のコンビニは消費者のライフスタイルに定着しているだけに、規制の妥当性を巡って今後、議論を呼びそうだ。
読売新聞が全国47都道府県と17政令市を対象に行った調査によると、埼玉県と京都市、東京都と神奈川県、横浜市の5都県・政令市がすでに深夜規制を検討中、宮城県、福島県など11府県・5政令市が規制の是非を含めた検討を予定している。
検討中の自治体のうち、埼玉県はすでにコンビニに24時間営業の自粛を要請することを表明。神奈川県も「環境負荷の少ない販売方法という趣旨は条例に盛り込みたい」(環境農政部)としている。
これは盛岡市もぜひ検討してほしい。
1970年代のオイルショックのときはテレビの深夜放送も自粛し、飲食店の深夜営業も自粛した。これも検討してほしい。
ちなみにテレビが深夜放送をやめ、飲食店が早仕舞いすると、出生率が上がるらしい(嘘か本当か)。
そういえば、休日にガソリンスタンドがあいてなくて、引っ越しのときに不自由したことを思いだす。
今夜はアイーナで「100万人のキャンドルナイト」イベント。
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ある旅番組のロケハンのため、秋田は五能線界隈、小坂、田沢湖界隈に行ってきた。秋田の沿岸ではニセアカシア がもう咲きはじめていた。
内陸部ではまだ咲いていなかったが、来週には咲きはじめるに違いない。
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自転車祭りはお天気にも恵まれ、賑やかに終えることができました。ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
今回は岩手日報、読売、朝日、毎日、盛岡タイムスの各紙、NHK、岩手めんこいテレビ、テレビ岩手の各局が取材に来ました。去年(二度開催している)はそんなことはありませんでしたので、自転車に対する興味と感心が高まっていることがわかります。
日曜日に市役所が行なったアンケート(自転車レーンのカラーリング)には570件の投票がありました。今後の本格実施に向けてなお研究していくとのことです。
自転車祭りは昨年同様、秋にも開催の予定です。希望の多かった「試乗」と「販売」にも対応したいと思っています。ご希望やアイデアがありましたら、お寄せください。
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*知人から下記のお知らせがありました。
初めての試み「盛岡星まつり」が開催されます。
別名、「イーハトーブ銀河の見えない星まつり」。
街中でも見上げれば星空が広がっていること、エネルギー多消費によって銀河が見えなくなっていること・・・、そんなことに気づいてほしいとの思いから、盛岡の若い天文ファンが企画したイベントです。
100万人のキャンドルナイトのスタッフなど多方面の協力もあり、メインイベントでは、イオン盛岡南のライトダウンも実現するそうです。
プレイベントは今週の土曜日、イオン盛岡南にて。メインイベントは5月10日~11日に盛岡市中央公園(県立美術館隣り)です。
いずれも天体観測会は日が暮れてから(18時以降くらい)ですが、その前の時間から、各種イベントが開催されます。
どなたでも、どの時間からでも参加できます(無料)。大人でも子供でも、多くの方に参加していただけれれば嬉しいです。
「イーハトーブ銀河の見えない(!)星祭り」
詳しくはホームページをご覧ください。
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朝日新聞岩手版に連載されている特集「山林のハイウェー」は久々に読み応えのある記事だ。
かつて、ぼくは『林道 -東北の山々で何が起きてるのか-』(河北新報社編集局 編/無明舎出版)を手に、仲間たちとオフロードバイクでいくつかの現場を見てまわったことがある。無駄としか思えない道路、通行止めの道路ばかりだった。
林道をつくる側は「経済的効果がある」とか「急病人を一刻も早く病院に送りとどけるため」などと理由を連ねるが、大規模林道によって経済成長を遂げた地域が実際にあるのかどうか、寡聞にして知らない。
また、土砂崩れや積雪のため一年のうち半分以上は閉鎖になる道路では救急患者云々などまったく説得力を欠く。まやかしである。
以前、日本ペンクラブ環境委員会で小学校高学年の教科書を研究したとき、山村の発展のために「林道は整備されなければならない」という表記と、「道路の整備は人口流出を促進し、過疎を招く」という内容の表記の両方が掲載されていた。いったい、どう受け取ればいいのか。
ぼくはオートバイ乗りだから、新しい道路ができると喜んで出かけていく。そして、地元の人さえ通らない道路で、存分にオートバイ・ライディングを楽しむ。
東京や名古屋などから来たオートバイ乗りを案内すると、「まるで我々オートバイ乗りのためにつくってくれたような道ですね。岩手はお金があるんだなあ」と苦笑する。実に耳が痛い。
この記事を読むと、役所の見解はいかにも型通りだ。やはり、マスコミに対する公の発言はこうならざるをえないのだろう。
けれども、実際に現場の役人の声を聞くと、彼らは必ずしも同意しているわけでもないし、積極的に進めようとしているわけでもない。本音では「こんな事業はやめたほうがいいのに」と思っているし、ぼくにはそう言う(岩手競馬についてもまったく同じことが言える)。
記事でも触れられている大規模林業圏開発林道川井住田線開設事業促進協議会に名をつらねている首長は、実際にあの道を走ったことがあるのだろうか。開通式にだけ顔を出しているようでは、本当のところは何もわかるまい。
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3月25日(火)に、盛岡駅西口のアイーナでひらかれた「寒さを活かした野菜生産の可能性を考えるシンポジウム」の記事が盛岡経済新聞に出ています。
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NPO環境市民が出した声明を転載します。
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再生プラスチック偽装について
今こそ 3R 優先順位の再認識を!
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またも環境偽装が発覚した。
2月8日、三井化成ファブロ株式会社が、再生プラスチックの配合率 を偽った製品を、2000年以降最近に至るまで出荷していたことが 判明した。
(詳細)同社ウェブサイト
http://
1月の古紙偽装に続き、日本企業の社会責任や法令遵守に対する意識 のあまりの低さに愕然とさせられる。「偽装」とはいうが、納入先の調達基準に満たない製品を「適合」と偽って納入し、代金を得ていたのなら、これは詐欺以外の何者でもない。また、最終製品が国や自治体に納入先されていたなら、結果として税金が搾取されていたわけで、そのことを社会は重く受け止めるべきである。
当該社においては、責任の所在の明確化や他製品に関する調査結果の 早期公表、再発防止策の提示など、やらねばならないことが山ほどある。とりあえず、対応を見守るとともに、業界他社が同様のことをしていないことを念じたい。
さらに、この件に関して、訴えたいことがある。
再生プラスチックにも偽装があった。だからといって「プラスチック のリサイクルなどやめて、焼却し熱エネルギーを回収すればよい」といった風潮になびくべきではない。今こそ3Rの原則に立ち返り、その優先順位を確認するべきである。
まずはReduce(減量)。これだけ拡大したプラスチック消費を見つめ直し、発生抑制を考えねばならない。
次にReuse(再使用・リユース)。簡単な修理や洗浄、またはそのまま使えるものは何度も使う。個人の心がけではなく、社会的なリユースの推進およびシステム構築が必要である。
そして3つめにRecycle(リサイクル)。これにも原料資源として再利用するマテリアルリサイクルと、焼却して熱エネルギー回収するサーマルリサイクルがあり、前者の優先順位が高い。
この優先順位は国際的な認識になりつつあるだけでなく、日本でも循環型社会形成基本法で規定されている。現状、日本でこの優先順位は絵空事のように扱われているが、それでも、なぜ、このような優先順位があるのか考える必要がある。
仮に、ごみ処理を市場原理に委ねるだけでは低きに流れるばかりで、 使い捨て社会を助長する。各地で、自治体による容器包装プラスチック の分別収集が始まっているが、今後もマテリアルリサイクルの限界や問題が明らかになってくるだろう。このような時こそ、低きに流れるので はなく、あらためて、Reduce(減量)やReuse(リユース)など、より優先順位の高い対応の実現に何が必要か考えるべきであ る。
今回の事件が、より本質的な対応を社会が志向するきっかけとなるよう、声を大にして訴えたい。 [2008年2月10日(日)午前 現在]
<本声明について>
・NPO法人環境市民という出典を明記した上で転送、引用してください。
・内容に関するお問い合わせ、取材申込みは京都事務局までお願いします。
------------ 環境市民の応援お願いしま す!---------------
こうした情報発信や、さらなる活動展開のためには、みなさんからのご支援が必要です。ぜひ会員になっていただき活動を支えてください。
(ご入会)http://
(ご寄付)http://
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来月出るBE-PAL(自転車特集)の対談があり、小学館で辻信一さんにお会いした(東京はとても暖かくて、盛岡より最高気温が10度以上高かった)。
2005年12月のキャンドルナイトのとき、盛岡でお会いして以来だが、そんな感じがしなかった。自転車に乗って楽しむことが、結果的に温暖化抑制や健康増進、まちの活性化につながるというようなことを話し合ってきた。
辻さんから新著『カルチャー・クリエイティブ』をいただいた。「あなたがカルチャー・クリエイティブ」と書き添えてあり、恐縮する。
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■昨日はアイーナで100万人のキャンドルナイトに参加。キャンドルナイトには始まった年からいろいろな形で参加してきた。一昨年は考案した辻信一さんをお迎えしてトークショーも行なった。
今回は客席に学生らの姿も多く、頼もしく感じた。彼らが本気で行動してくれないことには始まらない。
■辻信一さんから「ビーパルの対談をやろう」と声がかかり、来月、お会いすることになった(3月号に掲載される)。
田舎の居間を彷彿させるステージで、ぼくと寺井良夫さん(「減クルマでまちづくり実行委員会)が「自転車に乗ろう」というテーマでトークショーをおこなった。パソコンとプロジェクーは使ったが、アンプラグド(プラグを抜くというコンセプト)なので、ぼくたちはマイクを使わず、肉声で。
アコギのBGMにのせて、実行委員長の田村みどりさんが「クリキンディの話」を朗読。
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「100万人のキャンドルナイトinいわて2007冬至編」
http://
100万人のキャンドルナイトinいわて2007冬至編
日時:2007年12月23日(日) 17:00~19:00
場所:アイーナ5階 環境学習交流センター
*入場無料です。
内容:(予定)
1、ごあいさつ
2、岩手の環境白書
3、岩手の自然ビデオクリップ
4、環境トーク≪自転車に乗ろう
!!≫
斎藤純(ミステリー作家・盛岡自転車会議代表)
寺井良夫(邑計画事務所代表取締役)
5、ハチドリ計画:クリキンディーのお話
エコチェック
環境ワークショップ
6、電気を使わないdeコンサート
県内アマチュアミュージシャンのみなさん。 ギター・アカペラ・パーカッションなどなど。
7、キャンドルサービス
エコカフェがでます。オーガニックコーヒーと手作りお菓子をどうぞ。*無料
マイカップ後持参ください!!
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100万人のキャンドルナイトinいわて
http://
みなさん、ぜひ足を運んでくださいね~。
まったりしましょう~。
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2007年の冬至の日、12月22日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
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世界自然保護基金(WWF)英国支部はこのほど、ルイ・ヴィトンやコー
チといった高級ブランドの「通信簿」を発表した。環境面や人権配慮などの社会的側面について、高級ブランドを展開する大手10社を評価したところ、ほとん
どの企業がA、B、Cの3段階評価でC以下と「成績」が悪かった。最も評価が高かったのはジョルジオ・アルマーニやラルフ・ローレン、ランコムなどのブラ
ンドを展開するロレアルで、「Cプラス」を得た。最下位は、「落第」の評価を得た革製品ブランドのトッズだった。
10社の順位は評価の高い順にロレアル、エルメス、モエヘネシー・ルイ・ヴィトングループ(いずれもCプラス)、コーチ(C)、ティファニー(D
プラス)、スウォッチ、グッチやボッテガ・ベネッタ、イヴ・サンローランなどを擁するPPR(ピノープランタン)グループ、カルティエやピアジェ、モンブ
ランなどのブランドを展開するリシュモン(いずれも D)、ブルガリ、トッズ(いずれも落第)となった。
WWF英国は、ブランド品を好んで身に付け流行をけん引する「セレブ」達に、ブランド品の購入による環境や社会への影響を自覚してもらうために評
価をしたとしている。各社のサステナビリティレポートやメディア、NGO(非政府組織)からの評価に基づき格付けをした。(日経エコロジー)
WWF英国のサイト:http://
21世紀の「流行の最先端」はエコだと思います。ちなみに、ぼくもWWFの会員です。
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「君にぴったりのワインがある」とワイン通の友人が教えてくれた。
コノスル(チリ)には、ラベルに自転車が描かれたワインがある。農夫が自転車に乗ってブドウ園に出かけていく姿が目に浮かぶ。
お値段も手頃。ぼくはカベルネ・ソーヴィニヨンが好きなので、すぐに買い求めました。
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『日本の青空』(公式ホームページ)の今後の上映会のスケジュールを記しておきます。ぜひご覧ください。
| 12月14日(金) | 北上市・ さくらホール・中ホール |
①14:00~ ②18:30~ | 北上市 上映実行委員会 |
| 2008年 1月11日(金) |
北上市・ さくらホール・中ホール |
①14:00~ ②18:30~ | |
| 2008年 1月20日(日) |
宮古市・ 市民文化会館中ホール |
午前・午後・夜の3回 | 宮古市 上映実行委員会 |
| 2008年 2月3日(日) |
二戸市・ 市民文化会館大ホール |
①14:00~ ②18:30~ | 二戸市 上映実行委員会 |
入場料
| 区分 | 前売り | 当日 |
| 大人 | 1,000円 | 1,200円 |
| 子ども | 500円 | 700円 |
| *子どもは小~高校生。小学生以下は無料です。 | ||
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12月12日、「北の国からの自転車宣言」(←詳細はクリックしてください)と題してフリートークを行ないます。お誘い合わせのうえ、お越しください。
■ 開催日時:平成19年12月12日(水)
18:30~20:30
■ 場所:アイーナ6階団体活動室3
盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号
■ 定員:40名(先着順)
■ 参加費:1,000円(資料代)
■ 問合せ・申込先:019-606-1764
(子育てサポートセンター:両川)ryoukawa@aiina.jp
■ 申込締切:12月10日(月)
■ 主催:(特活)いわてNPOフォーラム21
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ぼくが代表をつとめている盛岡自転車会議などからなる「『減クルマ』でまちづくり実行委員会」が、岩手県の「CO2マイナス8%エコ8カップ」で最優秀賞を受賞した。
今年は春先のシンポジウム主催をはじめ、さまざまな活動を行なってきた。現在は盛岡市内で、「まちぐるみエコ交通転換社会実験」を行なっている(国交省ホームページ、岩手日報記事)。これは社会実験の期間が終了しても、そのまま継続して本格実施へと移行する方向で市・警察と調整中だ。
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明日、中津川と米内川にかかる15の橋をきれいにします。朝8時から11時まで。参加者には地域通貨を発行します。
詳しくは画像をクリック(あるいはダウンロード)してご覧ください。
ライヴのお知らせ:小沼ようすけが来るゾ!
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今日は立松和平さんらと岩手山に登る予定だった。岩手県山岳協会理事長、山の専門誌『岳人』編集者、山岳カメラマンというグループだ。ぼく以外は山のベテランばかりだから頼もしい。
ところが、前日から雨が降りつづいてる。当然、中止だろうと思ったのに、雨天決行だという。さすが強者ぞろいだ。ぼくは自信がないので見送るだけにした(写真は馬返しにてワッペイさんと)。
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今日からキャンドルナイト。
キャンドルナイト立ちあげ当初から、イベントを開催してきましたが、今年はおうちの電気を消してスローな夜を過ごします。宮古の知人からウニをたくさんいただいたことだし(笑)。
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20日のブログに関連して。
昨日の岩手日報夕刊「日報論壇」にタイミングよく、岩手県地球温暖化防止活動推進センターの村井宏センター長が温暖化防止に力結集をという文章を寄稿されていた。
このなかで、センターでは温暖化防止のための普及・啓蒙活動を行なっているものの一般県民の反応はそれほど高くはないと村井センター長は指摘している。
確かにそのとおりだ。以前、ぼくは岩手日報に連載していたコラムに、去年と同じ生活をしていたら、その人は京都議定書という国際間の取り決めに違反していることになる、と書いた。それくらいの意識を多くの人にもってもらわないと、人類が初めて経験する危機を乗り越えることはできない。
地球温暖化(気候異常変動)については、アル・ゴア元副大統領の強力な広報活動(『不都合な真実』という映画と著書)のおかげで、急速に知識がひろまったと思う(この映画を見て初めて知ったという感想が多いのを見て、愕然としたのも事実だが)。
村井センター長は、マスメディアを介しつつ相互の啓発活動が一層重要になるであろうと述べ、「温暖化防止のために残る時間は少ない」という認識を共有し、活動にできるだけ多くの方々のご理解とご協力をお願いする次第である、と結んでいる。新聞が担う役割は決して小さくない。「温暖化には正負の両面がある」などという記事を掲載している場合ではあるまい。
ひとつ付け加えておきたい。今取り組んでいる二酸化炭素の排出管理は、たとえ「地球温暖化は間違いだった」ということになっても、後々に大いに役立つものだ。決して無駄にはならないということも知っておいて損にならない(温暖化に「正」の面があるとしたら、省エネの技術革新と、「大量消費のライフスタイルを見直す」という意識革命の面で、それが言えるのかもしれない)。
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たまっていた新聞の切り抜きを読んでいたら、とんでもない記事を見つけた。岩手日報の「潮流」に温暖化の行方、正負の両面というタイトルで(司)という匿名氏が書いた記事だ。(司)氏は、「温暖化で、極寒の不毛地帯が将来、緑豊かな大地に生まれ変わるかもしれない」と気候変動を一部好意的に受け止めたうえで、「気候変動が人間生活や自然に与える影響については正負の両面がある。目先の政治効果や、やみくもの環境保護至上主義から一歩距離を置いた冷静な議論が必要だろう」と結論づけている。
いろいろな意見が新聞紙面を賑わすのは賛成だが、これはあまりに稚拙な内容で驚いた。数千年あるいは数万年かかっての気候変化と、わずか数百年での気候変化の「ことの重大性」ひいては「危険性」は、ぼくのような素人にもわかる。
(司)氏の視点は人間の都合に偏っていて、生態系(地球全体と言ってもいい)での広い視野に欠けている。
(司)氏は「問題は、高みからの茶番見物を人類に許さないほど、温暖化の危機が切迫しているのかどうかだ。」と書いているが、問題は(司)氏の認識不足にあるような気がしてならない。この匿名記事を掲載した岩手日報は、論説でこれまで何度も地球温暖化防止を取り上げ、県民あげての取り組みを訴えてきたことも忘れてはならない。だいいち、(司)氏のいう冷静な議論をおこなっている機関がIPCCなのだが、これを「やみくもの環境保護至上主義」とは。
この記事に対して、岩手県地球温暖化防止活動推進センター は黙っているつもりだろうか。
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ニセアカシアが盛大に花をつけている。この木の下を通ると、自転車のときはもちろんだが、オートバイで走り抜けるときでも葡萄のようないい匂いがする。
河原や国道沿いなど日射しのいいところにどんどん繁殖し、しかも成長も速いようで、毎年増えているような気がする。今では北東北を代表する樹木と言っていいほどの繁栄ぶりを呈している。
もともと明治時代に日本に入ってきたそうだが、ほかの樹木の生態系に影響を与えないのか、こんなに大繁殖してもあまり問題にされない(あるいは問題になっているのかもしれませんが、ぼくの耳には届いてこない)。
ニセアカシアは歌にもうたわれている。が、アカシアってことになっている。西田佐知子の『アカシアの雨がやむとき』は「ニセアカシアの雨にうたれて、このまま死んでしまいたい」が本当だし、石原裕次郎の『赤いハンカチ』も「ニセアカシアの花の下で」というのが本当だ。でも、それじゃヒットしなかっただろう。
ところで先日、朝日新聞(岩手版)に書いた「みちのくつれづれ」について、いろいろな方から「読んだよ」とか「あれはよかった」といわれる。わざわざお手紙をくださった方もいた。こういうことは珍しい。
ぼくが所属する田園フィルハーモニーオーケストラの定期公演があります。
2007年6月24日(日)14:00開演
矢巾町 田園ホール
チケット(一般800円、中高生400円)。おまちしています。
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輪行で大館~二ツ井をサイクリングしてきた。
自転車のまち二ツ井の駅でこんなポスターを見かけた。秋田では昨年度、エコ交通の日を実施したんですね。実際の実施状況を知りたいものです。
自動車などの排気ガスが、地球温暖化や大気汚染の大きな原因として国際的にクローズアップされる中で、次世代が安心して暮らせる自然・環境を保全するためのさまざまな取組が行われています。
秋田県でもこの取組の一環として、毎月第4金曜日を「エコ交通の日」とし、関係機関・団体とともにノー・マイカーデーを推進するためのキャンペーンを展開しています。
通勤などの際にマイカーを利用している方は、自転車や徒歩、あるいはバスや鉄道の公共交通機関を利用してみてはいかがでしょうか。
県民一人ひとりが実行することで環境面だけでなく、交通渋滞の緩和や交通事故の減少、さらには健康増進など幅広い効果が期待できます。
去年は何度も秋田県に行っているが、このポスターは今回初めて目にした。それはともかく、負けてるぞ、岩手県。
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「減クルマ」プロジェクトのひとつ、レンタサイクル(再生自転車です)9台を繫温泉に寄贈した。
ただ寄贈するのではつまらないので、仲間たちと繫温泉まで自走で運んだ。
盛岡からおよそ一時間。ダラダラ坂に苦しみつつも、爽やかな陽気に後押しされて、一人の脱落者もなく到着。
手づくり村でお昼を食べた後、四季亭のご好意ででお風呂をいただいた。一汗かいた後の温泉は格別だった。
写真はヤフーフォトアルバムに。
ママチャリではちょっとつらかったけれど、楽しかった!!
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デジタルARENAに連載中の『デジタルな旅、アナログの道』に鉛筆のことを書きました。前回は万年筆でしたので、アナログというよりもアナクロ路線がつづきました。ご笑覧ください。
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ゴア元副大統領の講演を映画化した『不都合な真実』を観た(映画に先立って刊行された本については、12日24日のブログに書いた)。
こういう影響力のある方が、地球温暖化問題に積極的に関わり、人類史上最大の難問をわかりやすく、解説してくれるというところがアメリカの底力なのかもしれない。
これは主にアメリカ人に向けた内容なので、京都議定書を発効した国々は善であり、加わっていないアメリカ(もっと言うなら、ブッシュ政権のアメリカ)は悪であるという論調に貫かれている。
だが、その日本が果たしてどれだけのことをやっているのか。ゴア氏が京都議定書に触れるたびに、ぼくは居心地の悪い思いを味わった。
ゴア氏は「地球温暖化は政治問題だ」と断言する。そして、この問題に積極的な政治家に投票するように進言している(いないときは、立候補してください、とも)。
アメリカでは大統領選挙をひかえている。この映画そのものが、今度の大統領選挙に向けての戦略に組み込まれているのだろうか。
日本には、ゴア氏のようにかっこいいスーツ姿の環境活動家を「うさん臭い」とする風潮がないではない。環境運動家は「ビンボ臭い格好をしている」という先入観にとらわれているのだ。寂しく、貧しい発想だ。日本にも辻信一さんや坂本龍一さんのように、カッコいい環境活動家がたくさんいる。
ところで、この映画を上映している盛岡フォーラムでは、映画の内容を伝える掲示板(左の写真)が設置してあり、地元岩手日報の記事も貼ってあった。こういうセンス、ぼくは好きです。
ぼくが日頃心がけていることはここに書いておいた。
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『ダーウィンの悪夢』を観た。
環境問題は南北問題である、というのはエコロジーに首をつっこんだことのある人なら誰でも知っている。知っているはいるものの、実感として結びつかないことが少なくない。
このドキュメンタリーは、それを映像でしっかりと見せつける。観ているのがとてもつらく、気持ちがどんどん沈んでいく。
白身魚の加工品を片道空輸するだけでは採算がとれないだろう、と映画がはじまってすぐに疑問を持った。案の定、空輸のカラクリが後半で明かされ、ますます気持ちが沈んだ。
ちょっと物足りないと思った部分がある。
「搾取している側」の描写がないのだ。あの白身魚(ナイルパーチ)がどのように、誰に食べられているのか、その日常を描いてこそ、このドキュメンターはもっとシビアな意味を持つ(あるいは、観客=ヨーロッパ人は周知の事実という前提に立っているのかもしれないが)。
ところで、これは決して「遠い国のお話」ではない。映画のホームページによると、ナイルパーチは切り身として主にヨーロッパ・日本へ輸出され、数年前までは"白スズキ"という名前で流通していた。現在も、スーパーでは味噌漬けや西京漬けなどとして売られている。また、お弁当、給食、レストランなどの白身魚フライにもよく使われているという。つまり、我々も食べているのだ。
ついでにもうひとつ。我々日本人は大のエビ好きだ。我々が口にしているエビのほとんどが、東南アジアからの輸入品だ。
そのため東南アジア諸国のマングローブ林が、エビの養殖場化によって壊滅の危機を迎えつつある。もちろん、この映画に描かれているような貧困も蔓延している。
その事実を知ったら、回転寿司やコンビニ(天丼などによく使われる)には行けなくなるだろう。
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